札幌は連日孫と一緒でしたので
観光らしいことは何もなしでした。
一日だけ、電車に乗らずに時計台やテレビ塔をめぐってホテルに帰ったことがあります。
札幌には以前にも行ったことがあるのですが、
歩いてみて初めて、これらが駅から近いのに驚きました。
「雪祭りもここであるのね」なんて思いながら歩きました。
以前きた時はクリスマスのイルミネーションがきれいな時で、少し懐かしく思い出したりしながら・・
札幌を離れる最後の日に、札幌の街が見渡せるJRタワーに上りました。
ほんとに雪が無く、ビルの林立する札幌が眺められました。
この日は晴れ渡り遠くまで見渡せて、
なんとなくの観光気分に浸りました。
タワーに上るチケットを普通に大人一枚で買ったのですが、
ふと隣を見るとシニア(60歳以上)とあってチケット代も100円安かったのかな。
大人以外に目もくれたことが無かったので、この発見はかなりショックでした。
「そうかー。わたしはもうシニアといわれる年齢なんだ」と・・
これはタワーに行く壁面(ホテル入り口)で見つけました。
硝子ボックスかアクリルボックスかわかりませんが、とてもきれいだったので
一枚一枚はこんな感じ。
どんな人が描いたんだろうか。