トケイソウ

またですが、
この花


何回見ても不思議な気がします。

先日、パッションフルーツの話になり、
グリーンカーテンにするのもいいねと落ち着いたのですが、
葉の様子の違うものもあると教えていただきました。

調べてみると実も紫色と黄色種とあります。

またパッションフルーツとトケイソウは
同じものだと知りました。

パッションは「情熱」という意味ではなく「キリストの受難」のことで
花の形がイエスキリストが十字架にかけられた姿が似ていることからつけられたそうです。

一方、日本では花が時計にみえたからその名前がつきました。

私はこれからもトケイソウとよぶことにします。

写真はフルールからの帰り道、
近所のお家の崖面で毎年咲きます。

でも実は見たことがありません。

刺繍のストール

インド、ネパールの刺繍のストールは
とても綺麗です





ネパールの手刺繍

裏は




こちらはチェーンステッチの様な刺繍



裏は







上二枚は、娘がもう随分前になりますが、ネパールから持ち帰ったものです。

グリーンのは私が神戸のお店で買った物。
これももう古いです。

オレンジのはネットで見つけたものです。

いろんな綺麗なものがありますが、
刺繍もいいですね。

きのうOPAMで見た作品の中に、刺繍の大きなタペストリーがありました。
ウィリアム・モリスの娘さんの作品で
ウールの地に絹糸で花草が刺繍されていました。

ウィリアム・モリスといえば、私の中では壁紙デザインが主と思っていたので、
刺繍のタペストリーに見入りました。

手持ちの本を見てみると、壁紙デザインの他にも、ステンドグラスやテキスタイルなどもあります。

刺繍はモリスにとって、最初から関心を持っていた分野であったようで、
20世紀初頭にかけての刺繍部門の成功は娘メイによるものだとも書いています。

会場では大きなタペストリーの他にもう一点、こちらは小品でしたが、メイの手になるものがありました。
写真がないので、伝わらないとは思いますが、それはクロスステッチの手法でした。

自分も時間をかけて大きなモラを作ったりしているので、刺繍にかける労力と時間もいかばかりかと推察します。

嵐の前の、、

嵐の前の静けさでしょうか。

きょうは久しぶりに青空も見られました。



午前中は県美術館へ



20日と会期が迫ってきて、
架け替えられた後のルソーの作品「サン=ニコラ河岸から見たシテ島」と
こちら「白象」をみにいきました。


(OPAMの公式ホームページより)

今回は作品解説のヘッドフォンもつけて廻りました。

ただ漫然と見るよりも、作品のことを知ることができたように思います。






フルールからの帰り道
こんな空、本当に久しぶりなんですよ。

虹のポジャギ

今月の宿題の虹のポジャギですが、
布が薄くて、縫い目を綺麗に出すことができません。

糸の引きが強かったようです。

どうしようかと思っていたのですが、
以前買っておいた布があったので練習することにしました。



ピンク系の色ばかりの端切れです。

先生にいただいた布よりも少し厚めで縫いやすく感じましたが、
でも思うようにはなかなか。

１㎜間隔で縫うなんてことは諦めます。
だいたい目が見えていません。
荒くても間隔が揃うよう努力するのみ。

糸目が目だたないようピンクの色を使いました。

は～ 道のりは遠そう。

花のストール

あ～、まだ降りますか、雨。



この花の刺繍を間近で見たくて買ったストールです。



チェーンステッチでした。

モロッコ花刺繍とありましたが、
メイド イン チャイナ だそう。

私は「モロッコ」というところにも惹かれたけど、、