2月10日(木) ときどき
のち
チェンソーの部品が、昨日入荷した。取り替えて、使えるようにしておいた。それで、今日は、一日、枝打ちして、地面に転がっている枝の片付け。太い部分は、薪として使うために、家に運ぶ。そして、軒下に積んでおく。今は生木で燃せないが、半年も積んでおくと、よい薪になるはずだ。そのためには、ある程度の長さで、持ち運び、積み、易いように、現場で切りそろえる必要がある。枝先の細い所は、切ったり、運んだりするには、てまだけかかり、労力に対しての見返りは少ない。無駄の作業になるから、畑の隅の、邪魔にならない所に運び、積んでおく。よほど暇の時間でもあれば、枯れて、手で折れるほどになってから、運んで、焚きつけに出もする。あるいは、そのまま朽ちて、土に帰るかだ。
適当に切りそろえた薪は、車に積み、薪置き場に積む。午前と午後、2回運んだ薪は、たっぷりで、今年の秋以降の風呂焚きには、充分に近い量となる。
畑も、公孫樹の細い部分の片づけを除き、きれいになった。今夜からは、雨や雪の予報。畑を耕すのは、しばらく後になりそうだ。