平成二十三年七月(名古屋)場所(於・名古屋市中区二の丸 愛知県体育館)は十四日目。
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日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
(質問等は掲示板へ)
各段の優勝者(◎)・上位者(☆)など。
・序ノ口
千秋楽に決定戦。
☆7勝
佐久間山(西5)・笹ノ山(西6)
・序二段
13日目に優勝決定。
◎7勝
前乃富士(東4)
・三段目
千秋楽に決定戦。
☆7勝
阿夢露(東14)・春日龍(東56)
・幕下
優勝は13日目に決定。
魁(東34)を下し、右肩上(西39)勝ち越し。
琴弥山(東13)を押し出し、北勝国(西9)5勝目。
◎7勝
直江(西5)
・十枚目(十両)
飛天龍(東13)を倒し、千代桜(西下2)5勝目、もと幕内千代櫻以来の「ちよざくら」という関取が誕生へ。飛天龍は負け越し、あと1番は勝たねば。
妙義龍連敗、天鎧鵬10勝目。
錦(東9)は盛り返して5勝目で残留か。明瀬山(東8)は12敗目でもう陥落は免れない。
上林(西8)を突き出し、旭秀鵬(東下2)も新十枚目に十二分。上林は3勝11敗で陥落へ。
佐田の海6勝目、垣添は2勝目が遠い。
寶智山をうっちゃって、荒鷲あきらめない5勝目。
剣武が攻勢だが、隆の山は凌いで寄り切り、10勝目。これで新入幕・十枚目を1場所通過か?
出る双大竜を黒海がかわして叩き込み。黒海勝ち越し、双大竜は五分。
碧山が突っ掛け、佐田の富士を土俵外へ突き飛ばす。2回目、佐田の富士が早い。3回目、碧山がまた佐田の富士を突き飛ばす。4回目で成立、寄る碧山を佐田の富士が残し、粘った末に碧山に後ろを向かせて送り出し。佐田の富士勝ち越し、新十枚目碧山負け越し。
益荒海が低く芳東を攻めて押し出し、9勝目。
武州山投げるが自分も先に飛んだ。城ノ龍が押し倒して勝ち越し。
千代の国を小手投げで下し、舛ノ山11勝目。これで優勝は3敗・4敗力士に絞られた。
華王錦を寄り切り、玉飛鳥勝ち越して幕内復帰内定。
☆3敗
舛ノ山(東筆頭)
☆4敗
隆の山(西5)・天鎧鵬(西10)・妙義龍(西12)
・幕内
栃乃洋(西14)6勝目、松谷(東十3)負け越して入幕ならず。
出る玉乃島(西十3)を寄り返して栃乃若勝ち越し。玉乃島も負け越して幕内復帰はお預け。
大道の投げで崩されたが北太樹残して押し倒し、五分で楽日を迎える。キョージュ大道(東12)は5勝9敗。
引く宝富士を押し出し、翔天狼五分。宝富士(西10)は4勝10敗だが、明日負けても残留か?
出る富士東を上手投げで下し、豊真将11勝目。
苦心して切り返して朝赤龍を倒し、磋牙司勝ち越し。
高見盛をまっすぐ寄り切り、栃煌山9勝目。
豊響を転がして、雅山勝ち越し。
お見合いのあと、時天空が蹴返しを決めて五分。敗れた木村山も五分。
安の廻しをガッチリ、阿覧が吊って出る。安も粘ったが阿覧押し出して10勝目。
臥牙丸をまっすぐ寄り倒し、旭天鵬やっとこ2勝目。
魁聖を寄り切り、豊ノ島勝ち越し。魁聖今場所は負け越し。
若荒雄の足が揃って土俵上で倒れた。浴びせ倒して嘉風が白星。
玉鷲を外掛け一本、豪栄道4勝目。
安美錦の粘りはなく、栃ノ心5勝目。
勝ってる時は苦しい体制でも逆転。しかし負けて来るとそうはいかず。琴奨菊は若の里に敗れ、大関昇進の話は流れた4敗。若の里勝ち越し、もと大関候補に負けてしまってはしょうがない。
豪風を押し出し、鶴竜は9勝目。これで2場所通算は今場所前の奨菊と同じ、来場所はいよいよ大関挑戦か。
隠岐の海を上手投げで下し、稀勢の里9勝目。たまには二ケタを。
投げの打ち合いは把瑠都が先に手を着き、琴欧洲9勝目。
先手を取れない土俵王。日馬富士が熱戦を制して14連勝と2回目の優勝。
◎全勝
日馬富士(大関)
来場所は日馬富士の綱盗りと鶴竜の大関挑戦が話題か。九州場所は新横綱の登場が話題になりそうだが、失敗すればお客を呼ぶネタがない。
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・序ノ口
千秋楽に決定戦。
☆7勝
佐久間山(西5)・笹ノ山(西6)
・序二段
13日目に優勝決定。
◎7勝
前乃富士(東4)
・三段目
千秋楽に決定戦。
☆7勝
阿夢露(東14)・春日龍(東56)
・幕下
優勝は13日目に決定。
魁(東34)を下し、右肩上(西39)勝ち越し。
琴弥山(東13)を押し出し、北勝国(西9)5勝目。
◎7勝
直江(西5)
・十枚目(十両)
飛天龍(東13)を倒し、千代桜(西下2)5勝目、もと幕内千代櫻以来の「ちよざくら」という関取が誕生へ。飛天龍は負け越し、あと1番は勝たねば。
妙義龍連敗、天鎧鵬10勝目。
錦(東9)は盛り返して5勝目で残留か。明瀬山(東8)は12敗目でもう陥落は免れない。
上林(西8)を突き出し、旭秀鵬(東下2)も新十枚目に十二分。上林は3勝11敗で陥落へ。
佐田の海6勝目、垣添は2勝目が遠い。
寶智山をうっちゃって、荒鷲あきらめない5勝目。
剣武が攻勢だが、隆の山は凌いで寄り切り、10勝目。これで新入幕・十枚目を1場所通過か?
出る双大竜を黒海がかわして叩き込み。黒海勝ち越し、双大竜は五分。
碧山が突っ掛け、佐田の富士を土俵外へ突き飛ばす。2回目、佐田の富士が早い。3回目、碧山がまた佐田の富士を突き飛ばす。4回目で成立、寄る碧山を佐田の富士が残し、粘った末に碧山に後ろを向かせて送り出し。佐田の富士勝ち越し、新十枚目碧山負け越し。
益荒海が低く芳東を攻めて押し出し、9勝目。
武州山投げるが自分も先に飛んだ。城ノ龍が押し倒して勝ち越し。
千代の国を小手投げで下し、舛ノ山11勝目。これで優勝は3敗・4敗力士に絞られた。
華王錦を寄り切り、玉飛鳥勝ち越して幕内復帰内定。
☆3敗
舛ノ山(東筆頭)
☆4敗
隆の山(西5)・天鎧鵬(西10)・妙義龍(西12)
・幕内
栃乃洋(西14)6勝目、松谷(東十3)負け越して入幕ならず。
出る玉乃島(西十3)を寄り返して栃乃若勝ち越し。玉乃島も負け越して幕内復帰はお預け。
大道の投げで崩されたが北太樹残して押し倒し、五分で楽日を迎える。キョージュ大道(東12)は5勝9敗。
引く宝富士を押し出し、翔天狼五分。宝富士(西10)は4勝10敗だが、明日負けても残留か?
出る富士東を上手投げで下し、豊真将11勝目。
苦心して切り返して朝赤龍を倒し、磋牙司勝ち越し。
高見盛をまっすぐ寄り切り、栃煌山9勝目。
豊響を転がして、雅山勝ち越し。
お見合いのあと、時天空が蹴返しを決めて五分。敗れた木村山も五分。
安の廻しをガッチリ、阿覧が吊って出る。安も粘ったが阿覧押し出して10勝目。
臥牙丸をまっすぐ寄り倒し、旭天鵬やっとこ2勝目。
魁聖を寄り切り、豊ノ島勝ち越し。魁聖今場所は負け越し。
若荒雄の足が揃って土俵上で倒れた。浴びせ倒して嘉風が白星。
玉鷲を外掛け一本、豪栄道4勝目。
安美錦の粘りはなく、栃ノ心5勝目。
勝ってる時は苦しい体制でも逆転。しかし負けて来るとそうはいかず。琴奨菊は若の里に敗れ、大関昇進の話は流れた4敗。若の里勝ち越し、もと大関候補に負けてしまってはしょうがない。
豪風を押し出し、鶴竜は9勝目。これで2場所通算は今場所前の奨菊と同じ、来場所はいよいよ大関挑戦か。
隠岐の海を上手投げで下し、稀勢の里9勝目。たまには二ケタを。
投げの打ち合いは把瑠都が先に手を着き、琴欧洲9勝目。
先手を取れない土俵王。日馬富士が熱戦を制して14連勝と2回目の優勝。
◎全勝
日馬富士(大関)
来場所は日馬富士の綱盗りと鶴竜の大関挑戦が話題か。九州場所は新横綱の登場が話題になりそうだが、失敗すればお客を呼ぶネタがない。
