昨日久しぶりにしろん≪おなか痛い痛い≫になってしまったの
滅多にないんだけど、それでも始まると不安でドキドキ
昨日は母のアルバム用の写真を選んでいて
もしかしてしろんはヤキモチ焼いて、そうなったのかなと思ったの
(2人で仲良ーくおしゃべりしながら選んでいたから)
その時はすぐに収まったから、なおさらね
下で母とそんな話をして“もしそうだったらしろんすごい演技派だね”なんてね
で、部屋に戻るとまた痛そうにしていて
しんどそうに横になって、おやつやアクティブエンザイムに見向きもしなくなるから
すぐわかるんだけど
おなかマッサージしていると
何か手に当たったというんじゃないんだけど“んっ?”って感覚が
しろんがパッと態勢を変えたので
ここが痛いのかなって思って、またソーッとさすっていたの
しばらくすると大きな軟便がひとつボソッと
とたんに、ぴょんと跳ね起きて“ぶうぅ~”と一言
ためしにドライフルーツを口元に持っていくと
指まで齧りそうな勢いでパクッ
ああぁ~良かったよ~
これはその時の写真じゃないんだけど、おなか痛いになるとこんな表情になって
変に体を伸ばしたり、身の置き所がないって感じで態勢を変えるんですよね
これがおさまって楽になった時の表情(これはその時のです)
全然違うでしょう?
本当に気持ちよさそうな顔になるの
この後はもうすっかり何事もなかったような顔をして
いつも通りの遊んで攻撃が始まります
しろんはまだ病院で治療を受けるような状態になった事がないの
今年になって、これはもうダメだと思って病院へ行った時も
検査の結果は何でもなくて、おなかの調子がメッチャ悪くて
検便もしたけれど、●の状態はすこぶる良いと言われて
食べない、●極端に少ない、出てもひどい軟便
そんな症状を結局自力で治しちゃったんです
今までも何度か心配させられた事もあったけど
マッサージしたり食べ物に気をつけてあげていると自分で治してしまう
免疫力の強い子だなぁといつも感心してしまうのですが
まだ若いって事もあるだろうし、もともと丈夫な体なのかも知れないし
ただ、その事に慢心はしないで見極めていかないと、とは思っています
様子を見過ぎて症状が悪くなった、そんな事だけは絶対避けたい
でも難しいな本当に難しい
やっぱりいつでもじっくり見てあげて、どんな小さなサインも見逃さない事が
1番大事ですよね
例えば、おなか痛いになる前は微妙に●が少ないとかね
今日は結構気温が上がって暑かったんだけど
しろんはとてもご機嫌で絶好調な様子です
もし丈夫で免疫力の強い体にママうさぎが生んでくれたのなら
その力を失わないように、出来ればさらに強くできるようにしていこうね
でもね、しろん、お願いだから寝る前とか、早番の朝とかに“おなか痛ーい”って言うのはやめてね