畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

2008-07-29 19:13:25 | 暮らし
7月29日  ときどき  いちじ 

昼食後、横になり、うつらうつらとしていると、突然、ゴロゴロ、、、ドーン。雷の音。外は真夏の太陽が照りつけている。はるか北の空が少し薄黒くなっているだけ。しかし、雷の音は大きい。すぐ側だ。「雲もなく、雷だけなんて、珍しいね」などと話しながら、また肩透かしを食うのだろうと、うつらうつら。
「降ってきたよ、車の窓は」と連れ合いの声に、目覚める。2時少し前。大粒の雨がぽつぽつと。空も曇ってきている。それほどの降りにはなりそうもないが、外に出ると濡れるくらいの雨量だ。3時位までは、事務仕事。
小振りの様だから畑に。時々、ワイパーを動かすくらいの雨。結局、二時間弱、の降雨で、約10mmの雨量。田んぼには役に立たないが、畑の表面を濡らし、一息つくくらいは役立った。本当に20日ぶりくらいの、たまる雨だった。

畑の畝間の草取り。午前も午後も。
今日は久しぶりにこれから、サッカーを見ながら、早めに一杯やろう。
コメント
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