畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

子猫たち、その後

2009-08-24 19:53:44 | 暮らし
8月24日(月)  ときどき  いちじ 
朝、思いもかけず、雨が降り始める。数時間で止むが、道端には水溜りができるほど。午前中から、稲刈を予定していた人たちには、がっかりさせるに、十分な雨。その後は、陽も射し、暑くなり、午後からは、稲刈を始める人たちもいた。
が、夕方、5時少し前から、再び、雨。一時間ほどで止むが、土の表面を十分湿らせる。私たちにとって、この雨は、よい雨の部類。昨夕、ニンジンに水を撒いたが、それにプラス、朝と夕の雨。ニンジンは十分発芽するだろう。
雨上がり後、刈払機での草刈。田んぼの法面の、稲のそばだけ刈っておく。
昼からは、収穫作業を本格的にやる時、やりやすいよう、作業場の整理。準備でき、昨日のもち米、乾燥できたので、籾すりをする。新規にセットした、作業場での作業の試運転。予定通り、スムーズにできた。

わが家の猫たちのその後。
全部で、9匹確認できたが、その通りだった。しかし、今は、4匹。最初に生まれた、3匹は生きている。シュウの子供は一匹だけ。最後に生まれた2匹は、我々の前に、連れられてくることはなかった。二匹の母ネコは、昔の鶏小屋で、今は、刈り草を置いている所で、出産。その後10日ほどして、肥料を入れておく、ハウスに連れて行き、その外のビニールと草の陰で、授乳していた。
ときどきは、確認していたが、その後、母ネコが、授乳している様子がないと、連れ合いが確認したら、一匹の、頭だけが、転がっていたそうだ。わが家の周囲には、タヌキもいれば、ハクビシンもいる。猫も共食いすることもある。かなりの害敵に囲まれている中での子育て。母ネコには、子育てをするに十分な能力がなかったようだ。

最初に生まれた三匹は、体が一番大きいシロ、活発で、いつも走り回っているチョロ、一回り体が小さく、動きもよたよたしているようなチビ。
チビがゴンに挨拶に

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする