平成二十三年七月(名古屋)場所(於・名古屋市中区二の丸 愛知県体育館)は七日目。
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日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
(質問等は掲示板へ)
・幕下
四ツ車(西41)を押し出して翔傑(東48)勝ち越し。
寺下(西35)を押し倒して山下(西38)勝ち越し。
南海力(東31)を寄り切り、千代丸(東28)勝ち越し。
仲の国(東23)を送り倒し、若乃島(西19)勝ち越し。
取り直しで立ち上がれず、宇映(西12)が“痛み負け”。若龍勢(東14)不戦勝で五分。「片屋に痛み」の「痛み分け」という制度があるが、これは取っている最中に片方または両者が負傷し、相手の諒解を得て引き分けるもの。取り直しを棄権した場合は適用にならない。
千代嵐(東3)を叩き込み、直江(西5)勝ち越して関取に大きく前進。
鳰の湖(東筆頭)を寄り倒し、千代桜(西2)3勝目。
☆4勝
直江(西5)・若乃島(西19)・千代丸(東28)・山下(西38)・翔傑(東48)
・十枚目(十両)
旭秀鵬(東下2)が初の大銀杏、妙義龍に敗れて五分。15日間結い続けられるかどうか。
益荒海白星先行、垣添は6敗目。
剣武を寄り切り、新十枚目千代の国5勝目。剣武は連敗。
上林を倒し、やっと新十枚目荒鷲2勝目。上林は全然芳しくなく7連敗。
「華王錦行け~」という声が掛かるが城ノ龍が寄り切り5勝目。華王錦は黒星先行。
出る錦をすぐに小手投げで仕留める。隆の山幕内も見える6勝目、錦は1勝6敗と苦しいなあ。
玉乃島をさっと寄り切り、佐田の海白星先行。玉乃島は2勝5敗で…。
松谷に廻しを与えず、落ち着いて武州山押し出し白星先行。
玉飛鳥に何もさせず、碧山まっすぐ寄り切って4勝目。玉飛鳥は2敗。
舛ノ山一気に出て黒海を寄り切り、白星先行。新入幕まであと4番。黒海は黒星先行。
・幕内
中入り後に登場の芳東(東十2)が力の入らない高見盛を寄り切って白星先行。高見盛は1勝6敗。
磋牙司を一気に押し出し、富士東早くも6勝目。
止められたが構わず上手投げで栃乃若を下す。豊響5勝目、栃乃若2敗。
安が速攻電車道で木村山を寄り切り、新入幕こちらも6勝目。
栃乃洋を寄り切り、新入幕宝富士は7日目で初日。
北太樹3勝目、翔天狼も3勝4敗。
朝赤龍が3勝目、応援団が観ている大道キョージュは苦戦の2勝5敗。
雅山を土俵を丸く使って押し出し、豊真将6勝目。
時天空に有無を言わさず寄り切り、栃煌山5勝目。
大きな臥牙丸が出るが、若の里掬い投げで逆転白星先行。
押していく玉鷲の方が転がる不思議。魁聖が突き落として3勝目。
豪風を寄り倒し、阿覧白星先行。
旭天鵬を寄り切り、隠岐の海5勝目。天鵬は上位で1勝6敗。
好調の鶴竜を一方的に押し出し、稀勢の里白星先行。ころっと負けるところが、鶴竜はまだまだってことか。
前へ前へと琴奨菊、嘉風を寄り切って6勝目。下に負けず上を倒せば…。
豪栄道の立ち合いは良かったが、タイミング良く日馬富士7連勝。普段の日馬富士だったら勝っていたのに、残念でした豪栄道1勝6敗。
栃ノ心を下し、把瑠都6勝目。
豊ノ島も粘るが、琴欧洲は落ち着いて押し出し5勝目。
安美錦を組み止めて寄り倒し、魁皇3勝目は毎日が新記録の通算1047勝目。今場所は皆勤が目標か?
若荒雄が健闘したが、まだまだ力が足りない。土俵王7勝。
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・幕下
四ツ車(西41)を押し出して翔傑(東48)勝ち越し。
寺下(西35)を押し倒して山下(西38)勝ち越し。
南海力(東31)を寄り切り、千代丸(東28)勝ち越し。
仲の国(東23)を送り倒し、若乃島(西19)勝ち越し。
取り直しで立ち上がれず、宇映(西12)が“痛み負け”。若龍勢(東14)不戦勝で五分。「片屋に痛み」の「痛み分け」という制度があるが、これは取っている最中に片方または両者が負傷し、相手の諒解を得て引き分けるもの。取り直しを棄権した場合は適用にならない。
千代嵐(東3)を叩き込み、直江(西5)勝ち越して関取に大きく前進。
鳰の湖(東筆頭)を寄り倒し、千代桜(西2)3勝目。
☆4勝
直江(西5)・若乃島(西19)・千代丸(東28)・山下(西38)・翔傑(東48)
・十枚目(十両)
旭秀鵬(東下2)が初の大銀杏、妙義龍に敗れて五分。15日間結い続けられるかどうか。
益荒海白星先行、垣添は6敗目。
剣武を寄り切り、新十枚目千代の国5勝目。剣武は連敗。
上林を倒し、やっと新十枚目荒鷲2勝目。上林は全然芳しくなく7連敗。
「華王錦行け~」という声が掛かるが城ノ龍が寄り切り5勝目。華王錦は黒星先行。
出る錦をすぐに小手投げで仕留める。隆の山幕内も見える6勝目、錦は1勝6敗と苦しいなあ。
玉乃島をさっと寄り切り、佐田の海白星先行。玉乃島は2勝5敗で…。
松谷に廻しを与えず、落ち着いて武州山押し出し白星先行。
玉飛鳥に何もさせず、碧山まっすぐ寄り切って4勝目。玉飛鳥は2敗。
舛ノ山一気に出て黒海を寄り切り、白星先行。新入幕まであと4番。黒海は黒星先行。
・幕内
中入り後に登場の芳東(東十2)が力の入らない高見盛を寄り切って白星先行。高見盛は1勝6敗。
磋牙司を一気に押し出し、富士東早くも6勝目。
止められたが構わず上手投げで栃乃若を下す。豊響5勝目、栃乃若2敗。
安が速攻電車道で木村山を寄り切り、新入幕こちらも6勝目。
栃乃洋を寄り切り、新入幕宝富士は7日目で初日。
北太樹3勝目、翔天狼も3勝4敗。
朝赤龍が3勝目、応援団が観ている大道キョージュは苦戦の2勝5敗。
雅山を土俵を丸く使って押し出し、豊真将6勝目。
時天空に有無を言わさず寄り切り、栃煌山5勝目。
大きな臥牙丸が出るが、若の里掬い投げで逆転白星先行。
押していく玉鷲の方が転がる不思議。魁聖が突き落として3勝目。
豪風を寄り倒し、阿覧白星先行。
旭天鵬を寄り切り、隠岐の海5勝目。天鵬は上位で1勝6敗。
好調の鶴竜を一方的に押し出し、稀勢の里白星先行。ころっと負けるところが、鶴竜はまだまだってことか。
前へ前へと琴奨菊、嘉風を寄り切って6勝目。下に負けず上を倒せば…。
豪栄道の立ち合いは良かったが、タイミング良く日馬富士7連勝。普段の日馬富士だったら勝っていたのに、残念でした豪栄道1勝6敗。
栃ノ心を下し、把瑠都6勝目。
豊ノ島も粘るが、琴欧洲は落ち着いて押し出し5勝目。
安美錦を組み止めて寄り倒し、魁皇3勝目は毎日が新記録の通算1047勝目。今場所は皆勤が目標か?
若荒雄が健闘したが、まだまだ力が足りない。土俵王7勝。
