世間では『ネギま!?』に不満な方が多いようだが、『ケロロ』を見慣れると全然そうは思わないのは良いことなのかどうか…。
それはともかく、12月1日放送『ケロロ軍曹』第138話。今回は「ケロロ ケロロショー であります」と「冬樹&散世 KGS再び であります」の2本立て。
テレビ東京の公式ページ(あにてれ)
サンライズの公式ページ
角川書店の公式ページ(ケロロ島[アイランド]
バンダイビジュアルのラジオページ(ケロロとギロロの地球[ペコポン]侵略ラヂオ)
・「ケロロショー」
前回の放送で、侵略に目覚めたはずのケロロ。しかし1週間経っても、何もやっていない。
冬樹の「侵略しなくて良いの?」というごもっともな指摘に、とりあえず侵略会議を久しぶりに招集。ケロロとギロロは毎週ラジオで会議をしてるけど(笑)。
3時間45分経っても、さっぱりアイデアが出ない。そんなネタに詰まった頃、冬樹が差し入れを持ってきた。侵略をされる立場なのに、冬樹の人柄が表れているねえ…。「軍曹たちって面白いキャラ」という言葉に、ピンと来たケロロ。これは行けますよ…!?
さっそく「ケロロ小隊」を前面に出した、キャラクターショーを計画。良くキャラショーをやってるなあ…。今回は地球人にお披露目。
子どもたちには受けが悪いが(子供役は新ドラえもんの水田わさびさんだったのか…)、そういうガキンチョに限って観に来てるし(笑)。素直じゃないねえ。
モアちゃんの司会もすっかり板についたようで、ケロロショー開始。
とは言え、ショーはケロロが着ぐるみの中に入る形式だが、値切ったせいで彩色はタママにお任せ。自分が一番タママくん、自分以外は適当に塗っていた。当然、そんな着ぐるみでは動けず、逆に微妙な笑いを取っていた。
敵役にヴァイパーを呼んでいたが、都合で来られず。こんなこともあろうかと、クルル工場長が夏美を呼んでいた(いや呼んだと言うか、家事をサボってこんなことしてますって告げ口)。
夏美がヴァイパー風に変身し、本当にケロロたちを攻撃。それまでの茶番(失礼)と違う本格砲撃に、子どもたちは大盛り上がり。
その後、“夏美ごっこ”する子どもたち。すっかりヒーローになった夏美でありました。あれ?
・「KGS再び」
おろしや国の諜報機関ではなくて、冬樹たちが通う吉祥学園新聞部の略称である(ことはすっかり忘れていた)。
メンバーの一人、“メガねーちゃん”こと月神散世(つきがみ・ちるよ)。声は『ARIA』で“もちもちポンポン”を当てている西村ちなみさんだ。
時間は少し戻って、ケロロショーの始まる前。KGSが取材に来ていたが、夏美の攻撃で吹き飛ばされてしまう。その時散世はメモ帳を落とす。
そのメモには、ケロロたちの秘密が書かれていたが、「いつも失敗している貧乏な宇宙人を冬樹が助けている」と。間違ってはいない(笑)。
怒ったケロロは、新聞部を罠にはめることにした。
手帳を部屋に置いていると、冬樹が見つけて届けよう学校のKGS部室(普通に「KGS」って書いてある!)へ行くと、まだ散世は来ていない。
手帳がないことに気付いた散世が、部室に落ちてないかと飛んでくると、冬樹と鉢合わせ。
冬樹が手帳を渡そうとすると、ケロロたちの罠にかかってしまった。
冬樹には悪いが、ケロロ小隊の恐ろしさを知らしめるため、獣たちを襲わせるが、なぜかギロロと夏美の芋掘り映像が流れる。ギロロの戦闘記録映像を勝手に拝借したようだ。まあ、これもギロロの闘いと言えよう(笑)。
結局お笑いに流れたケロロ。散世は秘密を守ることを約束し、一件落着。今度はケロロ達を冬樹がお笑い芸人に育てていると思い込んだまま。当たらずと言えども遠からず(笑)。
テープの残量が足りなかったので、次回予告を録り逃した。
と言うわけで、次回以降の予定。
第138話(12月8日)
「556 奥東京市は男の戦場 であります」
第139話(12月15日)
「ケロロ小隊 年末調整大作戦 であります」
「ケロロ ある男の戦い であります」
第140話(12月22日)
「ケロロ 奥東京氷河期 アリサが来た! であります」
奥東京市というのは、微妙に都会から離れているような(笑)。東京市っていうのは実際にないのだが、さて、23区はいったい何市の管轄なんでしょう!?
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それはともかく、12月1日放送『ケロロ軍曹』第138話。今回は「ケロロ ケロロショー であります」と「冬樹&散世 KGS再び であります」の2本立て。
テレビ東京の公式ページ(あにてれ)
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・「ケロロショー」
前回の放送で、侵略に目覚めたはずのケロロ。しかし1週間経っても、何もやっていない。
冬樹の「侵略しなくて良いの?」というごもっともな指摘に、とりあえず侵略会議を久しぶりに招集。ケロロとギロロは毎週ラジオで会議をしてるけど(笑)。
3時間45分経っても、さっぱりアイデアが出ない。そんなネタに詰まった頃、冬樹が差し入れを持ってきた。侵略をされる立場なのに、冬樹の人柄が表れているねえ…。「軍曹たちって面白いキャラ」という言葉に、ピンと来たケロロ。これは行けますよ…!?
さっそく「ケロロ小隊」を前面に出した、キャラクターショーを計画。良くキャラショーをやってるなあ…。今回は地球人にお披露目。
子どもたちには受けが悪いが(子供役は新ドラえもんの水田わさびさんだったのか…)、そういうガキンチョに限って観に来てるし(笑)。素直じゃないねえ。
モアちゃんの司会もすっかり板についたようで、ケロロショー開始。
とは言え、ショーはケロロが着ぐるみの中に入る形式だが、値切ったせいで彩色はタママにお任せ。自分が一番タママくん、自分以外は適当に塗っていた。当然、そんな着ぐるみでは動けず、逆に微妙な笑いを取っていた。
敵役にヴァイパーを呼んでいたが、都合で来られず。こんなこともあろうかと、クルル
夏美がヴァイパー風に変身し、本当にケロロたちを攻撃。それまでの茶番(失礼)と違う本格砲撃に、子どもたちは大盛り上がり。
その後、“夏美ごっこ”する子どもたち。すっかりヒーローになった夏美でありました。あれ?
・「KGS再び」
おろしや国の諜報機関ではなくて、冬樹たちが通う吉祥学園新聞部の略称である(ことはすっかり忘れていた)。
メンバーの一人、“メガねーちゃん”こと月神散世(つきがみ・ちるよ)。声は『ARIA』で“もちもちポンポン”を当てている西村ちなみさんだ。
時間は少し戻って、ケロロショーの始まる前。KGSが取材に来ていたが、夏美の攻撃で吹き飛ばされてしまう。その時散世はメモ帳を落とす。
そのメモには、ケロロたちの秘密が書かれていたが、「いつも失敗している貧乏な宇宙人を冬樹が助けている」と。間違ってはいない(笑)。
怒ったケロロは、新聞部を罠にはめることにした。
手帳を部屋に置いていると、冬樹が見つけて届けよう学校のKGS部室(普通に「KGS」って書いてある!)へ行くと、まだ散世は来ていない。
手帳がないことに気付いた散世が、部室に落ちてないかと飛んでくると、冬樹と鉢合わせ。
冬樹が手帳を渡そうとすると、ケロロたちの罠にかかってしまった。
冬樹には悪いが、ケロロ小隊の恐ろしさを知らしめるため、獣たちを襲わせるが、なぜかギロロと夏美の芋掘り映像が流れる。ギロロの戦闘記録映像を勝手に拝借したようだ。まあ、これもギロロの闘いと言えよう(笑)。
結局お笑いに流れたケロロ。散世は秘密を守ることを約束し、一件落着。今度はケロロ達を冬樹がお笑い芸人に育てていると思い込んだまま。当たらずと言えども遠からず(笑)。
テープの残量が足りなかったので、次回予告を録り逃した。
と言うわけで、次回以降の予定。
第138話(12月8日)
「556 奥東京市は男の戦場 であります」
第139話(12月15日)
「ケロロ小隊 年末調整大作戦 であります」
「ケロロ ある男の戦い であります」
第140話(12月22日)
「ケロロ 奥東京氷河期 アリサが来た! であります」
奥東京市というのは、微妙に都会から離れているような(笑)。東京市っていうのは実際にないのだが、さて、23区はいったい何市の管轄なんでしょう!?
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