EF14が快走中!
デッキ付きの電気機関車は意外と急カーブに強いという話でしたが、
大型機のEF14でも悠々と走るとは思っていなかったです。
もちろん…
EF15も好調に走ります。
TOMIXのEF15は、大きな音を立てて走る事で有名ですが、
一度分解して清掃すると、多少は改善されるようです。
さて、レイアウトの製作です。
トンネルを作ります。
「模景を歩く」に掲載されている、最小断面のトンネルの寸法を参考に、
フリーハンドで描いてみました。
試走…
あらら。
良く見ると図面には「直線の例」とあります。
これほど急曲線ですから、さすがに直線の図面では対応できませんよね。
書き直し。
ふたまわりほど大きくなりました。
通過しました!
ちなみに、今回はトンネルなので、箱型断面の一畑電車に登場願いました。
この図面をもとに複製して、4箇所のポータルを作ります。
とりあえず、材料が無いので今週はこの辺で。
ちょっと車輌に色を塗ってみました。
資料はありませんが、小田急なら近代的な内装かな?と勝手に想像。
小田急からウチの鉄道に入線する時に、改装された、でも良いな。
動力車は、内装が見えないのが欠点ですが、それらしく見えれば良いと
色を塗ってみました。
車体をはめたら、全然見えなくなりました。
ええ。自己満足の世界でした。
運転室仕切りぐらいは作ろうかな?
ちなみに、進行方向を固定しました。
ヘッドライトとテールライトの色を合わせてあります。わかるかな?
モーター車が常に後ろから押す形になります。
こうすれば、室内の見えるほうが先頭になりますので。
完成した車輌を眺めながら、三ツ矢サイダーで乾杯!
今週も頑張ろう。