きのうはお昼を「なご美」でいただいてから
「羅漢寺」へ向かいました。
奇岩でなる山の中腹に羅漢寺はあります。
拝観するにはリフトで登ります。
写真を撮ることはできませんでしたが、
岩の突き出たような場所に、よくもこんな大きな建物を作ることができたものだと感心するばかりでした。
645年が始まりだというので古刹ですが、
日本三大五百羅漢の一つで、羅漢の他に三千体以上の
石仏が安置されているそうです。
確かに多くの石仏を見ることができました。
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何気に取ったパンフレットは韓国文字のもので、
これは読めないとバッグに入れたのでクシャクシャになっていましたが、そこから写真を撮りました。
リフトに乗るのは初め怖いかなと思ったのですが、
それほどでもなく、足下の南天の赤い実を見ているうちに着きました。
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山頂まで登れるリフトだったので、
周囲の山々を眺めてきました。
帰りは少し慣れたので写真を撮りました。
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韓国語のパンフレットもさもありなん、
リフトで上がってくる人たちがすれ違う時、声をかける方やら、手を振ってくださるのも新鮮でしたが、
皆、韓国の方々でした。
羅漢寺を後にして、
今度は美味しいものを求めて「へ屋傳六」へ
ここは柿のお菓子「花柿」がよく知られています。
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干柿丸ごと一個の中に餡が入っています。
それと、美味しい物と言えるかどうかですが、
中津の道の駅で奇妙なものを見つけました。
聞いてみると食べられるということなので試しに買ったのが、写真下の枝のようなものです。
「ケンポナシ」といいます。
確かに噛むと、梨というかバナナを乾燥させたものを食べた時のような味がしました。
昔は山で遊ぶ子供たちのオヤツだったのでしょうか。
わたしも田舎育ちなので、野山のものを口にしましたが、ほのかな甘みが郷愁を誘います。
高速を使って一時間半はかかる耶馬渓町でしたが、
かろうじて暗くなる前に、十分に遊んで帰ってくることができました。
「羅漢寺」へ向かいました。
奇岩でなる山の中腹に羅漢寺はあります。
拝観するにはリフトで登ります。
写真を撮ることはできませんでしたが、
岩の突き出たような場所に、よくもこんな大きな建物を作ることができたものだと感心するばかりでした。
645年が始まりだというので古刹ですが、
日本三大五百羅漢の一つで、羅漢の他に三千体以上の
石仏が安置されているそうです。
確かに多くの石仏を見ることができました。
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何気に取ったパンフレットは韓国文字のもので、
これは読めないとバッグに入れたのでクシャクシャになっていましたが、そこから写真を撮りました。
リフトに乗るのは初め怖いかなと思ったのですが、
それほどでもなく、足下の南天の赤い実を見ているうちに着きました。
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山頂まで登れるリフトだったので、
周囲の山々を眺めてきました。
帰りは少し慣れたので写真を撮りました。
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韓国語のパンフレットもさもありなん、
リフトで上がってくる人たちがすれ違う時、声をかける方やら、手を振ってくださるのも新鮮でしたが、
皆、韓国の方々でした。
羅漢寺を後にして、
今度は美味しいものを求めて「へ屋傳六」へ
ここは柿のお菓子「花柿」がよく知られています。
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干柿丸ごと一個の中に餡が入っています。
それと、美味しい物と言えるかどうかですが、
中津の道の駅で奇妙なものを見つけました。
聞いてみると食べられるということなので試しに買ったのが、写真下の枝のようなものです。
「ケンポナシ」といいます。
確かに噛むと、梨というかバナナを乾燥させたものを食べた時のような味がしました。
昔は山で遊ぶ子供たちのオヤツだったのでしょうか。
わたしも田舎育ちなので、野山のものを口にしましたが、ほのかな甘みが郷愁を誘います。
高速を使って一時間半はかかる耶馬渓町でしたが、
かろうじて暗くなる前に、十分に遊んで帰ってくることができました。