趣味多忙日記

リアルに作るだけが模型じゃない、思うまま気ままに模型製作。
鉄道模型/鉄道ゲーム/鉄道実写に関する話題等

noteは毎日更新中!

https://note.mu/karanda_videos
本ブログは毎週水曜更新中!

詰め込んだらこうなった。。

2014-02-24 21:12:24 | ◇写真、浜名湖、旅行。
日曜日まで出張で東京におりました。

市ヶ谷の近くで仕事でしたので、仕事終わりに靖国神社を観光。





一種独特な雰囲気を感じましたね。

残念ながら参拝時間は過ぎておりましたが。。




靖国神社の前には唐突に灯台が。

なかなかカッコええデザインですなぁ。

でも、九段坂の上に灯台…?ちょっと不思議な感じ。


日曜日まで出勤でしたので、今日は振休。

(ん?出勤日数と振休日数が合わんぞ?w)

免許の更新に行って、帰りにちょいと寄り道。




知立(ちりゅう)駅にやってきました。

名古屋から名鉄特急に乗るとだいたい神宮前の次の駅なんです。

現在高架化工事の真っ最中。なので、変わってしまう前に撮っとこうっちゅーこと。

高架化を控えているからか、一昔前の名鉄臭がプンプンしとります。

(万博と空港開港前の名鉄はどこもこんな感じでしたね)


この知立駅、特徴的なのが線路配置。



こーなってるんです。面白いでしょ?

左上から右下に向かうのが名鉄本線、右上から左下に向かうのが三河線。


見てのとおりもともと三河線は「三河鉄道」という私鉄で、

右上から左下にまっすぐ走っていましたが、これを名鉄が無理やり知立駅に乗り入れさせたためこうなったんだそう。


そんな知立駅。



なんと本線ホームにお賽銭箱があります。

珍しいよね。




お賽銭箱だけじゃなくて洗濯機と物干しざおもありますw

乗務員の方が使うんでしょうね~。


で、背後にグレーの巨大な構造物が見えてますが…



高架化工事は着々と進んでいるんですね。

昭和の香りのする駅とはやや不釣り合いな印象がありますねぇ。




高架化工事の関係もあって、知立駅南東側にはだだっ広い空き地が広がっております。




線路に沿って歩きます。

ポイントから左に曲がっていくのが三河線猿投“トヨタ”方面、右に曲がっていくのが三河線刈谷“デンソー・アイシン”方面

三河線沿線にはトヨタ系の工場が集中しとります。




名鉄本線をくぐるとすぐに三河知立駅。

三河鉄道時代の中心駅で、先ほどの知立駅とは徒歩5分程度の距離ながら、一気にローカル色が濃くなりますね。




今の三河線はこの6000系の独壇場です。

半分土に埋まった木枕木に木の電柱の組み合わせ、すてきですねぇー。




三河知立駅は先の地図のとおり名鉄本線のすぐ脇。

ホーム上からは名鉄本線を行く電車が見えます。




ホーム上屋の案内。

1番線がないぞ、と思ったら




実はあっちの草むらが1番線なのでした。




知立駅に戻りました。

右が三河線、左が本線です。

いつも思うんですが、この駅はホーム屋根がカッコいいです。

古レールで組まれた高い屋根が優美。

これもいずれ取り壊されるのかと思うとちょっと寂しいね。

載せませんでしたが、パタパタも現役。本線で現役なのはここぐらいじゃないですかね。




という、免許更新後の暇つぶしでした。


おまけ。



愛知で免許更新といえば“平針試験場”であり“鶴舞線”なのであります。

鶴舞線もなかなか独特なオーラを放つ地下鉄なので、そのうちちゃんと撮りたいですね。

おわり。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出張という名のプチ旅行

2013-12-14 01:15:04 | ◇写真、浜名湖、旅行。
相変わらずの出張族。しかも地方担当とあって、

この時期は日本列島あちこち飛び回っております。


そんな中。



早朝、四日市を過ぎるとがらがらの賢島特急にてお伊勢参り…ではなく、伊勢方面でお仕事でした。


楽な仕事じゃなかったのでアレなんですが、

泊まったホテルが「伊勢シティホテル」というとこで、

なんと、伊勢機関区に隣接する土地に建っている、すばらしぃホテルだったんです。

窓からは伊勢機関区を一望!素晴らしい立地です。・・・でした。・・・だったのかもしれません?


残念ながら私の泊まった部屋は伊勢機関区とは反対側。窓の向こうには路地が広がっておりました。。。泣


それでも、窓の向こうには



こんな感じで、宇治山田に向かう近鉄の高架線が広がっていました(^^)




せっかくなんで、早起きして。。。というより、徹夜明けに部屋の窓からパチリ。

冒頭に書いたように、楽な仕事じゃなかったのでアレなんです。

真ん中辺に近鉄特急が写ってます。見えますかね~?


特急の向かう先には近鉄の宇治山田駅があります。

こちらも、昭和の香りのするすごくイイ駅舎をもつ魅力的な駅。

伊勢市駅~宇治山田駅は徒歩5分くらいの距離なので、夜ホテルを抜け出してちょっと見に行きました。




宇治山田駅。

なかなかかっこいいでしょ?

1931年の建築で、東武浅草駅と同じ人が同じ年に設計したんだそうです。(by、Wikipedia)




近代建築な高架駅です。

中には貴賓室なんかもあって、公家やら総理大臣やらが利用するんだそうです。さすが神都。

入口上の六角窓がカッコいいですね~。


写真は撮らなかったですが、駅の中も超カッコいいです。




そして、周囲を圧するライトアップされた“近鉄”の文字。

結構夜中まで煌々と輝いており、遠くからもよ~く目立ちましたw




一週間頑張って、出張帰りは伊勢志摩ライナー。

リニューアルされた黄色編成でした。

伊勢志摩ライナー、見た目はすごくかっこよくてスピードも速いですが、

乗り心地がアレなんで非常に残念ですね。

130キロ出す区間に入ると左右にシェイクされてとても寝れないです。

汎用の特急車がスーッと走るだけに、何とかならんもんかなぁとか思っちゃいますねぇ。


もっとも、汎用特急車は座席が2席くっついていて、

今時トイレも和式ぼっとんなんでアレなんですが(^^;


・・・という、つぶやき記事でした。おしまい。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の日の2013。-旅すっぞ!⑫ -祭りのあと

2013-09-08 12:43:30 | ◇写真、浜名湖、旅行。
旅の終わりはさみしくありけり。

二週間にわたってお送りした、からんだ夏の放浪記も最終回です。

なんだろう、旅から帰ってきたときより、ずっと寂しいこの感じ。

夏が終わってしまったからだろうか。



最終日、残念ながら長崎は小雨模様でした。

それでも、めげずに朝から撮影。




小雨の中やってきたのは浜口町電停。

366号車は昨日の361号車と同じような形態ですね。




隣接する「長崎西洋館」は長崎電鉄の経営する施設。

電車はこの建物の“中”を通ります。

ちょっと不思議な景色だったので降りてみました。




小雨に煙る長崎もなかなかですねぇ。

左の215号車、「白幕/無系統」の浦上車庫行です。




後続の電車で浦上車庫へ行ってみました。

ホームから車庫を見るとこんな風景。

都電からの移籍車、仙台からの移籍車がおりました。

ちなみに、彼らは保存車ではなく現役車です。




庫内にはもと箱根登山鉄道(小田原市内線…知ってる?w)の電車も。

こいつも現役。




車庫を見ると裏手にまわりたくなります。

雨じゃなかったら、朝じゃなかったら、見学してたかも。

右側の204号車と左の210号車は良く見ると窓上にヘッダーがついていて、ちょっとイカツイ表情。

ちょっと北九州の600に似てますね。

真ん中の501号車、やっぱりくたびれてます。


この近く



踏切ですが、結構こんな感じの遮断機なし警報器なし踏切が続いていました。

良い雰囲気ですねぇ。




そんなこんなでぐるっと一周してきたら、車庫の中は電車で一杯になってました。

あぁ、ラッシュ終わったのか。

手前の本線からの分岐構造がステキですね。線路配置にセンスを感じました。




365号車。

左右非対称のカオが良く見りゃ超カッコいいじゃん。

次の模型化はこいつかな。

(あれ、戸袋が無いように見える…って、良く見りゃ二枚折戸でした。残念w)


んで、車庫&工場の屋上は駐車場になってます。

とにかく土地を有効に使いたがる長崎電鉄。こんなとこも有効活用しちゃうんですねぇ。


もっと長崎で撮りまくろうかとも思ったんですが、あいにくの雨だし

普通に観光地巡りするのは一人で来なくてもできるので、移動することに。




長崎から乗った汽車はこんなトラディショナルな気動車。

「シーサイドライナー」というカッコいい名前の快速列車ですが、不釣合いですねw




さすがに内装は更新されて綺麗でした。


こやつに乗り、長崎から約2時間。




ハウステンボスを横目に見て、到着したのは




佐世保駅。終点です。






JR日本最西端駅。

ちなみに線路はこの先も続き、本当の日本最西端駅は松浦鉄道線のたびら平戸口駅ですが、

こっからさらに1時間以上かかるので、時間的都合により断念。

18切符で行ける最西端、ってことですから、まぁいいでしょう。




佐世保駅。思ったより都会(^^;

駅裏には港がありますが、高速道路も通っていて近代的です。


この駅舎のデザインは好きかもしんない。




駅前より。どことなく異国情緒を感じさせる街並みが不思議ですね。




路面電車はありませんが、町を散策。

駅前には佐世保市交通局の建物がありました。その裏手からバスが現れてたので、裏手に回ってみると



おぉ、凄い!

バス車庫とコンクリートのビルが一体化した巨大な建物でした。




佐世保での楽しみは、こちらのお店で




バーガーを食すこと!

このハンバーガーは本当においしかった。ファストフードではなく、持ち出して食える「料理」です。




そんなこんなでゆっくりしてたら、お別れの時間がきてしまいまいました。




旅の終わりはこちらから。佐世保駅前にある西肥バスセンターです。

扉上にすべてのバスの行先と時刻が書いてあって面白い。一般路線バスも入ってきて、バックで出ていきます。

バスが到着するまではドアからは出られず、バスが来るとおじさんがマイクで行先を案内し、ドアが開けられるという方式。

ここからバスに乗って長崎空港へ。


長崎からは、いつもお世話になっております



ピンクの飛行機に乗って、関空までひとっ飛び。

1時間ちょっとであっというまに大阪です。


んで、旅は終わりかと思いきや

そういえば関西国際空港はJRだな、と






ドン行で名古屋まで帰ってきましたw


残念ながら、この日は阪和線でよくわからないダイヤ乱れのあと

京都線も大雨でダイヤ乱れ、さらに米原で接続した大垣行きが30分以上遅れるなど乱れまくりの金曜日で

予定では22時前には名古屋着だったのが、23時過ぎになってしまいました。

ワタシはそれでよかったのですが、こっからさらに18切符で旅をされる方は可哀そうでしたねぇ…。


ということで、5日間の旅行を2週間かけて記事にしました。

もっともっとお見せしたい写真やお話したいこともありましたが、追々。




旅の友たち。




ちなみに、18切符の利用区間

伊野→高知 570円
ごめん→高知 260円
松山→下灘 540円
下灘→伊予市 350円
呉→(呉ポートピア、宮島口)門司港 4,350円
門司港→黒崎 450円
黒崎→長崎 4,200円
長崎→佐世保 1,600円
関空→名古屋 4,520円

 計16,840円分

18切符原価 11,500円

モトはとったぜw

最後名古屋駅で降りるとき、長崎のスタンプを見た駅員さんのえっ・・・?って顔が忘れられないです。

にほんブログ村 鉄道ブログへにほんブログ村

↑次回からは平常運行!次の更新はまた1か月後かなぁ。。。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の日の2013。-旅すっぞ!⑪ -思い出は美しくありけり

2013-09-06 02:07:43 | ◇写真、浜名湖、旅行。


気づけば旅から二週間が経とうとしております。いや、まだ二週間しか経っていないのかな。

夜はすっかり涼しくなり、2013の夏の日は過ぎ去ろうとしております。


こうして写真を見ていると、電車の音、町のにおい、

いつまでもじりじりと照りつける夏の日差し、夏の香り

いろんなことが思いだされますね。


やはり旅は思い出。色々学び、感じ、思い、笑い、食べ、飲み、笑い、笑い。

こうして成長できるのなら幸せな人生かなと思います。


…まだ最終回じゃないですが、適度に酔ってるから、シメちゃったw


西浜町から電車に乗り、たどり着いたのがこちら



わかる?

5系統の走るこのあたり、石橋終点に向かっての区間は単線。しかも、

広い大通りから突然細い道の、道端に沿って線路が敷かれてるんです。




こんな感じ。

看板にもあるとおり、この辺りはグラバー園はじめ、観光客に人気のエリア。

そんなところを走る電車だから、そこそこの利用客があるみたいですね。




しかも、この区間、ただの専用軌道かと思ったらそうではない。




なんと、線路は川の上に敷設されているのです。

線路脇には船なんかも係留されていて、良く見りゃあちこちに川に降りるための梯子が備え付けられています。

でも、↑のとおり線路際の歩道は超狭い(ってか、これ歩道なのか?w)から、電車が来たらちょっと怖いですね。




で、ここも例外なくそこそこ本数が多いため、

単線区間は電車が行ったり来たり。




これも長崎らしい風景なんですかね。




なかなか絵になりますねぇ。模型にしたい。。。




で、この単線区間、カーブから先は突然大通りの真ん中を複線で走りますが、

この辺りはかなり海沿いエリア。




引いて撮るとこんな感じ。すぐそこが海なんですねぇ。

山と海とがすげー接近した地形なんだなと。

さっきの川に係留されていた船は、この大通りの下をトンネルで抜けて、左の桟橋から海に出るみたいです。




んで、長崎港。

たまたまこの日はこんな大型船が入港しておりました。




COSTA VICTORIA という、イタリアの船らしいです。地元のオジサン情報。




ちょうど出航セレモニーが行われており、長~い汽笛とともに大海原へと出ていきました。





ということで、4日目は終了。

ちなみに、筑豊~移動~長崎~出航までが同じ日でした。

こうして記事にしてみてはじめて気づきましたが、なかなか密度が濃い一日でしたねぇ…。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

↑ついに、最終回!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の日の2013。-旅すっぞ!⑩ -長崎はいつも晴れだった

2013-09-05 01:31:12 | ◇写真、浜名湖、旅行。
この夏休み、二週間旅をしていましたが、

実は雨が降ったのは最終日の午前中のみ。

前半の沖縄旅から後半の四国~九州まで、ずーーーっと晴れてくれておりました。

予報では曇りのち雨とかいう日もあったので、どこかに強烈な晴れ男がいたんでしょうねぇ。


ところで、唐突ですが台車の話。

日本各地で路面電車が次々廃止される中、転属する車両も多く広島のような走る電車博物館も登場しましたが、

実は車輌以外にも、台車であったり制御機器であったりが移籍してるケースも多いんです。

特に台車は、元○○電鉄の××系のものを譲受してハコだけ作りましたってのが結構あって、

思わぬ掘り出し物と出会うことも多いので、できるだけ撮って記録するようにしています。


長崎の場合。



305号車の台車、いかにもって感じの重厚なやつ




1205号車、住友のFS-51ですね。見た目の割に…と思ったらやっぱりハコだけ作って、他は古い車輌のままみたいですね。

台車は西鉄の600からもらったのだそうです。




後ほど登場しますが、504号車はK-10台車

この台車好きなんですよね。もともとかな…と思ったらこれも西鉄からもらった台車らしいです。

ちなみにハコは1966年製で、台車以外は大阪市電1701なんだそう。ふむ。



もともとはこんな感じの車体だったんですねぇ。

はいはいお利口さん。


ってことで、ようやく本題。

出島から電車に乗って、やってきたのは正覚寺下電停。



こんな感じ。なんと、川の上に橋をかけて電停としているのです。




電停側から。建物も盛大に飛び出してます。

このあたり、ちょっと歩いてみたんですが

電車道こそそこそこの通りながら、他の道はどこを歩いても路地&階段だらけ。本当に土地が無いんですねぇ。

前回記事にした西浜町からは歩いて10分かそこらの距離なんですが。




駅を出るとすぐに大通りの真ん中に。向こうとこっちで風景が全然違って面白いです。


そして何よりこの正覚寺下電停には1号・4号系統の2系統がやってきます。

とくに1号系統はとんでもない頻度で電車が動いてるので

1本しかない線路は結構な忙しさ。


↑の電車(301号車、たれ目、ガイコツテール)が出ていくと、すぐ後ろに



208号車が待機中、さらに小さいですが奥には次の1号系統も。

やってきた電車はあっという間に去っていきます。


正覚寺下から4号系統に乗って、今度はもうひとつの終点



蛍茶屋へ。

こちらも、それまでの市街地が嘘のような風景。急な坂道が延々続く山手にあります。


急な坂道の途中に電停作ったもんだから



横から見るとこうなっちゃうw

折り返し電停で坂道の途中って、ちゃんとブレーキかけないと危なそうですね(^^;


で、この蛍茶屋電停



電停の先にささやかな車庫があります。

土地が無いからか、商業施設と車庫が同居し、さらに屋上は駐車場。ちょっと珍しい形態ですね。




車庫の中の213号車と307号車。

細かいことですが、テールライトの配線が両者で異なるんですねぇ。1/150ではとても再現できませんが…w

あと、213号車は向かって左上の窓が真四角です。


車庫部分だけまっ平らなんだし、ここを電停にしちゃえばいいのにね…と

素人意見ですが。。。




この、蛍茶屋電停は3,4,5の3系統が入るターミナルです。

ツリカケ音高らかにごろごろ走ってきたかと思えば




あっという間に電車だらけ

半日長崎にいて、この感じにも随分慣れましたけどね(^^;

手前の206号車、汚れのせいかもしれませんが、さっきの305号車より気持ち丸っこくみえますね。


一駅戻って新中川町電停。新・・・?

この電停は歩道橋とつながっていて、歩道橋の上からはこんな感じで

ある意味長崎らしい、山に向かって市街地が広がる感じの写真が撮れます。




帰宅ラッシュの時間が近付いてきたので、三たび西浜町。



372号車は昨日の記事にもいましたね。

んで、何気ない一枚ですが、良く見りゃ続行運転。赤迫行が続いてます。

単線で続行運転ならまだありますが、複線で、同じ系統が続行して走ってるってのもちょっと珍しいような。

裏を返せば、それだけ走らせないと運びきれないくらい利用者がいるってことかもしれませんが。

(実際、昨日の記事で出島まで乗った1系統は通路に二列人が立ってもギッシリ。朝の小田急ばりに混んでましたw)




シングルアームでカッコいい1803号車。

イケメンだけど、お前、ツリカケだろ?w




361号車は埋め込みテールライトで前中扉。

撮ってるときは電車しか見てませんでしたが、こうしてみると背後の街並みもなかなかのもんですねぇ。

もっとちゃんと撮っときゃよかったかな。




唐突に現れた502号車。

なんとなく“四角い”ですねぇ。前中扉ですが、上の361号車や372号車ほどのスマートさはない感じ。

テールライトは丸灯がオデコに二つです。


で、こいつが冒頭で紹介したK-10を履いていた子。




ちょっとくたびれてますねぇ…ラッシュ要因なんでしょうか。


最後のほうの5枚、すべて1系統でした。

本当に続々電車がやってきます。土佐松山の比じゃないぐらい。

長くなったので明日も長崎編です。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

↑ラスト2回!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする