畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
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食、農への思い

猫の目

2009-08-03 19:21:18 | 暮らし
8月3日(月)  ときどき 

今日は夏の晴天。一日続く。しかし、明日は、再び、雨の予報だ。しかも、ちゃんとした雨で、雨量もある様子。次の日も、傘マーク。本当に、猫の目天気が続いている。
田んぼ作業を一日。畔の草刈、畔シートの撤去、片づけ。ここの田んぼは、一度水を落とし、ある程度、田面を固めてある。その後水をためて、溝切りしようと思っていたが、あまりに早い梅雨明けで、溝切りの必要はないと、判断していた。しかし、一週間もしないで、再び雨の季節に。低くて、水はけできないところは、乾きそうもない。
明日の雨の量によっては、田んぼにかなり溜るようなら、溝切りも考えることに。そんなわけで、草刈をして準備をしておく。だから、水手は切らないでおく。

猫の目天気は困る。が、本物の猫の目。これにも困っている。わが家に生まれる、子猫たち。そのほとんどが、目の病気になる。めやにや、涙がひどくなる。極端に悪くなると、目が飛び出るようになり、化膿して、失明することもある。以前いたデメという名の猫は、両目が化膿して、ほとんど視力がないような猫だった。デメとは出眼のことだが、かなり長生きした。デメほどではないが、目の悪い猫がかなりいた。サゼンという名も付いた。しかし、病気がひどくなったものは、ほとんど、育たなかったり、子猫のうちに事故にあったりで、淘汰されていた。
今回の猫たちも、三匹とも、多かれ少なかれ、目に病気を持っている。連れ合いが、めやにを拭いて、ときどき、薬を塗ってやっているが、どうなることやら。
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