くも膜下出血で入院して退院してから今日で1年目です
10月4日に緊急入院して手術して11月5日に無事退院
担当の先生にリハビリ病院に転院してもう少し様子を見ましょうって言葉を強引に押し切っての退院でした
退院してすぐに向かったのは弟の家
預かってもらっていた福多んとの感動の再会(と、私は信じているのですが
)
翌日の福多ん
大事にしてもらって可愛がってもらって、すっかり弟の家になじんでいました
私も3泊4日、弟夫婦に全部お任せでお世話になったんです
さらに次の日、母がショートスティでお世話になっている病院へ
元気に退院した私を見て母は《良かったね~》とすごく喜んでくれました
でも母と言葉を交わせたのはこれが最後になってしまった事は本当に残念です
家に帰る日の福多んとココア
何だか福多んの方がこの家の主のように見えますよね~
ずっと支えてくれたYちゃん、福多んとスリーショット
この頃にはだいぶ落ち着いて生活にも慣れて来た頃です
もしかしたら退院直後の方が、体力も気力もやる気もあったかもなんて思わないではないんだけれど
ダメな部分にばかり目を向けたり気を取られたりしてはダメですよね
コップ半分の水を見て《もうこれしかない》と思うか《まだこんなにある》と思うか
選ぶのは自分の心ですね