5月5日こどもの日、
宇佐神宮
富貴寺
真木大堂
熊野磨崖仏
両子寺
車窓に、
帰って来ている孫と、
観光バスで国東半島史跡めぐりをして来ました。
コースは、
宇佐神宮→富貴寺→真木大堂→熊野磨崖仏→財前墓地→両子寺
宇佐神宮
富貴寺
真木大堂
熊野磨崖仏
両子寺
車窓に、
麦が実り、緑濃い山々と、のどかな里の景色を眺めながらバスは進みます。
国東半島を巡り、最後はその中央部にある標高721Mの両子寺へ向かうというコースです。
私は昔、このバスに乗った事があり、
孫にも体験してほしいと誘いました。
別府駅東口4️⃣乗り場、9時15分に乗り、
帰って来たのは17時10分前でした。
国東半島の名だたる寺社を一日にして見られる、
とても有意義なバス旅だと思うのですが、
利用者は少なく、
この日はたったの4名でした。
湯布院や別府の地獄めぐりなどは
長蛇の列ですのに寂しい限りです。
同行は、40代と思われる男性と、京都から来られたというやはりその年頃の女性との四人でした。
せっかくですので、
それぞれの寺社も知ってほしく、明日へ続きます。
お姿を外に現してあげる、信仰の力はすごいです。
まとまったお休みが取れたら、行き先は観光地
になるんでしょうね。
おはようございます。
岩に直接彫られた仏様です。
鎌倉初期にはもうあったそうです。
写真は、大日如来像で、もう一体あって、
そちらは不動明王像です。
国東半島には、他にも磨崖仏が多いそうです。
お寺もたくさんあります。
伝説も、、
六郷満山、信仰の半島です。