宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、地球に帰還中の惑星探査機「はやぶさ2」の状況を明らかにした。
これによると、イオンエンジンの1回目の運転を2019年12月にに終え、2020年5月ごろに2回めの運転を予定している。
そして、2020年末に、小惑星「りゅうぐう」で採取した資料入りのカプセルを、地球に持ち帰る予定。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、地球に帰還中の惑星探査機「はやぶさ2」の状況を明らかにした。
これによると、イオンエンジンの1回目の運転を2019年12月にに終え、2020年5月ごろに2回めの運転を予定している。
そして、2020年末に、小惑星「りゅうぐう」で採取した資料入りのカプセルを、地球に持ち帰る予定。