趣味多忙日記

リアルに作るだけが模型じゃない、思うまま気ままに模型製作。
鉄道模型/鉄道ゲーム/鉄道実写に関する話題等

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本ブログは毎週水曜更新中!

たじみで銀ぶら。。

2014-11-05 21:52:52 | ◇写真、浜名湖、旅行。
先日、髪を切りに行ったんですね。名古屋まで。

名古屋に住んでたときからお世話になってる美容院、中村公園にあるんですが




たまたま、5000形がやってきたのでキャッチ。

とにかく揺れる、うっさい小型車ですが、数が少なくなるとやっぱり気になりますねー。

福井鉄道や琴電に再就職~なんて無いですかねぇ。


20141027 中村公園駅


やる気の無い発車ベル(市営地下鉄では『発車ホン』と標記)から、かちゃかちゃうっさい集電靴

駅侵入時にやたら鳴らす警笛(これ、ほんとにやたら鳴らすんです。うっさいですw)まで

名古屋市営地下鉄“らしさ”が揃って撮れました。

たまたまですが、満足。


ちゅーことで、本題。

タイトルだけ見てもなんのこっちゃですね。

今日、車の点検があったので、ついでに地元多治見までドライブ。

“昭和30年代がそのまま残ってる”とウワサの、地元のディープな路地を見てみたかったので、行ってきました。


その入り口がこちら



たじみ広小路商店街、です。

簡単にこの土地のこと説明しときますと、

・奈良時代から陶器で栄えた土地で

・戦後、陶器がバカ売れしたおかげで、西の岐阜と張り合う大都会となったんだけれども

・その後外国産の茶碗やらなんやらに押されて産業衰退、名古屋のベットタウンとして(郊外が)成長して

中心市街地が戦後のピークのまま残っちゃったんですね。




街のそこかしこに「昭和」が残っとります。




がら~ん。。




がら~ん。。。


一応名誉のために補足しとくと、今日は水曜日だから商店街休みなんです。


で、本題の本題『銀ブラ』





広小路通に交わる形で「たじみ銀座通り」があります。

ここも十分むんむんしてるんですが

その“裏”がすごいんです。

(ちなみに、写真左手の「マルコ模型店」は古~いNゲージなんかも置いてあるなかなかの穴場だったりします)




「銀座センター」

ニオいますね~ニオいますね。

勇気を出して入ってみた。




うぉ




うぉぉぉ、すごい

昭和が昭和のまま残っちゃってます。




唐突に現れるハートマーク




突き当りは雑居ビルに突っ込みます。通り抜けましょう




うぉぉぉぉぉぉぉw

あまりの衝撃にカメラ傾いたw




隣のビルともどもすごいね。


ちなみに、水道工事のおじさんと、観光客らしきファミリーが一組。以上。

大通りからも離れてるので、恐ろしいほど無音。鳥の鳴き声しかしない。なんか異世界ファンタジーって感じ?w




もっかい入ってみた。雑居ビルの下

九龍城的廃景。之不日本的。




こっちから見たほうがすごいな。




松明てw


僕らのバイブル、「日本DEEP不動産案内所」によれば

この近くに、西ヶ原遊郭跡というものもあるみたいなんで、そっちにも行きます。

えぇ、多治見にも遊郭があったんです。

これも面白くて、西の岐阜が金津園を作ったら流行ったので、“張り合って”“市が誘致した”のだという

一時期はそれなりに流行ったんだそうです。




銀座センターから広小路に戻ります。

こんな、恐ろしいほど日常の風景の中にあるんですよ。銀座センター。

まーこの風景もよー見ると昭和のニオイがプンプンしてますけどね。




広小路中央。どの辺が中央なのかについては議論しちゃいけないと思うんです。

で、この辺はさっきの広小路以上にふつーーーーーの住宅街。でもまだこっちのほうが人が(ry

ここいらがかつて西ヶ原遊郭だった、らしい。その証拠に



こんなん残ってる。ニオいますねぇ。ノンスケ止まれ。




玉突。なんの玉をナニが突くんでしょうねぇ~(コラ




唐突に現れる「多治見温泉」




「多治見温泉」。。




なんか奥からちっこい電車が走ってきそうな風景ですなー。




写真館。もー手前のガラスが“そーゆー用途で使われてた”としか思えませんのよ

んな事ぁ無いとは思いますけれどもw


以上、昼下がりの銀ぶらでした。


一応、多治見の名誉のために

広小路の逆側に行くと



それなりに綺麗な街並みが




これはちょっとツクリモノですが。。




落ち着いた




綺麗な街並みが残ってるんで

名古屋から40分。是非遊びにきてくださいm(_ _)m

各駅停車で遊びに来れば「定光寺」の廃墟郡も一緒に観光できますよww


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あきらめない。。。JAM6日前。。。

2014-08-14 21:55:22 | ◇写真、浜名湖、旅行。
財布を、変えました。

仕事を、変えました。

車を、買いました。

家も、変えます。


そんななかですが




JAMに向けてモジュール。一応やってます。




結局ボークス京都に出展したときからそんなに変化無いような。。

しいて言えば、右側の海に水が入ったこと、ぐらいでしょうか。


で。



こうなって

搬入は仕事で行けないので、“ベースだけ”先ほどUさんに託して参りました。


うん、“ベースだけ”

上の建物とか小物類は21日(金)に会場に持ってって、その場で組み立てますw

とりあえず搬入時には線路はつながないといけないから、ベースだけUさんにお願いして運んでいただいてるんです。


こうすることで、建物類をぎりぎりまで弄ることができるって利点もあります。

っちゅーか、まだ現時点で建物類がじぇ~んじぇんできていないので、これから頑張って作業しないといけないのですよw

う~む。。




こんなん作って遊んでる場合じゃないですねw


おしまい。

Uさん、スイマセンがよろしくお願いいたしますm(_ _)m

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ドイツ旅 #6 ミュンヘンをぶらぶら、からの帰国

2014-07-20 18:51:51 | ◇写真、浜名湖、旅行。
しばし間があいちゃいましたね。

ノイスバンシュタイン城の後はふたたびローカル気動車に乗ってミュンヘンへ。

慣れたもんで、途中でUバーンに乗り継ぎ難なく中心市街地に辿り着きました。




ミュンヘンの象徴はこの市庁舎。カッコいいですね!




この、市庁舎の仕掛け時計が有名なんだそう。

動くのは見られませんでしたが、動き始めると10分ぐらい動き続けるらしいので、見なくて正解だったかもw




ミュンヘンは街中の割と狭いところをトラムが走ります。




この、ぎりぎりすれすれな感じがいいですよね。

願わくば釣り掛けの旧車が見たかったかな。。


この近くの有名なバームクーヘン屋に入ったら、店員が

今日はサッカーだから人が来ないのよね。。と

そう、ちょうどこの日はサッカーワールドカップ、フランス対ドイツの試合日なのでした。

夕方、キックオフの笛がなると街中からさーっと人がいなくなり





テレビに熱中。

お店だけでなく、路地裏の民家が窓開けて道路側にテレビを出してたりして

それをみんなで観戦していました。

なんかこの感じいいね!




ちゅーことでサッカー観戦がてらビール休憩

試合が終わるとこのように、街に人があふれておりました。




ミュンヘンは城塞都市。中心市街地をぐるっと城壁が囲んでました。多分。

今は一部が残ってるだけみたいです。これはカールス門という有名なもの。




カールス門の向こうはカールス広場という場所です。

奥のほうに小さくトラムが見えますね。

ドイツがフランスを破った試合。街は熱気一杯で、車が皆クラクションを鳴らしたまま走っているのでめっちゃにぎやかでした。

噴水にも次々とサポーターが飛び込んでましたw


で、私、知らなかったんですが、

この噴水の向こう側、カールス広場駅(Karlsplatz bahnhof)、ものすごいんです



なんということでしょう。

5方向からやってきた複線が複雑に交差して、複々線しまくってやがります。

これを目前にしながら撮りに行かないなんて。。。

この地図の範囲内のホテルに泊まったのに、朝早起きしたのに、撮りに行かないなんて。。。orz

München - MVG Straßenbahnen am Karlsplatz/Stachus [HD]


ま、またそのうち行けますよねw




旧市街を戻って晩飯へ。

空にすら~っとクレーンが伸びてますが、このクレーンはドイツ各地で見ました。

狭い路地裏とかで工事するときに、このクレーンでいろんなものを空中移動させるんです。

特に下に規制等はないので、ふと見上げると頭上を木箱がゆらゆら…なんて光景も。

日本じゃ絶対無理ですねw




晩飯はここ、ホーフブロイハウスっちゅーとこ

いかにもドイツ!って感じの巨大な酒場。いやいや、本当に巨大で、あるけどあるけど店内なんですw

中庭もあって、どこもかしこも酔っ払いだらけ。しかも、みんな相席で、絡まれる絡まれるww

ドイツ語で絡んでくるから何言ってるかまったくわかんねーの。でも、楽しかったなぁ。

(多分サッカーの絡みだろうけど、ミスターオカザキってめっちゃ呼ばれましたw)

ミュンヘンに寄ることがあれば是非行ってみてくださいね(ここで割り箸会の飲み会やったら楽しいだろうなぁ。。。w)




Uバーンでホテルに戻ります。ここのUバーンは古典的な車両が。

こんなんですが、加速減速のアラさはなかなかのもんでしたw





中央駅に戻る。

ボケちゃいましたが、何やら楽しそうな塗装の115型電機が停まってました。

うしろの客車もちょっと見ないタイプですね。OBBかな?

ちゃんと見たかったけど、陽が落ちてからの中央駅近辺は治安の問題がありますので、そそくさとホテルに退散しました。


翌日。



再びミュンヘンをぶらぶら。

この日は現地も休日(土曜日)なので

あちこちでコンサート等が開催されておりました。




いいですね。

ケルンもフランクフルトもそうでしたが、中心市街地にはどこもパフォーマーなり演奏家がいて

自然な、気持ちのいい音楽を奏でておりましたね。

こういうの、日本でももっとあってもいいと思いますが。。なかなか厳しいんですかねぇ。




午後一の飛行機でミュンヘンを発つので、この日は街をぶらぶらしておしまい。

有名な靴店だとか、高級腕時計店だとかを巡っておわりです。

最後に中央駅付近で、古いトラムを見かけたのでパチリ。

ミュンヘントラム、メルセデス、アウディでドイツらしい1枚が撮れたかなと。

ミュンヘンの市章(おでこのマーク)はカッコいいですね~。



以上、ドイツ旅の記録でした~。

二週間かかっちゃいましたねw

んー、やっぱ海外はいいですね。今度はもっとベルギーとかチェコとかスロバキアとかフィンランドとか、そういう国々に行ってみたいですね。

たうんさん、連れてってww


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ドイツ旅 #5 一気に南部へ。

2014-07-13 02:33:28 | ◇写真、浜名湖、旅行。
今回のドイツ旅のスケジュール。

1日め→カタール経由でフランクフルト、郊外クロンベルグの古城ホテルに宿泊。

2日目→フランクフルトからケルンまで。ライン川を川下り

3日目→ケルンに連泊しつつ、日中はブリュッセル観光。TGVで往復。

4日目→ケルンを1日観光した後、フランクフルトに戻り、24時30分発の夜行寝台でミュンヘンに移動 ←いまここ

5日目→ミュンヘンから郊外のフュッセンに移動、ノイスバンシュタイン城を観光ののち、ミュンヘンに戻ってちょっと観光。

6日目→ミュンヘン観光、午後の飛行機でカタールへ

7日目→カタール経由で成田へ帰国



見てのとおり、西ドイツを南北に移動です。

歴史的経緯から、ドイツの鉄道は南北に発展しているのだそうです。

東ドイツ側にも行ってみたいですが、治安的にやや不安なんだそうで、まだ旅のスキルが足りないとの判断で見送り。

来年以降は行きたいですね。

まぁ、そういう意味では治安的に。。。なブリュッセル南駅・中央駅周辺も観光したし、

フランクフルトhbfの東側やミュンヘンhbfの南側にも宿泊したので、多少の経験値は積んだかなぁと思っとりますけどね。(甘いかな?)



さてさて。

ケルンからフランクフルトを経由してミュンヘンに到着。

実は生まれてはじめての寝台車。あまり寝れなくて車内をうろうろ、バーがあったのでビールで乾杯w

はじめてだからってのもあるけど、夜中に駅に停車するたびわざわざ大きな音で案内をしてくれるので、定期的に起されるんですよねw

近くにいたイギリス人ははなっから寝ることをあきらめて夜通し仕事してましたねw


ちゅーことで、翌朝。



ミュンヘンhbfに到着。

並んでるのは大概夜行列車です。ICEも夜行列車として走ってるんですね。




ICも夜行として走ってきてます。




フランスからのTGVも停まってました。

それより手前のホームの案内板、ブダペスト行きなのが気になりますねぇ。行ってみたいw




オーストリア国鉄の電気機関車もふつーにいます(OBBはオーストリア国鉄のマークです)

大陸鉄道すげーなー


ホテルに荷物を預けて、郊外のフュッセンをめざします。

ミュンヘンからIC+乗り換えのローカル気動車で2時間程度。




ミュンヘンhbfの巨大さはフランクフルトのそれ以上で、

ローカル列車は長距離列車ホームの中ほどからさらに別れた先のホームから出発します。

ちなみに、真ん中にTEE色の客車がおります。保存車かな?乗ったのは左の気動車です。




ローカル線の車窓はこんな感じ。

途中には警報機の無い踏切も結構あるみたいで、踏切が近づく都度“パプ”とかわいらしい警笛をならしておりました。


また、途中何もないところでひゅーっと停車し、パプパプ警笛を鳴らします。

ドイツ語のアナウンスはわかりませんでしたが、隣のポルトガル人によると、線路上で牛が寝ていたから停まった、のだそう

なにそれすげー平和じゃんww

列車はしっかり遅れましたが、ちょっと和みました。




ミュンヘンから2時間程度でフュッセン駅に到着。

そっからさらにバスで30分程度




田舎町に到着です。

山の向こうはオーストリア

ここは




はい、ドイツ最大の観光名所

ノイスバンシュタイン城なんです。

当時の王様、ルードウィッヒさんが中世への憧れを具現化した城なんだそう。完成は意外と近年。




城もそうなんですが、この城から見える風景がまた格別。

これぞドイツ!って感じの、牧歌的な風景が広がります。




RPGだよね。




一方で、うしろを見れば山脈風景。

これもまた素晴らしいんですね~。


ところで、最初のノイスバンシュタイン城の写真は“マリエン橋”という橋から撮ってます。

ここがノイスバンシュタイン城を撮るべスポジなんだそうですが、




城から見ると、すげーとこに架かってるんですねw


しかもこの橋、足元は木造で

踏むとちょっとたわむんです。

そんなとこに大量の観光客が押しかけてるわけですから、その何とも言えぬ恐怖は、容易に想像できますよねぇ。。。




滝の上にかかってるんです。

Wikiによれば地上90メートル。同じくらいの高さのケルン大聖堂より全然高く感じましたね。




でもちょっとモジュールネタにしたいかもw




山を下りてフュッセンの町。

ノイスバンシュタインに向かうバスは連接バスで、観光客で満載です。




すばらしい田舎町。




町を見下ろす位置の城は、バイエルン最大のだまし絵の城なんだそうです。

よく見ると、あちこち“絵”です。




写真で見るとそーでもないですが、肉眼ではなかなかすごかったです。

奥の時計は騙されましたねぇ。。。


とゆーことで、この後はミュンヘンに戻って観光です。

つづく

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ドイツ旅 #4 ケルンで撮り鉄

2014-07-09 01:21:41 | ◇写真、浜名湖、旅行。
4日目

当ブログをご覧のみなさま

お待たせしました

ようやく鉄ブログらしい記事ですw

もっとも、ここまでの旅行記も電車が絡まない観光地とかはバッサリ省略してるんですけどねww


宿泊したホテルはケルン駅の近くだったので、

ちょっと早起きして、朝飯後出発前にちょっとだけ散歩。

もちろん行き先は線路際です。

朝の30分間、ケルン駅に出入りする電車を観察。


大事なんでもう一回言います、

朝の“30分間”ケルン駅に出入りする電車を観察、ですよ。




ケルンの真ん中を流れるライン川には巨大な“ホーエンツォレルン橋”がかかっていていますが、

この橋は鉄道橋の両側に歩道橋が併設されていて、しかも両者は低~い柵で仕切られているだけなので

橋詰からはこんな感じにケルンhbfが見渡せます。

人通りも多いので、気になる治安面も問題なさそうだし、おすすめの撮影地です。




振り返ると橋が見えます。

で、到着してデジカメを組み立てていると早速ICEが到着。




入れ違いに、111型電機の牽引する列車が出発していきました。




続けて、111型電機の牽引する列車が到着。

一見こちらに向かっているようですが、ペンデルツークなので向こうに向かって走ってるんです。




到着する列車と入れ違いに列車が出発。

奥の二本はSバーンですが、ケルン地域のSバーンは客車もたくさん走っているようです。




143型電機が牽引しています。正面窓に行き先表示がありますね。

ちなみにこの143型電機は旧東ドイツからの機関車らしいですが、ケルンのSバーンでは頻繁に走っておりました。

ペンデルツークもそうですが、3ドアの通勤型客車ってのも日本じゃあまり馴染みがないですね。




今度はブサカワ気動車が走ってきて




Sバーン電車が出発します。




この電車は割と各地のSバーンで走っているので有名な電車です。

KATOも製品化していて、割と日本の模型店でも見かけます。




また間髪入れずに快速気動車到着。これはカッコいいですね。




今度は143型電機が客車を押して現れました。

客車がカッコいい。。

ちなみにドイツ鉄道のドアは地下鉄もICEもぜ~んぶ“押ボタン”式です。行って初めて知りました。

もちろんこのような客車のドアは“手動”です。

というより、ドアに取ってがついていて、この取っ手をひねるとプシューって開くイメージです。


だから、知らないでホームでぼーっと待ってると、ドア開かずに勝手に走ってっちゃいますw

余談でした。




またICEが到着。ICEはとにかく大量に走ってます。

入れ違いに出ていく気動車はケルンメッセドイツ行なので橋を渡った先が終点です。

ちょいちょい左端にケルン大聖堂が入ってきますね。デカすぎて全く納まってませんがw




ICEが出発してきました。

奥のブサカワはずっと停まってますねw




で、ICEが通るタイミングで奥のSバーンも出発、さらにSバーンの気動車も到着して4列車が同時に納まりました。




ICEと入れ違いにICが到着。

客車はSBB、えぇ、スイスから走ってきてるんです。おそらく夜行ですね。

ケルンからも、夕方になるとウィーン行などの列車が多種多様な編成で出ていって面白いです。大陸鉄道の醍醐味ですね。




ICを追ってまたSバーンが到着。数分間隔でバンバン走ってます。

客車も走ってるのに、すごいね。




ホームに入ったと思ったら




次の電車が出てきます。

奥のホームには次のICEが登場してますね。




146型電機の牽く2階建て快速列車が出発。

左の線には初代ICEが走ってきました。

残念ながら、この場所から一番手前の線は撮れないんですよねぇ。泣く泣く見送り。




先の快速列車に続いてホームに入ってきたのはこんなカラフル編成。

よくみりゃ機関車が3両もくっついてます。




赤屋根はオーストリアOBBの客車ですね。青い客車はどこのでしょ。

こういうのがあるから飽きないですねぇ。




並走して地方ローカル?が走ってきて客車は撮れず。ちくしょー




入れ違いに向こう向きの快速列車が到着。




2階建てに運転台はやや無理がありますねw




またSバーンに143型の牽引する客車列車が現れて


 

客車列車の次はスマートな気動車がSバーンホームから出発していきます。

列車線にはまたまたICE登場。多いってw


ちゅー感じで

朝の“30分間”ケルン駅に出入りする電車を観察しました。

これだけ見てもものすごい本数&種類だよね。ドイツ鉄道、恐るべし。。

(よーく見るとほとんどSバーンなんだけどねw)




撮影場所のホーエンツォレルン橋です。

3連トラス×3複線=9個のアーチトラスが圧巻ですね。

だれか模型で(ry




ちなみにホーエンツォレルン橋の隣にはドイツァー橋がかかってますが、こちらにはトラムが走ってます。

これはあんまり撮れなかったなぁ。


以下ちょっと観光(本当はこっちがメインw)



ケルン大聖堂の中。でかいぃぃぃ




なんちゅーかね、この感じ

“ナウシカ”の“腐海の底”を連想しちゃいまいした。

そんぐらい神秘的、かつすげースケール。

これは写真じゃわからんなぁ。。。。


その、ケルン大聖堂の展望台があるんですが、

地上から800段近い階段を上っていく必要があります。

しかも、上り下り共用のらせん階段で、ちょいちょい渋滞やら、大きめの方がリタイアしてるやらで

登るだけで30分近くかかります。

閉所恐怖症&高所恐怖症の人には絶対無理な観光スポットですね。。。




の割に、眺めがそれほどよろしくないというw

達成感はありますけどね。


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