昨日は駒場スタジアムまでナビスコカップ予選リーグ(第4節)を観に行った。もちろん清水を応援するためである。
結果は無惨なものであった。不甲斐なさに凹んだ。身体の調子も崩した。その夜はあまりの腹痛にのた打ち回った。酷い下痢だった。酒の飲み過ぎか。
今年の日本平では去年の溜飲を下げまくった浦和戦(これまでの2戦は逆転勝ち、完勝)だったが、やはり駒場でやるゲームはちょっと違った。確かに今回の浦和の中盤は素晴らしかったが、それ以前に清水の各選手にはゲームプランという段階の意志統一がなされていなかったのではないだろうか。浦和はこの試合勝つしかないのだからベタ引きしてでも焦らすのもひとつだっただろう。前半2点のリードを奪われてからの選手交代のタイミングも今一つ解せないものだった。上位2チーム勝ち抜けのリーグ戦なのだから3失点はまずいだろう。今回の結果を受けて得失点差の勝負になる可能性も高くなってきたのだから。
とはいえ、まあ残りは大分戦2試合。対する浦和、千葉は潰し合いになる可能性が高い。ホームで大分に勝ち切り、大分のトーナメント進出の目を潰してから、ビッグアイに乗り込めばまだまだ3チームのうちではすんなりトーナメントに進出する可能性は高い。
次のナビスコカップ予選は7月17日(最終戦は7月24日)。立て直す時間はある。斎藤は「大事なのはリーグ戦」と言ってはいるが、もはやファーストステージがそれほど期待できない現状では、リーグは調整・組み立てのゲームに専念し、ナビスコ予選をきっちり勝ち、8月以降のセカンドステージ、ナビスコカップ決勝トーナメントに臨む、というプランを立てる方が賢明だろう。いやそうしてくれ。そうじゃなかったらまたお腹痛くなりそうだから。
結果は無惨なものであった。不甲斐なさに凹んだ。身体の調子も崩した。その夜はあまりの腹痛にのた打ち回った。酷い下痢だった。酒の飲み過ぎか。
今年の日本平では去年の溜飲を下げまくった浦和戦(これまでの2戦は逆転勝ち、完勝)だったが、やはり駒場でやるゲームはちょっと違った。確かに今回の浦和の中盤は素晴らしかったが、それ以前に清水の各選手にはゲームプランという段階の意志統一がなされていなかったのではないだろうか。浦和はこの試合勝つしかないのだからベタ引きしてでも焦らすのもひとつだっただろう。前半2点のリードを奪われてからの選手交代のタイミングも今一つ解せないものだった。上位2チーム勝ち抜けのリーグ戦なのだから3失点はまずいだろう。今回の結果を受けて得失点差の勝負になる可能性も高くなってきたのだから。
とはいえ、まあ残りは大分戦2試合。対する浦和、千葉は潰し合いになる可能性が高い。ホームで大分に勝ち切り、大分のトーナメント進出の目を潰してから、ビッグアイに乗り込めばまだまだ3チームのうちではすんなりトーナメントに進出する可能性は高い。
次のナビスコカップ予選は7月17日(最終戦は7月24日)。立て直す時間はある。斎藤は「大事なのはリーグ戦」と言ってはいるが、もはやファーストステージがそれほど期待できない現状では、リーグは調整・組み立てのゲームに専念し、ナビスコ予選をきっちり勝ち、8月以降のセカンドステージ、ナビスコカップ決勝トーナメントに臨む、というプランを立てる方が賢明だろう。いやそうしてくれ。そうじゃなかったらまたお腹痛くなりそうだから。