平成二十二年三月(春)場所(於・大阪市浪速区難波中 大阪府立体育会館)は十一日目。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
碧山が栃矢鋪(東60)を小手投げで下し6連勝。
誉富士が城ノ龍(西19)を押し出して6連勝。13日目の直接対決で勝った方が幕下優勝。
仲の国(西4)を送り出し、十文字(西3)は五分。仲の国は負け越し、またもや関取昇進の機会を逸した。
魁聖(西5)を上手投げ、星風(東2)は5勝目で関取復帰は有望。
上林(西筆頭)は寶智山(東3)に敗れて五分。寶智山は勝ち越し、もう1番?
青木(東4)を引き落とし、松谷(東筆頭)が勝ち越して新十枚目を決めた。おめでとう。
☆6戦全勝
誉富士(東36)・碧山(東48)
・十枚目(十両)
山本山を上手投げで倒し、大道勝ち越しまであと1番。
若天狼が白星先行、白乃波は途中出場空しく幕下陥落が決定。
徳真鵬が5勝目、海鵬(東8)負け越し。
益荒海を押し出し、光龍9勝目。
琴春日を寄り切り、玉飛鳥も9勝で並ぶ。
7敗同士の対戦は境澤が清瀬海を寄り切り。負け越したのは清瀬海。
臥牙丸をくるっと送り出して木村山7勝目。
豊桜を突き落とし、栃乃洋が勝ち越して再入幕へ。
安壮富士を豪快に掬い投げ、将司5勝目。
千代白鵬を押し出し、若荒雄白星先行。
☆2敗
光龍(西6)・玉飛鳥(東13)
☆3敗
栃乃洋(西2)
・幕内
磋牙司を突き出して猛虎浪7勝目。
北勝力を土俵際で叩き込み、春日王も早く出た気もしないでもないが、春日王が4勝目。北勝力は負け越し。
出て行く北太樹を時天空が送り投げで9勝目。
嘉風を小手投げで下し、隠岐の海5勝6敗。
白馬を真っ直ぐ寄り切って玉乃島の勝ち。
武州山が出て行ったが、岩木山の掬い投げに屈して負け越し。残念ながら幕内の座は守り切れなかった…。
一気に出る垣添を残した瀬川。出て行く瀬川を垣添が残す。投げの打ち合いは一緒に落ちて行ったが、瀬川が6勝目。垣添も勝ったと思ったんだけど…。
黒海を崩して引き落とし。雅山は9勝目、狙え!敢闘賞?
粘る栃ノ心を寄り切り、朝赤龍勝ち越し。
高見盛を押し出し、栃煌山勝ち越し。
7敗から3連勝で戻して来た若の里。奮戦したが鶴竜に敗れて負け越し。
安美錦を押し倒し、琴奨菊11日目に勝ち越し。
阿覧を押し出し、稀勢の里はまだ6勝目。
土俵際で旭天鵬を引き落とし、豊ノ島5勝目。
豊真将をそっと寄り切り、琴欧洲勝ち越し。
日馬富士が寄って行ったが、琴光喜盛り返す。逆に光喜が日馬富士を堂々と寄り切って、正式にカド番脱出。優勝争い・横綱への道を断ってまで勝ち越しを優先するとは、日馬富士はすっかり大関の風格を備えたようで…。
立ち合い合ってないような気がするが、ともかく立った。玉鷲を叩き込んで、魁皇が難なく6勝目。
白鵬が良い形。把瑠都も堪えるが、体勢の悪さは如何ともしがたい。最後は上手投げで白鵬が横綱の貫禄を見せて11勝。さすがに、2場所連続での波瀾は起こらなかった。
☆全勝
白鵬(横綱)
☆1敗
把瑠都(関脇)
明日は把瑠都は日馬富士と対戦。全部勝って行けば、再戦だって夢ではない。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
碧山が栃矢鋪(東60)を小手投げで下し6連勝。
誉富士が城ノ龍(西19)を押し出して6連勝。13日目の直接対決で勝った方が幕下優勝。
仲の国(西4)を送り出し、十文字(西3)は五分。仲の国は負け越し、またもや関取昇進の機会を逸した。
魁聖(西5)を上手投げ、星風(東2)は5勝目で関取復帰は有望。
上林(西筆頭)は寶智山(東3)に敗れて五分。寶智山は勝ち越し、もう1番?
青木(東4)を引き落とし、松谷(東筆頭)が勝ち越して新十枚目を決めた。おめでとう。
☆6戦全勝
誉富士(東36)・碧山(東48)
・十枚目(十両)
山本山を上手投げで倒し、大道勝ち越しまであと1番。
若天狼が白星先行、白乃波は途中出場空しく幕下陥落が決定。
徳真鵬が5勝目、海鵬(東8)負け越し。
益荒海を押し出し、光龍9勝目。
琴春日を寄り切り、玉飛鳥も9勝で並ぶ。
7敗同士の対戦は境澤が清瀬海を寄り切り。負け越したのは清瀬海。
臥牙丸をくるっと送り出して木村山7勝目。
豊桜を突き落とし、栃乃洋が勝ち越して再入幕へ。
安壮富士を豪快に掬い投げ、将司5勝目。
千代白鵬を押し出し、若荒雄白星先行。
☆2敗
光龍(西6)・玉飛鳥(東13)
☆3敗
栃乃洋(西2)
・幕内
磋牙司を突き出して猛虎浪7勝目。
北勝力を土俵際で叩き込み、春日王も早く出た気もしないでもないが、春日王が4勝目。北勝力は負け越し。
出て行く北太樹を時天空が送り投げで9勝目。
嘉風を小手投げで下し、隠岐の海5勝6敗。
白馬を真っ直ぐ寄り切って玉乃島の勝ち。
武州山が出て行ったが、岩木山の掬い投げに屈して負け越し。残念ながら幕内の座は守り切れなかった…。
一気に出る垣添を残した瀬川。出て行く瀬川を垣添が残す。投げの打ち合いは一緒に落ちて行ったが、瀬川が6勝目。垣添も勝ったと思ったんだけど…。
黒海を崩して引き落とし。雅山は9勝目、狙え!敢闘賞?
粘る栃ノ心を寄り切り、朝赤龍勝ち越し。
高見盛を押し出し、栃煌山勝ち越し。
7敗から3連勝で戻して来た若の里。奮戦したが鶴竜に敗れて負け越し。
安美錦を押し倒し、琴奨菊11日目に勝ち越し。
阿覧を押し出し、稀勢の里はまだ6勝目。
土俵際で旭天鵬を引き落とし、豊ノ島5勝目。
豊真将をそっと寄り切り、琴欧洲勝ち越し。
日馬富士が寄って行ったが、琴光喜盛り返す。逆に光喜が日馬富士を堂々と寄り切って、正式にカド番脱出。優勝争い・横綱への道を断ってまで勝ち越しを優先するとは、日馬富士はすっかり大関の風格を備えたようで…。
立ち合い合ってないような気がするが、ともかく立った。玉鷲を叩き込んで、魁皇が難なく6勝目。
白鵬が良い形。把瑠都も堪えるが、体勢の悪さは如何ともしがたい。最後は上手投げで白鵬が横綱の貫禄を見せて11勝。さすがに、2場所連続での波瀾は起こらなかった。
☆全勝
白鵬(横綱)
☆1敗
把瑠都(関脇)
明日は把瑠都は日馬富士と対戦。全部勝って行けば、再戦だって夢ではない。