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【吾輩は猫である】
明治村の建物の写真を並べていきます。
枚数が多いのでサムネイルにして並べます。
建物の詳細はよくわからないから、こちら参照。
北里研究所本館、品川燈台ほか。
品川燈台前の電停には動いてない方の電車がシートに覆われて昼寝しておりました。
入鹿池。人工池、完成は1633年だそうで、何気に明治村のどの建物よりも古かったりするw
市電が復活するまで唯一の足だった村内バス。
今も、市電なごや駅から北門(駐車場)方面へは唯一の交通機関になっていて、結構たくさんの人が乗ってます。
宇治山田郵便局。
今も「博物館明治村簡易郵便局」として、なんと現役。
一番右の教会。江戸末期の日本人に教会を作らせたらこうなりました、ってデザインが面白いです。
どー見ても火の見やぐらな尖塔がユーモラス。
ごっつい建物も保存されてます。
川崎銀行本店(左二枚)はなかなか凄いカタチで保存されてますね…w
電車もゆるゆる走っておりますが、ツリカケモーターの唸りはなかなか大したものです。
七条電停からは七条通りが伸びております。
突き当りには明治村村長室「東山梨郡役場」
凸凹が少ない建物なので、模型にしやすそうですね。
三重県庁舎と大井精肉店
大井精肉店の隣、食道楽で売っているコロッケーはマジで美味かったです。
終わり。
とゆーわけで、これらの建物をどう模型にしてくかがこれからの課題です。
ちゃんと走るバスも作らないといけませんね。
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↑次は蒸気機関車復活後やなー
明治村の○にも憑かれたかもしれないですw
けっこー広いっすよ。山ひとつ全部明治村です。
歩いてまわると半日仕事になりますw
>細部は相当凝ってる
そうなんすよね。
だから、模型にするときもそういったポイントしっかり押さえておけば、
全体的に簡素な建物でも十分明治建築に見えるんじゃないかなって思ってます。
>>Kata改さん
行きましたよ~(^^)
御料車は内部の公開してました。埃っぽくて蒸し暑かったですww
趣があって良いですよね。
模型にできるかなぁ…?
>>うしぷーさん
それ、わかりますw
最近は上小田井でよく“鳴らして”くれるので、ちょっと楽しみです。
>日本人が背伸びしてた
あ、まさにそれ!
江戸から近代に脱皮しようとしてる感じがすごく好きです。
>高速バス
明治村→桃花台経由→栄・名バスが
夕方に10分おきぐらいで出てるみたいですね。
桃花台から小牧駅までちょこまか停まるので時間はちょっとかかりますが、片道850円で名鉄+バスより安いです(^^)
関係ないですが、犬山から明治村の岐阜バス、
MP218の長尺おんぼろが走っていて、これはこれでなかなか楽しいですw
>>大好き人さん
5回!通ってますね~(^^)
季節によっても全然違う姿を見せてくれるので、行くのが毎回楽しみですよね。
>これだけ手のかかる物を模型で作っても大変なのに、実物大の実用品として立て続けた先人達のパワーに脱帽です
いや~、本当にそうですねぇ。
それも、現代と違って機会も未熟、コンピューターも無い時代にですからね。
情熱の賜物。私たちも見習わないといけませんね(^^)
こういう実物大物が好きななもので、全国の類似施設も
いくつか見に行ってますが、思うことはただ一つ。
これだけ手のかかる物を模型で作っても大変なのに、実物大の実用品として立て続けた先人達のパワーに脱帽です。
2回くらい行ったかなぁ。ま、建物よりも明治村に行くまでに名鉄電車に乗るのが楽しみだったガキのころ・・・。
明治期の建物ってなんていうか、日本人が背伸びしてたがんばりっぷりがかいま見られていいよね。
ってか最後の写真が一番気になったりして。高速バス出てるんだっけ?
明治期の建物って趣がありますよね~。
明治村。
名前は当然知ってたんだけど、あまり興味が無かったので、こんなに広いところだとは知らなかったna。。。
パッと見なんてこたぁない様な建物でも、細部の細工は相当凝ってるよね。
パステル調の温かみのある色味もそのまま模型になりそうだ♪