平成二十二年三月(春)場所(於・大阪市浪速区難波中 大阪府立体育会館)は七日目。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
古市(東52)を押し出して碧山、魁聖(西5)を下して隆の山が4連勝勝ち越し。
十文字(西3)が初日、鳥羽の山(西9)は4連敗で負け越した。
琴禮(西6)を叩き込み、星風(東2)3勝目。
上林(西筆頭)を叩き込み、松谷(東筆頭)は関取まであと1勝。
☆4戦全勝
隆の山(東10)・碧山(東48)
・十枚目(十両)
霧の若に敗れ、若天狼4勝3敗。下が少ないので、勝ち越しておきたいが…。
旭南海に寄り切られ、佐田の富士は黒星先行。
栃乃洋が5勝目、光龍も5勝2敗に後退。
若荒雄を押し倒し、木村山6勝1敗。
・幕内
黒海に突いて行く磋牙司だが、叩き込みに敗退。お突き合いの黒海が5勝目。
押し込む玉乃島を肩透かしで下し、時天空7連勝。まったく廻しに手がかからなかったが、勝っている時は運も見方?
春日王が廻しを取って出て行くが、高見盛が入れ替わって逆に寄り切り。5勝目。
締め込みを青に戻した隠岐の海。武州山を当たってすぐの突き落としで3勝目。締め込みをどんどん変えていけば、ずっと勝ち進む?
猛虎浪が上手、朝赤龍下手で粘る。猛虎浪が寄り切って白星先行。
霜鳳何も出来ず、瀬川が寄り切って白星先行。
突き放す北勝力、いなす白馬。押し出して白馬が3勝目。
出る出る垣添、北太樹を寄り切り。5勝2敗。
回転の良い突きで嘉風を圧倒。押し出して雅山が5勝目。
体を寄せて豪風を寄り切り、栃ノ心も5勝目。それにしても「豪風」と「嘉風」は、画数が多いのであまり文字の違いが分かりづらい。ひらがなで「たけ風」と「よし風」にしてもらえないか(笑)。
前に出る岩木山をこらえて寄り切り、栃煌山5勝目。
弓なりでこらえる土佐豊を構わず寄り切り、豊真将5勝目。
出て来る豊響を上手投げで転がす。旭天鵬7日目に初日。
若の里を速攻で寄り切り、安美錦3勝4敗。若の里はせっかく筆頭に戻って来たけどまだ白星が出ない。
中途半端に立った把瑠都を鶴竜がしめたとばかりに土俵際に追い込む。しかし把瑠都は向き直り、逆に寄り切り。星を拾った把瑠都は7連勝。ここにもやっぱり運があるようで…。
稀勢の里が一枚廻しだけ取ったが、それまで。琴欧洲が寄り倒して6勝1敗で付いて行く。
日馬富士が豊ノ島の肩越しに上手。ただし、日馬富士では遠すぎるようで、何度寄っても残される。やっと寄り切って、7連勝。
玉鷲を崩して押し出し、いつの間にか琴光喜5勝目。
阿覧を上手投げ1回でつぶす。魁皇5勝目。
琴奨菊突っ掛ける。白鵬が突き放して、奨菊後退。下手投げで転がして、難なく7連勝。
男女ノ里の弓取り。あのおじさんって、最後までいるんだねえ…。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
古市(東52)を押し出して碧山、魁聖(西5)を下して隆の山が4連勝勝ち越し。
十文字(西3)が初日、鳥羽の山(西9)は4連敗で負け越した。
琴禮(西6)を叩き込み、星風(東2)3勝目。
上林(西筆頭)を叩き込み、松谷(東筆頭)は関取まであと1勝。
☆4戦全勝
隆の山(東10)・碧山(東48)
・十枚目(十両)
霧の若に敗れ、若天狼4勝3敗。下が少ないので、勝ち越しておきたいが…。
旭南海に寄り切られ、佐田の富士は黒星先行。
栃乃洋が5勝目、光龍も5勝2敗に後退。
若荒雄を押し倒し、木村山6勝1敗。
・幕内
黒海に突いて行く磋牙司だが、叩き込みに敗退。お突き合いの黒海が5勝目。
押し込む玉乃島を肩透かしで下し、時天空7連勝。まったく廻しに手がかからなかったが、勝っている時は運も見方?
春日王が廻しを取って出て行くが、高見盛が入れ替わって逆に寄り切り。5勝目。
締め込みを青に戻した隠岐の海。武州山を当たってすぐの突き落としで3勝目。締め込みをどんどん変えていけば、ずっと勝ち進む?
猛虎浪が上手、朝赤龍下手で粘る。猛虎浪が寄り切って白星先行。
霜鳳何も出来ず、瀬川が寄り切って白星先行。
突き放す北勝力、いなす白馬。押し出して白馬が3勝目。
出る出る垣添、北太樹を寄り切り。5勝2敗。
回転の良い突きで嘉風を圧倒。押し出して雅山が5勝目。
体を寄せて豪風を寄り切り、栃ノ心も5勝目。それにしても「豪風」と「嘉風」は、画数が多いのであまり文字の違いが分かりづらい。ひらがなで「たけ風」と「よし風」にしてもらえないか(笑)。
前に出る岩木山をこらえて寄り切り、栃煌山5勝目。
弓なりでこらえる土佐豊を構わず寄り切り、豊真将5勝目。
出て来る豊響を上手投げで転がす。旭天鵬7日目に初日。
若の里を速攻で寄り切り、安美錦3勝4敗。若の里はせっかく筆頭に戻って来たけどまだ白星が出ない。
中途半端に立った把瑠都を鶴竜がしめたとばかりに土俵際に追い込む。しかし把瑠都は向き直り、逆に寄り切り。星を拾った把瑠都は7連勝。ここにもやっぱり運があるようで…。
稀勢の里が一枚廻しだけ取ったが、それまで。琴欧洲が寄り倒して6勝1敗で付いて行く。
日馬富士が豊ノ島の肩越しに上手。ただし、日馬富士では遠すぎるようで、何度寄っても残される。やっと寄り切って、7連勝。
玉鷲を崩して押し出し、いつの間にか琴光喜5勝目。
阿覧を上手投げ1回でつぶす。魁皇5勝目。
琴奨菊突っ掛ける。白鵬が突き放して、奨菊後退。下手投げで転がして、難なく7連勝。
男女ノ里の弓取り。あのおじさんって、最後までいるんだねえ…。