平成二十二年三月(春)場所(於・大阪市浪速区難波中 大阪府立体育会館)は三日目。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
駿河司(東7)を破り、魁聖(西5)連勝。
十文字(西3)を寄り切って、青木(東4)初日。
松谷(東筆頭)は佐田の海(西2)を寄り倒し、2連勝。佐田の海は五分になったが、まだまだ序盤。
・十枚目(十両)
星風(東下2)が春日錦を押し倒し、五分。すぐ戻れる位置にいるので、なるべく関取は倒しておきたい。
新十枚目大道、玉飛鳥を押し出して初日。
同じく益荒海も白乃波を破って白星先行。
同じく佐田の富士は霧の若を押し出し、3人とも白星となった。
徳真鵬を押し出し、山本山は3日目で初日。相変わらず下を見ながらの日々が続く。
長く大関を務めた大海が引退し、部屋頭の千代白鵬。普天王を押し出し、3連勝。
・幕内
猛虎浪が上手。将司が残したが、それまで。3日目で猛虎浪に初日。
磋牙司の押しに、春日王が飛ばされた。磋牙司が白星先行。
武州山を小手投げで下し、瀬川白星先行。
黒海の当たりに高見盛倒れる。押し倒して黒海が白星先行、高見盛は3日目に土。
締め込みを 変えて出直し 隠岐の海。玉乃島に下手を取られて苦しい展開も、何とか寄り切って初白星。新入幕3人も揃って勝った。
北勝力の足を寄り切って、時天空3連勝。
攻める嘉風を逆に小手投げで下し、朝赤龍3連勝。
豪風が待った。終始北太樹が攻勢で寄り切り、白星先行。
霜鳳が引き落とすが、先に土俵を割っていた。岩木山が押し出して3連勝。
速い垣添に何もさせず、素早く寄り切って白馬に初日。
重たい雅山が出るところ、豊真将の引きがタイミングよく決まって2勝目。
当たりは互角だが、その後栃煌山が土佐豊を凌駕。栃煌山白星先行、土佐豊は3連敗。
突っ掛ける栃ノ心。成立後、栃ノ心の突き放しはすっぽ抜けるので廻しを取る作戦へ。寄り倒し、2勝目。玉鷲は黒星先行。
引いて豊響を呼び込む場面もあったが、最後は寄って出て押し倒し。琴奨菊3連勝。
安美錦の相撲だったが、土俵際で入れ替わる。豪栄道が3日目にしてようやく初日。
外国人力士大関候補筆頭の把瑠都と、数少ない日本人力士大関候補の候補稀勢の里が対戦。負けない相撲でガッチリ白星をもぎ取ったのは把瑠都。まずまずの3連勝。
旭天鵬を寄り切って、琴欧洲2勝目。毎場所のことだが、黒星の1つ1つがもったいなくて…。
激しい突き合いから鶴竜を寄り切って、日馬富士は3連勝。
侮れない阿覧を寄り切り、琴光喜も2勝目。
豊ノ島が大きな魁皇を寄り倒し。渡し込みの手は魁皇の下になったが、相手は先に出たと言う判定。これで3連勝。
白鵬はあっさり3連勝。若の里が若かったら…。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
駿河司(東7)を破り、魁聖(西5)連勝。
十文字(西3)を寄り切って、青木(東4)初日。
松谷(東筆頭)は佐田の海(西2)を寄り倒し、2連勝。佐田の海は五分になったが、まだまだ序盤。
・十枚目(十両)
星風(東下2)が春日錦を押し倒し、五分。すぐ戻れる位置にいるので、なるべく関取は倒しておきたい。
新十枚目大道、玉飛鳥を押し出して初日。
同じく益荒海も白乃波を破って白星先行。
同じく佐田の富士は霧の若を押し出し、3人とも白星となった。
徳真鵬を押し出し、山本山は3日目で初日。相変わらず下を見ながらの日々が続く。
長く大関を務めた大海が引退し、部屋頭の千代白鵬。普天王を押し出し、3連勝。
・幕内
猛虎浪が上手。将司が残したが、それまで。3日目で猛虎浪に初日。
磋牙司の押しに、春日王が飛ばされた。磋牙司が白星先行。
武州山を小手投げで下し、瀬川白星先行。
黒海の当たりに高見盛倒れる。押し倒して黒海が白星先行、高見盛は3日目に土。
締め込みを 変えて出直し 隠岐の海。玉乃島に下手を取られて苦しい展開も、何とか寄り切って初白星。新入幕3人も揃って勝った。
北勝力の足を寄り切って、時天空3連勝。
攻める嘉風を逆に小手投げで下し、朝赤龍3連勝。
豪風が待った。終始北太樹が攻勢で寄り切り、白星先行。
霜鳳が引き落とすが、先に土俵を割っていた。岩木山が押し出して3連勝。
速い垣添に何もさせず、素早く寄り切って白馬に初日。
重たい雅山が出るところ、豊真将の引きがタイミングよく決まって2勝目。
当たりは互角だが、その後栃煌山が土佐豊を凌駕。栃煌山白星先行、土佐豊は3連敗。
突っ掛ける栃ノ心。成立後、栃ノ心の突き放しはすっぽ抜けるので廻しを取る作戦へ。寄り倒し、2勝目。玉鷲は黒星先行。
引いて豊響を呼び込む場面もあったが、最後は寄って出て押し倒し。琴奨菊3連勝。
安美錦の相撲だったが、土俵際で入れ替わる。豪栄道が3日目にしてようやく初日。
外国人力士大関候補筆頭の把瑠都と、数少ない日本人力士大関候補の候補稀勢の里が対戦。負けない相撲でガッチリ白星をもぎ取ったのは把瑠都。まずまずの3連勝。
旭天鵬を寄り切って、琴欧洲2勝目。毎場所のことだが、黒星の1つ1つがもったいなくて…。
激しい突き合いから鶴竜を寄り切って、日馬富士は3連勝。
侮れない阿覧を寄り切り、琴光喜も2勝目。
豊ノ島が大きな魁皇を寄り倒し。渡し込みの手は魁皇の下になったが、相手は先に出たと言う判定。これで3連勝。
白鵬はあっさり3連勝。若の里が若かったら…。