昨年末の、赤い電車より始まった架空の鉄道「豊岡電車」。
一回路線図を載せたっきり、特に設定も考えないで車輌を作ってきました。
あんまり詳細な設定があると、昔の「森川鉄道」のように縛られるから。
でも、最低限の設定は無いと、作るほうも見るほうも困るかな?って思ったので
ちょこっと設定を考えました。
架空鉄道「豊岡電車」は、大手私鉄「栄町鉄道」の路線網の
末端区間である、豊岡地区の路線を走る車輌達です。
「豊岡線」は陶磁器産業で栄える町である豊岡町の、
JRとの接続駅でターミナルの豊岡町駅から、
茶碗とタイルの町・砂原町を抜け、県境の峠を越えて
栄町鉄道のターミナル、記念橋駅までを結ぶ路線です。
この地区の中心路線で、急行列車は大都会・栄町まで直通します。
豊岡線には、三つの支線があります。
「豊岡支線」は、砂原町のはずれにある砂原駅から、
砂原町の中心の砂原役場前駅までを結ぶ短い支線です。
町の中を縫うように走り、併用軌道もあります。
「野倉町支線」は、もともと軽便鉄道だった路線で、
砂原駅から、杯の産地である野倉町を抜け、
谷間の農村地帯で車輌工場のある羽田川町の羽田川駅までを結ぶ支線です。
急坂急カーブが続く線形と粘土質の軟弱な地盤から速度が出せません。
「岩宿支線」は、歴史的な陶磁器産地、志賀野駅から、
春夏秋冬、四季の変化が楽しめる岩宿公園の玄関である
岩宿駅までを結ぶ支線です。
志賀野を出た電車は急な上り勾配で岩宿を目指します。
豊岡地区は全国有数の陶磁器産地であり、
豊岡電車は近時の私鉄では珍しく、貨物輸送を行っています。
路線図(拡大する)
ちなみに、これら設定の基にあるのは、
地元多治見から瀬戸にかけての地域で、
地名・名産品等もそれらをもじってあります。
豊岡町 = 多治見市(旧豊岡町:後に多治見市に編入)
滝老町 = 滝呂町
砂原町 = 笠原町(ちなみに砂原役場前はバスの行き先「笠原役場前」より)
野倉町 = 市之倉町
羽田川町 = 瀬戸市下半田川(しもはだがわ)町
志賀野町 = 瀬戸市品野町
岩宿 = 岩屋堂(瀬戸市の観光名所、プールがある)
記念橋駅 = 名鉄尾張瀬戸駅(JRバス瀬戸記念橋バス停より)
栄町鉄道はそのまんま、名鉄(栄町鉄道の略称は、栄鉄-えいてつ)
路線図の記念橋から先は、同じように瀬戸電の駅名をもじってあります。
一回路線図を載せたっきり、特に設定も考えないで車輌を作ってきました。
あんまり詳細な設定があると、昔の「森川鉄道」のように縛られるから。
でも、最低限の設定は無いと、作るほうも見るほうも困るかな?って思ったので
ちょこっと設定を考えました。
架空鉄道「豊岡電車」は、大手私鉄「栄町鉄道」の路線網の
末端区間である、豊岡地区の路線を走る車輌達です。
「豊岡線」は陶磁器産業で栄える町である豊岡町の、
JRとの接続駅でターミナルの豊岡町駅から、
茶碗とタイルの町・砂原町を抜け、県境の峠を越えて
栄町鉄道のターミナル、記念橋駅までを結ぶ路線です。
この地区の中心路線で、急行列車は大都会・栄町まで直通します。
豊岡線には、三つの支線があります。
「豊岡支線」は、砂原町のはずれにある砂原駅から、
砂原町の中心の砂原役場前駅までを結ぶ短い支線です。
町の中を縫うように走り、併用軌道もあります。
「野倉町支線」は、もともと軽便鉄道だった路線で、
砂原駅から、杯の産地である野倉町を抜け、
谷間の農村地帯で車輌工場のある羽田川町の羽田川駅までを結ぶ支線です。
急坂急カーブが続く線形と粘土質の軟弱な地盤から速度が出せません。
「岩宿支線」は、歴史的な陶磁器産地、志賀野駅から、
春夏秋冬、四季の変化が楽しめる岩宿公園の玄関である
岩宿駅までを結ぶ支線です。
志賀野を出た電車は急な上り勾配で岩宿を目指します。
豊岡地区は全国有数の陶磁器産地であり、
豊岡電車は近時の私鉄では珍しく、貨物輸送を行っています。
路線図(拡大する)
ちなみに、これら設定の基にあるのは、
地元多治見から瀬戸にかけての地域で、
地名・名産品等もそれらをもじってあります。
豊岡町 = 多治見市(旧豊岡町:後に多治見市に編入)
滝老町 = 滝呂町
砂原町 = 笠原町(ちなみに砂原役場前はバスの行き先「笠原役場前」より)
野倉町 = 市之倉町
羽田川町 = 瀬戸市下半田川(しもはだがわ)町
志賀野町 = 瀬戸市品野町
岩宿 = 岩屋堂(瀬戸市の観光名所、プールがある)
記念橋駅 = 名鉄尾張瀬戸駅(JRバス瀬戸記念橋バス停より)
栄町鉄道はそのまんま、名鉄(栄町鉄道の略称は、栄鉄-えいてつ)
路線図の記念橋から先は、同じように瀬戸電の駅名をもじってあります。
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