さて。中津川で1泊した、翌日
唐突に江戸時代。ここは・・・
中津川の、木曽路の名所
馬籠宿(まごめじゅく)であります。
「木曽路はすべて山の中…」の、『夜明け前』の舞台となった宿場町で、いったん廃れかけたこともあって
江戸時代の宿場の街並みがそのまま残っている、とのこと。
すべて山の中…らしく、ものすんごい山の中にある桃源郷的な場所でした。
メイン・ストリートはこの石畳の道
いい雰囲気の道ですよ。
この宿場、なんと宿泊も可能…とのことで
バックパッカー的な外国人や、バスツアーと思われる日本人団体が
結構、宿泊にきているようでした。
いい雰囲気ですが、ほとんど坂道!
いい雰囲気でしょ?
やく1キロ、山道を抜けると、展望台があります。
展望台から見た馬籠宿
奥の霞んでるあたりが、中津川市街地
結構な高地にあることがわかりますね。
展望台から見た恵那山(左端の、雲の中にある山です)
恵那山は東美濃の最高峰です。
そのまま空に抜けていきそうな雰囲気ですね。
一応観光地なので、お土産屋さんなどが軒を連ねます。
メインストリートの側溝は、山からこんこんと湧き出る綺麗な水が流れています。
見てのとおりの坂道なので、結構な速さで水が流れているのですが、
馬籠宿のバス停近くで
こんな感じに、巨大な水車へと導かれていきます。
実はこの水車
発電所なんですw
古民家風なのに、ガチ発電所w
おじいちゃんサイボーグ的なものを感じましたw
とてもいい雰囲気なのです。
近くて通い、東美濃散歩でありました。
おわり
唐突に江戸時代。ここは・・・
中津川の、木曽路の名所
馬籠宿(まごめじゅく)であります。
「木曽路はすべて山の中…」の、『夜明け前』の舞台となった宿場町で、いったん廃れかけたこともあって
江戸時代の宿場の街並みがそのまま残っている、とのこと。
すべて山の中…らしく、ものすんごい山の中にある桃源郷的な場所でした。
メイン・ストリートはこの石畳の道
いい雰囲気の道ですよ。
この宿場、なんと宿泊も可能…とのことで
バックパッカー的な外国人や、バスツアーと思われる日本人団体が
結構、宿泊にきているようでした。
いい雰囲気ですが、ほとんど坂道!
いい雰囲気でしょ?
やく1キロ、山道を抜けると、展望台があります。
展望台から見た馬籠宿
奥の霞んでるあたりが、中津川市街地
結構な高地にあることがわかりますね。
展望台から見た恵那山(左端の、雲の中にある山です)
恵那山は東美濃の最高峰です。
そのまま空に抜けていきそうな雰囲気ですね。
一応観光地なので、お土産屋さんなどが軒を連ねます。
メインストリートの側溝は、山からこんこんと湧き出る綺麗な水が流れています。
見てのとおりの坂道なので、結構な速さで水が流れているのですが、
馬籠宿のバス停近くで
こんな感じに、巨大な水車へと導かれていきます。
実はこの水車
発電所なんですw
古民家風なのに、ガチ発電所w
おじいちゃんサイボーグ的なものを感じましたw
とてもいい雰囲気なのです。
近くて通い、東美濃散歩でありました。
おわり
いわゆる中央西線には一度だけ塩尻から名古屋まで乗ったきりです。165系の時代、四半世紀前の話でした。
10両編成が走ってるですね。そしてリニア。本当に出来るですかね〜
馬籠の水車、なんとなく覚えてます。
近代的な発電所なかったでしたっけ?
10数年前に行った話です。
とそろそろ明知鉄道にでも行ってみたくなりますね。
165系のボックスシートは、旅情があっていいですね、
私が『写ルンです』で写真を撮り始めたころには、中津川~松本で最後の活躍をしているところでした。
中津川を出たところではガラガラですが、名古屋市内に入ると立客がでるぐらいです。
リニアができるとは到底思えない風景でした…。駅周辺には廃墟が目立ちまして、もの悲しいというか、何か見えない力(マネーの力)が動いているのかなと思ったり…笑
>水車
そうです、予想以上に近代的な発電所で、
馬籠の電力は賄っているとのことでした。
お、明知鉄道!ぜひぜひ乗ってみてください。
明知は大正村、岩村は昭和の城下町、風情があっていいところですよ!
昼の急行列車は、いまどき珍しい食堂車連結です。