近藤喜文展の時買ったハガキです。
ハウルの動く城は、最初見た時よりも
回を重ねてみることで好きになった作品です。
私はジブリ作品では「風の谷のナウシカ」が今でも一番好きですが、
一番多く見たのは「となりのトトロ」です。
小さな頃の孫と一緒に(^o^)
「火垂るの墓」の絵コンテで
清太のベルトにはさむ手ぬぐいの描き方に、二通りかき分けて指定しているのにびっくりしました。
ベルトに通すのと、挟んで引き抜き易いようにするのと、場面で間違えないようにとの注意書きがありました。
普通にただ楽しむアニメーションですが、
これを描く人たちの、なんて緻密な作業なんでしょう。