ウラサポ本

あっという間にできるのね。
さすがエイ出版社。

清水も作りたいね、今年は優勝するし。

泉谷さん

ポニー・キャニオンで泉谷しげるさん取材。あの歳で、現役で、これだけ元気にやってくれる人もなかなかいない。スカパー！の番組紹介と来月にはリリースされる還暦ライブＤＶＤの第一弾の話など…と思ったが、その辺りも薄く触れつつ、予定の倍以上時間をもらって取り止めもなくフォーク・ロック談義（まあ取材が始まるのも遅かったし、取り止めもなかったのはなかったなりの理由があるのだが）。
泉谷さんの話を聞いていて、ナカスではどうにもこうにもアポが取れていなかった理由が何となくわかったですよ。改めて見本誌を渡しておいた。
やっぱし幾つになってもフットワークは軽くしとかなきゃ駄目だよね。

焼きカレー

水曜日。お掃除のお姐さんに起こされて10時に起床。取材は前日深夜に消化してしまったので急いで起きる必要はまったくないんだが。

昼はカメラマンの大甲君が探してきた川端商店街の伽哩本舗で焼きカレー。ひとまずこれがこの日のメインイベント。さすがに人気店だけあって旨い。店内も広めで雰囲気もよし。やっぱり食べ物の取材は入れておくべきだな…。大甲君からＧＲデジタルのレクチャーを受ける。今度ギャラ出たら買おう。ということでカレーの画像は（Ｃ）大甲邦喜（もちろんＧＲで撮影）。

早めの居酒屋で地酒を飲んで軽く酔ったところで、空港でオーストラリア戦前半を横目で観ながら、後半はそのまま飛行機の中で爆眠。
引き分けだから、ま、いいか…。スタメンでオカを出せ、オカを。

博多取材③西村さん

火曜日その３。祝日前日ということでリンドバーグで待機するような状況でもないので、中洲の旭軒で餃子、さらに人形小路のあんたいとるで焼酎のお湯割り。

編集長の仕事終了後に那珂川沿いの屋台「司」の西村美枝子さんとの対談を収録。もはや時計は午前２時に近い。もともとホステス出身ということで、和服も似合う屋台の美人ママなのである。常連のオヤジさんの話も交えつつ、珍しく博多の屋台トーク。

さすがに、これからどうこうするような雰囲気（時間）でもないのでおとなしくホテルに帰る。

博多取材②渡辺さん

火曜日その２。夕方からリンドバーグの個室でミュージシャンの渡辺知子さんとの対談を収録。「ビートたけしの奇跡体験！アンビリバボー」にも登場したという、日本を代表するような、生命力の強い人なのだ。しかも話している渡辺さんは泣くわ、編集長は爆弾発言を連発しつつ、ちょっといい話をして泣くわ、それに釣られて取材班も涙ぐむという、これまでの対談ではなかなかお目にかかれない、ものすごい取材になってしまった（後日、オレは別の意味で泣いた）。まさにナカスのトーク・マジックや…。
生命力の強そうな人とは積極的に握手をすることに決めているので、当然対談終了後には渡辺さんに握手してもらった。

博多取材①大丸

火曜日。早朝の飛行機で福岡へ向かう。
昼前に中洲の「理容美容　大丸」の長澤千鶴子さんとの対談を収録。よく考えたら盛り場と言えば花とドレスと美容院だな……今までご登場していなかったのが不思議。ということで実に説得力のある話を伺った。

田辺さん＆九重さん

今週はまとめて書く。

月曜日。
田辺靖雄さんと九重佑三子さんのご自宅に伺ってインタビュー。60年代からお互いにトップ・アイドルとして活躍し、現在はご夫婦でステージに立つ。書籍の取材でもお話は伺ったのだけれども、芸能界が最も芸能界だった時代を語っていただきつつ、ふたりが「いっしょ」の理由も。４月号特集で掲載予定。