mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

雨後

2024-06-10 | おやつの時間
今朝の空





こんなにも静かな朝の空


一昨夜の激しい雨に、
頭の重い大きなアジサイ花は倒されてしまいました。





玄関に切ってきました。








白い紫陽花は徐々にブルーに変わっていきます。




雨の日の手すさびは、いつもの小豆、








今回は、小豆と煮汁を分けてからの、
最後の煮詰めを軽くして、
ちょっとあっさりめに仕上げました。



そうそう、





美術館の後は、
皆でタピエスへ行き、
楽しいおしゃべりタイムでした♪

初めてココアを注文し、
美味しかったので、これはリピかな。











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没後50年 福田平八郎 展

2024-06-09 | 美術館
朝から雨です。
よく降っています。
庭の白い紫陽花が薄水色になっています。




きのうは、

「没後50年 福田平八郎」展開催中の
大分県立美術館へ行って来ました。

福田平八郎は出身が大分県ということもあってか、これまでも作品を見る機会は多かったように思いますが、

今回は、没後50年の節目とあって、
初期から晩年までの作品が一堂に展示されます。

前期、後期と作品の展示替えもあります。

作品は、一部撮影ができましたので、
紹介します。



安石榴 1920年

最初に撮ることのできた作品ですが、
光ってよくないですね。



下の方、一部分です。

きのうは14時から学芸員によるギャラリートークがあり、大勢の方々が来られていて、
その人気が伺えました。

私は、解説などできませんので、

ギャラリートークを聴きながら撮ってきた、
写真を並べたいと思います。



鴨 1935年



花菖蒲 1950年




新雪 1948年

庭石に降り積もった真っ白な雪、平八郎は、降り止んだ直後の、いまだ結晶した輝きが感じられるところを、写実本位で感覚的に描いたという




雲 1950年



桃 1956年



水 1958年

「描くのは水ほど興味があり、また水ほど困難なものはない。それは単純に見えて複雑であり、同一であって無限の変化がある。」




氷 1955年

抽象画のように見えるが、平八郎が自庭の手水鉢に張った氷の縞模様に興味を覚え、それを写しとった写生をもとに制作した作品。




白梅 1960年



遊鮎 1965年

この鮎を初めて見たのはいつだったかもう忘れましたが、とても衝撃でした。

稚拙とも捉えられる鮎の姿、
ですが、何よりも鮎らしく感じられる姿に
ビックリしました。



春の水 1967年


最後に、6月8日の大分合同新聞より、




この「青柿」はとても好きな作品です。


「漣」は残念ながらこの日は見られず、
後期6月18日からの展示になるようで、

これは是非見に行きたいと思っています。


絵を見るのは好きですが、私の見方は、
その作品の数々を前に、自分勝手に好きだのなんだのと思うだけの鑑賞方法です。

知識に裏打ちされていません。


福田平八郎の絵は、簡素に見えて、より明るい色調のものに惹かれます。


次は、「漣」と「花菖蒲」も見られるので、
楽しみに待ちましょう。


🔹🔹
撮影出来たのはいずれも大分県立美術館所蔵でした。


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朝日の昇る場所

2024-06-08 | おやつの時間
昨夜雨が降ったらしく、
起きたら地面が濡れていました。

きょうは一日曇り空の模様です。



5:11


昨日の朝は、日の出を見ました。

私の部屋からは、新日鐵の煙突の煙と共に朝陽が顔を出しました。





いつものかんたん港園です。








きのうは買いたい物があったので、
港園を突っ切って「コスモス」へ行きました。

散歩方々の買い物はいつもここです。


帰りに、ベイクショップでマフィンを買って、




今回は家で食べることにしました。

歩いた後のかき氷は冷たさが体に沁みます。




チョコチップのマフィン、

お店の方が焼き立てを教えてくださるので、
その中から選びます。

中ふんわり、外サクッで美味しいです。😘
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リューゼツラン

2024-06-07 | 雑記  花
きょうも晴れました。
暑くなりそうです。


港の花壇も日に日に華やかになっていきます。









カサブランカがこんなに植っていたのかと疑うくらい、いつの間にか何本も大きな花を咲かせていました。








足元の赤い花が、
ハッとするくらいどれも綺麗です。



リュウゼツランも、





随分背が伸びました。





右に左に段々に花芽も付いてきています。

背が高いので、その花を見るのは難しいかもですが、楽しみに待ちましょう。


このリュウゼツランが前回花をつけたのは、
2013年7月4日のことでした。
このブログ内で、そのことを書いています。


11年ぶりの再会なりますかしら((o(^∇^)o))
コメント (2)
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梅の収穫

2024-06-06 | 雑記
昨日の海と空





港はとっても心地よい風が吹いていました。









ほんの数日行かなかっただけで、

港の花壇は変化します。

リュウゼツランもまた一段と伸びていましたが、
それはまた明日にでも、、


🔹🔹


きょうは梅のことを書きます。





我が家の梅は老木ながらとても優秀だと、
毎年、収穫量の多さを誇ってきましたが、

今年はどうしたことか、
ほんのわずか(3㎏)しか取れませんでした。

葉に隠れて成っているのかもわからない状態で、

丁度帰ってきていた弟が、剪定してくれて、
切られた枝にある実をもぐ状態でした。




そんなわけで、もう熟れ始めています。


梅の木も随分とスッキリ軽くなりました。

ついでにモチノキも切ってもらい、
男手のあることを実感しました。


付近で見つけたネズミモチに
花が咲いていました。




ヨーグルトに、
先日いただいたマーマレードを乗せて


おめざタイム








ネズミモチの花はとっても小さな花です。
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