
クナ族のシャーマンが病人の治療に使う木像を「ヌチュ」あるいは「ヌスカーナ」というそうです。
どの家にもこういった「ヌチュ」が50体ほど置いてあるといいます。
私達が泊まったホテルの島の、食堂の柱にもそれを見ました。
一種の魔よけです。
邪悪な霊(ポニ)が家に侵入してプルバ(霊力)を盗むことで病気にかかると信じられているからです。
だから病気にかかったときは、ヌチェに盗まれたプルバを取り戻してもらうのです。
おまじないの人形(ヌチュ)
どの家にもこういった「ヌチュ」が50体ほど置いてあるといいます。
私達が泊まったホテルの島の、食堂の柱にもそれを見ました。
一種の魔よけです。
邪悪な霊(ポニ)が家に侵入してプルバ(霊力)を盗むことで病気にかかると信じられているからです。
だから病気にかかったときは、ヌチェに盗まれたプルバを取り戻してもらうのです。

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