ザ・繁忙期。
もはや終電なんてこと言ってられないので、近くの先輩に車で送っていただいたり
お客さんトコの工場に泊めていただいたり。
色々大変です(^^;
そんな中ですが。
ちょっとずつでもモジュ工作を進めようと思い
まず脇役から攻めてみました。
モジュ上のバスの色をそろえて一体感を出すのは
某カオス電鉄のお家芸ですが
パクった…わけではなく、リスペクトっす。…っすw
今回塗ったバス、ちょっとだけ時代が進んでたみたいで、前回の丹海バス(右)ほど似合ってくれませんでした。
うーむ。
丹海バスはもう二台おりますから、この際塗っちゃおうかな、なんて思ったり。
バス塗ったところでエンジンがかかってきて
モジュに走らせる車両を作ろうと…
仕掛箱から取り出したのはコイツ。
『錢なんかなくったってナローはできるんだ!』と啖呵を切って作り始めた
“日本鉱業佐賀関鉄道ケコキハ510型気動車”です。(←多分忘れてるだろうから、詳細はぐぐってね。ほんっとに資料無いけどw)
前回の記事は
http://blog.goo.ne.jp/morikawa_city/e/b3cd19745952d8457d88f779cec8de4bですが
ん?にせんじゅうねん…?w
前回記事で重いものに挟まれてから二年間放置ですか。気づけば名古屋に来ちゃいましたよw
そんなんだから、図面の紙も黄色く変色して
直接貼るのは困難だと思ったんで、わざわざコピーして使いました。
当時のデータはPC買い換えた時に消失してるんで、打ち出し図面しか残ってないんです。
製作方法はいつもと変わらず、割愛。
前面だけ完成。
側面完成から2年越し、ようやくハコになりますね。
写真じゃわからないですが、側面のプラもかなり黄色く変色してましたw
重いもののおかげでほとんど反りやゆがみは見られませんでしたが、
下手に触るとパキッ♪ってイっちゃいそうなんで、やさし~くね。
動力は、当時存在しなかった鉄コレ路面動力で。
適度に腰が低く、台車が外に寄った感じがナロー気動車っぽくていいでしょ?
でも、今回実は、ケコキハとして完成させるんじゃなく
モジュに似合う、フリーのナロー電車として作っていこうと思ってます。
つまり、
2年放置の末、ケコキハ計画終了~♪ってことで。
ま、また機会があれば、他のケコキハあたり作ってみたいッスね。
日鉱佐賀関という路線のマイナーさ具合も好きですからね。
というわけで
色々やってますが
結局なんもやってない、って感じの模型記事でした。
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祝!製品化
とはいえ、マイナー路面電車ファンとしては、同じように『地域限定』手法で、地域のどマイナー市電達が製品化され、
現地でしか入手できない販売方法で次々出されるんじゃないか~なんて思ってしまって、ちょっと怖かったりしますね。
現に(知らぬ間に)京阪80は鉄コレ化されてたみたいでしたしね。(←さっき知った)
ま、先のことは先のこと、今はとにかく名古屋市電製品化おめでとー!ってことで
11日を楽しみに待ちたいです。
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