平成二十二年一月(初)場所(於・國技館)は十日目。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・三段目
弓取りの男女ノ里(西27)は千代白龍(西25)の寄り切りに敗れて負け越し。
・幕下
海龍(東59)を押し出して直江、剣武(西18)を送り出して佐田の海が5連勝。
鳥羽の山(西14)が寄り切って2勝目、北桜(東16)は今場所も負け越し。
☆5勝
魁聖(東10)・佐田の海(東29・深尾(西35))・直江(東57)
・十枚目(十両)
十文字(西14)は星風を寄り切って五分。
白乃波は黒澤(西下2)を押し出して3勝目。黒澤は五分となり、関取昇進は厳しい。
豊桜が境澤を突き落として五分。境澤は3敗に後退。
将司が蒼国来を叩き込んで7勝目。新十枚目の勝ち越しはお預け。
霧の若に寄り切られ、若天狼は7敗でピンチ。
安壮富士が普天王を押し出して五分。普天王は負け越し決定。
2敗の旭南海を押し出し、隠岐の海勝ち越しに王手。
1敗の臥牙丸を下し、瀬川新入幕に王手。
磋牙司は土佐ノ海の叩きに転がって4敗目。
☆1敗
なし
☆2敗
臥牙丸(東13)
☆3敗
瀬川(東筆頭)・隠岐の海(東2)・将司(西6)・旭南海(東12)・境澤(西12)・蒼国来(西13)
・幕内
栃乃洋を破り、岩木山6勝目。栃乃洋(西15)は元気なく負け越し。
2敗同士の対戦。白馬が勝ち越し、北太樹今日は良いところなく敗れて勝ち越しはお預け。
豊真将が不調の光龍を寄り切って五分。
翔天狼が出て行ったが、高見盛が粘ると先に土俵を割っていた。高見盛は6勝目。
時天空は昨日勝った相撲の途中に足を痛めて休場。幕内には残留。
豊響が引き落としたが、その前に朝赤龍が土俵を割っていたので押し出し、7勝目。
豪快な上手投げで黒海を下し、若の里7勝目。
2敗同士の対戦は、阿覧を押し出して安美錦が勝ち越し。
今日も防戦稀勢の里。垣添が寄り切って五分、稀勢の里も5連勝5連敗で五分。
いなして叩いて引き落とし。栃ノ心を破って雅山は3勝目、栃ノ心負け越し。
鶴竜を立ち合い変化で叩き込み。豪栄道が五分にしたが、これで今後大きく伸びることはなさそう。賜盃を簒奪した親方の言うことは気にしないように。
上手を取っても取り切れず、棒立ちになって逃げるのみ。豊ノ島に敗れ、把瑠都はあっけなく2敗目。まあ、人間ですから…。
突いて出たが、崩れる。嘉風が琴欧洲を押し出して五分。欧洲は残念な3敗目。
日馬富士が魁皇を泳がせて送り出…せずに魁皇は残っている。そのまま押し出そうとすると俵で残った先輩より、先に出てしまった日馬富士も3敗目。ある意味波瀾で、魁皇“殊勲”。
琴奨菊に何もさせず、白鵬完勝9勝目。淡白な相撲ばかりで進行が早いので、仕切りは長め?
さらに進行が早いので、6~7分くらいずっと仕切っていた両者。やっと時間いっぱいになるや、朝青龍が待った。しかし豪風を普通に寄り倒して9勝目。
☆1敗
白鵬(横綱)・朝青龍(横綱)
☆2敗
把瑠都(関脇)・安美錦(西6)・白馬(西14)
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・三段目
弓取りの男女ノ里(西27)は千代白龍(西25)の寄り切りに敗れて負け越し。
・幕下
海龍(東59)を押し出して直江、剣武(西18)を送り出して佐田の海が5連勝。
鳥羽の山(西14)が寄り切って2勝目、北桜(東16)は今場所も負け越し。
☆5勝
魁聖(東10)・佐田の海(東29・深尾(西35))・直江(東57)
・十枚目(十両)
十文字(西14)は星風を寄り切って五分。
白乃波は黒澤(西下2)を押し出して3勝目。黒澤は五分となり、関取昇進は厳しい。
豊桜が境澤を突き落として五分。境澤は3敗に後退。
将司が蒼国来を叩き込んで7勝目。新十枚目の勝ち越しはお預け。
霧の若に寄り切られ、若天狼は7敗でピンチ。
安壮富士が普天王を押し出して五分。普天王は負け越し決定。
2敗の旭南海を押し出し、隠岐の海勝ち越しに王手。
1敗の臥牙丸を下し、瀬川新入幕に王手。
磋牙司は土佐ノ海の叩きに転がって4敗目。
☆1敗
なし
☆2敗
臥牙丸(東13)
☆3敗
瀬川(東筆頭)・隠岐の海(東2)・将司(西6)・旭南海(東12)・境澤(西12)・蒼国来(西13)
・幕内
栃乃洋を破り、岩木山6勝目。栃乃洋(西15)は元気なく負け越し。
2敗同士の対戦。白馬が勝ち越し、北太樹今日は良いところなく敗れて勝ち越しはお預け。
豊真将が不調の光龍を寄り切って五分。
翔天狼が出て行ったが、高見盛が粘ると先に土俵を割っていた。高見盛は6勝目。
時天空は昨日勝った相撲の途中に足を痛めて休場。幕内には残留。
豊響が引き落としたが、その前に朝赤龍が土俵を割っていたので押し出し、7勝目。
豪快な上手投げで黒海を下し、若の里7勝目。
2敗同士の対戦は、阿覧を押し出して安美錦が勝ち越し。
今日も防戦稀勢の里。垣添が寄り切って五分、稀勢の里も5連勝5連敗で五分。
いなして叩いて引き落とし。栃ノ心を破って雅山は3勝目、栃ノ心負け越し。
鶴竜を立ち合い変化で叩き込み。豪栄道が五分にしたが、これで今後大きく伸びることはなさそう。賜盃を簒奪した親方の言うことは気にしないように。
上手を取っても取り切れず、棒立ちになって逃げるのみ。豊ノ島に敗れ、把瑠都はあっけなく2敗目。まあ、人間ですから…。
突いて出たが、崩れる。嘉風が琴欧洲を押し出して五分。欧洲は残念な3敗目。
日馬富士が魁皇を泳がせて送り出…せずに魁皇は残っている。そのまま押し出そうとすると俵で残った先輩より、先に出てしまった日馬富士も3敗目。ある意味波瀾で、魁皇“殊勲”。
琴奨菊に何もさせず、白鵬完勝9勝目。淡白な相撲ばかりで進行が早いので、仕切りは長め?
さらに進行が早いので、6~7分くらいずっと仕切っていた両者。やっと時間いっぱいになるや、朝青龍が待った。しかし豪風を普通に寄り倒して9勝目。
☆1敗
白鵬(横綱)・朝青龍(横綱)
☆2敗
把瑠都(関脇)・安美錦(西6)・白馬(西14)