mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

カボスの収穫

2021-09-15 | おやつの時間
我が家の、柿の木のある段の畑に、
カボスとミカンも植っています。


今年は大きなカボスがたくさん採れました。





早速ジュースにして飲みました。



シロップがなかったので蜂蜜を少し入れ
水を加えます。

フレッシュで美味しい!






この日のおやつは、
福砂屋のカステラでした。





カステラにどら焼きに栗饅頭、
どれも好物のお菓子ばかり、
次は何を食べましょうか。

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WHO ARE WE

2021-09-14 | 美術館
OPAMで見た、
もう一つの展示は
「WHO ARE WE 観察と発見の生物学」





国立科学博物館収蔵庫コレクション 哺乳類

入り口で
「引き出しを開ける時に使ってください」と、
ビニール手袋を渡されました。

え、なんかワクワクするなー。




会場に入って、

大型哺乳類の剥製が並んでいるのを、
ドキドキしながら通り過ぎて、
振り返ってみたところです。




おー、リアル骨格です。

展示台の引き出しはこのようで、
開けると、標本があります。

興味のある引き出しを引き出します。






イッカクの歯 とあります。

イッカクの角じゃないんだ??

歯だったんだ!



引き出しを開けると未知に遭遇します。

おもしろいなー。

会場は子供連れの若い方が多かったけど、
納得、子供たち嬉しいだろうな。




ふーん、これがイルカの椎骨🐬🐬

もっと開けて見たらよかったと反省しきり、
まだ引き出しはいっぱいあったのに、、




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比君礼賛

2021-09-13 | 美術館
大分県立美術館で開催された
「OPAMのにんきもの」展へ行ってきました。

残念ながらこの日曜日で終わってしまいましたが、
私の行った土曜日は学芸員のギャラリートークがあり、作品の説明などしてくださいました。



OPAMのコレクションなので、
朝倉文夫、福田平八郎、宇治山哲平などお馴染みの顔ぶれでしたが、
教えていただいて初めて知ることもあり、
行ってよかったです。




これは、竹工芸で、
中臣一氏の「漣橋」(20.0×60.5×17.5)

別府市竹細工伝統産業会館蔵 作品です。

特別展示で「比君礼賛 おおいた竹ものがたり」
が同時開催されていて、
pick upアーチストとして中臣一氏の作品を見ることができ、ここだけは撮影も出来ました。




比君(しくん)礼賛といっても、なんのことやら意味もわからなかったのですが、

比君は竹の異称で、「なんぞ一日も此の君無かるべけんや」という中国の故事から、
竹が深く愛されたことに因る言葉だと知りました。

大分県は竹工芸で初めて人間国宝になった生野祥雲斎の出身地で、
OPAMの竹工芸作品は質・量ともに国内最大級のコレクションとして知られています。

そのため私たちも竹工芸を目にすることは多々あります。




これは中臣一氏の作品です。

少し意表をつかれましたか。

従来の竹工芸のイメージとは異なっているかと思います。

5ミリ程の竹が組み合わせられています。

「8祝ぐ.残影」という作品です。
(68.0×63.0×37.0)










既成概念からいくと、
変わった竹細工ということになるのでしょうか。

氏の作品は、海外で高い評価を受けているそうです。

私は竹の自然の色や肌や編み目が好きなので、
初めに見た「漣橋」の方が好みです。



🐅🐄🦌🐈🐇

このほかに「WHO ARE WE」
国立科学博物館収蔵庫コレクションも
別会場で見てきましたので、
それはまた明日にでもお伝えします。

こちらも面白かったです。

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おやつ

2021-09-12 | おやつの時間
少し涼しくなって、
果物がますます美味しいですね。




りんご梨は、甘くてシャキシャキしています。
ピオーネも粒がとても大きいです。

美酢もまだたくさん残っているので、
体によいだろうと飲んでいます。

☕️

きのうは美術館へ行ってきました。

まだ整理ができていないので、
そのことは後日にして、

一人でもしっかりとおやつは取ってきました。




ポジャギ教室の場所が替わって、
商店街の中にあるこちらも半年ぶりぐらいになりますが、思い出して行ってきました。



お昼を食べそびれていたので、
コロッケ2個にしました。

ドーナツとコロッケと珈琲店からなるお店で、
好きに選ぶことができます。

外のバルコニーでもいただけるので、
一人コロッケを頬張りながら、
ゆっくりしてきました。
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思い出Box

2021-09-11 | 教室モラ


長峰さんが使っていた、
モラの残り布と糸をいただきました。

90歳を過ぎてもモラを縫った方ですが、

教室で月に一作、必ず仕上げてくださいました。



モラは差し替えで縫う時、
片割れの中布が余るのですが、
それも綺麗に取ってありました。

長峰さんが最後に縫った作品です。



2017年11月9日

フルールでの展示はこのようでした。

長峰さんの「船と水夫」モラを飾ってあった棚です。

いただいた布や糸を、
機会があったら使いたいと思いますが、
とりあえず思い出Boxに仕舞いました。

綺麗な缶の中に
また一つ、長峰さんの思い出が増えました。


コメント (2)
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