ポジャギ教室への道途中、
街中で珍しい花を見つけました。チュウキンレンです。
漢字だと地湧金蓮と書きます。
中国雲南地方の植物で、
寺院が定める「五樹六花」の一つだそうで、
お薬としても使われます。
バショウでもないし、なんだろうとおもったのですが、お仲間のようです。
とにかく花の時期がやたら長いそうで、
来月行ったらまた見られるかもしれません。
花のように見えるのは苞で、
苞の隙間に見えるのが花です。
バナナやバショウだとここに実がなります。
こちらは、
以前紹介したことのある、トウゴマです。
あのひまし油が取れるヒマです。
変化を見たいと思い、港園に行く度に観察していました。
グリーンだったトゲトゲの雌花に色がついてきました。
中に種ができています。
まだ花も見られるし、
これもなかなかユニークな植物です。
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