平成二十三年七月(名古屋)場所(於・名古屋市中区二の丸 愛知県体育館)は中日。
ツイッター(@momijibasi)はじめました
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
(質問等は掲示板へ)
・幕下
天一(東54)を押し出し、松本(東52)勝ち越し。
琴弥山(東13)を引き落とし、北磻磨(東9)勝ち越し。
北勝国(西9)を押し出し、武誠山(東7)3勝目。
竜電(西14)が初日、栃翼(東6)はストレート負け越し。
☆4勝
直江(西5)・北磻磨(東9)・若乃島(西19)・千代丸(東28)・山下(西38)・翔傑(東48)・松本(東52)
・十枚目(十両)
千代桜(西下2)が初の大銀杏。益荒海に敗れ3勝2敗、まだ15日間の大銀杏を決められず。
飛天龍をタイミング良く押し出し、妙義龍6勝目。
荒鷲突っ掛け。剣武突っ掛け。3回目、荒鷲が投げて剣武踏み止まる。寄る荒鷲を剣武が入れ替わって寄り切り6勝目。
錦を寄り切って天鎧鵬6勝。錦は久方ぶりの関取も負け越し王手。
明瀬山を下し、千代の国も6勝目。結構下位から“抜擢”された力士たちが好成績。
垣添を寄り切り、上林中日でやっとこ初日。ともに1勝7敗と苦しいが…。
双大竜を倒し、隆の山勝ち越しに王手。
華王錦を押し出し、松谷3勝目。
佐田の海へ腰が入って寄り倒し、芳東5勝目。
出る玉飛鳥を土俵際で残って寶智山10点、6勝目。
☆1敗
隆の山(西5)
☆2敗
・寶智山(東5)・剣武(東10)・天鎧鵬(西10)・千代の国(東11)・妙義龍(西12)
☆3敗
舛ノ山(東筆頭)・玉飛鳥(西筆頭)・芳東(東2)・双大竜(西7)・城ノ龍(西9)・益荒海(東12)
・幕内
落ち着いてじっくり寄って武州山を寄り切り、富士東7勝目。
磋牙司を突き落とし、栃乃洋は3勝目でまだまだ頑張ります。
キョージュ大道が出るところをタイミング良く安上手投げ、7勝。
栃乃若を一方的に押し出し、翔天狼五分。
豊響がシャラガムに北太樹を持って行って寄り倒し、6勝目。
突いて行って木村山を引き落とし、宝富士2連勝。
朝赤龍早い。高見盛早い。3回目、朝赤龍が廻しを引くが、高見盛も取ってがっぷり組み合う。高見盛の寄りを赤龍残し、最後はすそ払いで高見盛りが膝を着く。赤龍五分、悔しい高見盛は1勝7敗であとがなくなった。
時天空を誠実に寄り切り、子供が出来たらしっかり結婚した男の鑑豊真将は7勝目。
出る臥牙丸を突き落としで残った玉鷲2勝目。
突き放す雅山、引いたら阿覧が落ちた。ともに五分。
終始若の里を前に置いて、栃煌山押し出し6勝目。
魁聖が出ると旭天鵬力なく土俵を割った。魁聖五分、天鵬1勝7敗。
好調の豪風を一気に寄り切り、豊ノ島3勝目。
激しく突いて行く栃ノ心に怯まず、寄って行く鶴竜。土俵際で栃ノ心が両廻しを取って粘るが、構わず鶴竜寄り倒して6勝。
嘉風を押し放して押し出し、稀勢の里5勝目。何か今日は粘りのない淡白な相撲が多い感じ。
魁皇に上手取らせず琴奨菊、寄って寄り切り7勝目。「かいおう」引退後は「ことしょうぎく」という特急を…語呂が悪い。
隠岐の海を上手投げで下し、日馬富士8連勝勝ち越し。
若荒雄を圧倒、把瑠都7番。若荒雄はちょっとシコ名の音が堅いような。「ワカラオ」にすれば親しみが…出ない?
引いた琴欧洲を渡し込んだ豪栄道。豪栄道の手が先に落ちたが、それが俵の上なのか欧洲の足の上だったのか。差し違いで欧洲が6勝目を拾った。
鋭く白鵬、安美錦を寄り倒し。土俵王も8連勝勝ち越し。
☆全勝
白鵬(横綱)・日馬富士(大関)
☆1敗
把瑠都(大関)・琴奨菊(関脇)・豊真将(東9)・安(東11)・富士東(東15)
ツイッター(@momijibasi)はじめました
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
(質問等は掲示板へ)
・幕下
天一(東54)を押し出し、松本(東52)勝ち越し。
琴弥山(東13)を引き落とし、北磻磨(東9)勝ち越し。
北勝国(西9)を押し出し、武誠山(東7)3勝目。
竜電(西14)が初日、栃翼(東6)はストレート負け越し。
☆4勝
直江(西5)・北磻磨(東9)・若乃島(西19)・千代丸(東28)・山下(西38)・翔傑(東48)・松本(東52)
・十枚目(十両)
千代桜(西下2)が初の大銀杏。益荒海に敗れ3勝2敗、まだ15日間の大銀杏を決められず。
飛天龍をタイミング良く押し出し、妙義龍6勝目。
荒鷲突っ掛け。剣武突っ掛け。3回目、荒鷲が投げて剣武踏み止まる。寄る荒鷲を剣武が入れ替わって寄り切り6勝目。
錦を寄り切って天鎧鵬6勝。錦は久方ぶりの関取も負け越し王手。
明瀬山を下し、千代の国も6勝目。結構下位から“抜擢”された力士たちが好成績。
垣添を寄り切り、上林中日でやっとこ初日。ともに1勝7敗と苦しいが…。
双大竜を倒し、隆の山勝ち越しに王手。
華王錦を押し出し、松谷3勝目。
佐田の海へ腰が入って寄り倒し、芳東5勝目。
出る玉飛鳥を土俵際で残って寶智山10点、6勝目。
☆1敗
隆の山(西5)
☆2敗
・寶智山(東5)・剣武(東10)・天鎧鵬(西10)・千代の国(東11)・妙義龍(西12)
☆3敗
舛ノ山(東筆頭)・玉飛鳥(西筆頭)・芳東(東2)・双大竜(西7)・城ノ龍(西9)・益荒海(東12)
・幕内
落ち着いてじっくり寄って武州山を寄り切り、富士東7勝目。
磋牙司を突き落とし、栃乃洋は3勝目でまだまだ頑張ります。
キョージュ大道が出るところをタイミング良く安上手投げ、7勝。
栃乃若を一方的に押し出し、翔天狼五分。
豊響がシャラガムに北太樹を持って行って寄り倒し、6勝目。
突いて行って木村山を引き落とし、宝富士2連勝。
朝赤龍早い。高見盛早い。3回目、朝赤龍が廻しを引くが、高見盛も取ってがっぷり組み合う。高見盛の寄りを赤龍残し、最後はすそ払いで高見盛りが膝を着く。赤龍五分、悔しい高見盛は1勝7敗であとがなくなった。
時天空を誠実に寄り切り、子供が出来たらしっかり結婚した男の鑑豊真将は7勝目。
出る臥牙丸を突き落としで残った玉鷲2勝目。
突き放す雅山、引いたら阿覧が落ちた。ともに五分。
終始若の里を前に置いて、栃煌山押し出し6勝目。
魁聖が出ると旭天鵬力なく土俵を割った。魁聖五分、天鵬1勝7敗。
好調の豪風を一気に寄り切り、豊ノ島3勝目。
激しく突いて行く栃ノ心に怯まず、寄って行く鶴竜。土俵際で栃ノ心が両廻しを取って粘るが、構わず鶴竜寄り倒して6勝。
嘉風を押し放して押し出し、稀勢の里5勝目。何か今日は粘りのない淡白な相撲が多い感じ。
魁皇に上手取らせず琴奨菊、寄って寄り切り7勝目。「かいおう」引退後は「ことしょうぎく」という特急を…語呂が悪い。
隠岐の海を上手投げで下し、日馬富士8連勝勝ち越し。
若荒雄を圧倒、把瑠都7番。若荒雄はちょっとシコ名の音が堅いような。「ワカラオ」にすれば親しみが…出ない?
引いた琴欧洲を渡し込んだ豪栄道。豪栄道の手が先に落ちたが、それが俵の上なのか欧洲の足の上だったのか。差し違いで欧洲が6勝目を拾った。
鋭く白鵬、安美錦を寄り倒し。土俵王も8連勝勝ち越し。
☆全勝
白鵬(横綱)・日馬富士(大関)
☆1敗
把瑠都(大関)・琴奨菊(関脇)・豊真将(東9)・安(東11)・富士東(東15)
