夏も大関らしく

　平成二十二年五月（夏）場所（於・國技館）は二日目、未見。

　　日本相撲協会「本場所情報」

　　銀河大角力協会


・幕下
　幕下に復帰した栃天晃（西58）は魁（西57）に敗れる。
　次の弓取り力士祥鳳（東47）は飛翔富士（西47）に敗退。
　次の関取を狙う候補者たちの対戦は、剣武（東3）が宝富士（西2）に先勝。


・十枚目（十両）
　佐田の富士が連勝。魁聖（東下2）は五分。
　霧の若を引き落とし、海鵬関取残留まであと7番。
　わが北海道出身の若天狼、境澤を突き落として初日。


・幕内
　若荒雄を押し出し、臥牙丸（西十筆頭）連勝。大きな外国人力士の人気は？
　隠岐の海は木村山に敗れて連敗発進。
　豪栄道（西9）は瀬川を首投げで下し、初日。番附が下がったので、白星を並べて割りを崩すくらいの意気込み…はなさそう？

　琴奨菊が連勝、栃煌山は初日。忘れられないように…。

　栃ノ心に吊り出され、日馬富士連敗。
　豊真将を吊り出し、把瑠都は連勝。
　琴光喜を押し出し、稀勢の里連勝。光喜も連敗。
　安美錦を叩き込み、琴欧洲連勝。この辺で倒していけば、あとは心配ないはずなのだが…。

　豊ノ島を下し、白鵬は普通に連勝。