豊橋にて。
もと名古屋市電の、唯一の残存車です。
赤岩の車庫の奥に留置されておりました。
左右で車輪径の違う「ラジアルトラクション台車」も健在です。
2005年までは主力で、名古屋市電王国を築いておりましたが、
めーてつからVVVF車が大量流入してきて、今は予備車扱いですね。
ツリカケ達が皆こぞって休んでる中、動かすメリットは何もないか。
本日動いていたツリカケはSalaだけでした。
とはいえ、唯一の名古屋市電の生き残り。
頑張ってほしいですね。
からの。
奥浜名湖。
呼んでる気がしたので。(←危険?w)
天浜線は本当にいい風景の中を走ります。
もうちょっと本数多くてもええんでないかい?って思っちゃいますが。。。
モジュの話。
バスコレ走行道路を敷設してます。
敷設はまず、型紙(コピー用紙)でおまかな形をとることからはじめます。
型紙が出来たら、その上にバスを走らせたいルートをペンで記入。
1mm厚バルサを型紙に沿って切り出します。
(バルサは強度が無いですから、本当はプラシートとかのほうが適任かと思います)
マーキングにそって千枚通しで穴をあけていきます。
穴はあとで木工パテで埋めます。
裏返して、穴を目安にマーキング。
バスのコントロールに使用する針金です。
太すぎてもだめ、細すぎてもダメでなかなかチョイスに迷いました。
結果的にベストチョイスはコレみたいです。
マーキングに沿って針金を固定。
セロテープを使用しつつ、要所要所はボンドやゴムボンドで固定してます。
ここまで作ったら、試走します。
バスコレ走行システム、意外と路面状況にはシビアで、
ちょっとした段差があったり、タイヤにゴミが付いてたりするとすぐうまく動かなくなってしまいます。
電車と違ってボタン電池だから、走ることは走るんですけどね。
うまいこと走るようになるまで、今しばらく研究です。
ということで。
平日は仕事が忙しすぎて、模型どころじゃないかんだ~らでした。
以上。
おまけ
小躍りしていいですか?w
どー考えても奇跡の一枚な写真。本当に、プロカメラマン様のお蔭で載せていただくことができたと思っております。
勿論文章も、プロの文章家様の技術で、思っていたことがすべて書かれておりました。嬉しいです(^^)
最後の気になる一文も含め、今後も是非機会があればお願いしたいですし、
そういう機会にまた載せていただけるように、こちらも精一杯イイものを作っていかないといけないっすね。
ということで。
10月は多分、仕事一筋で模型どころじゃないですが
適度に頑張っていきたいと思います。
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