2月14日(月)
ときどき
のち ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_rain.gif)
完全に忘れていしまっていた。作業日誌も兼ねるので、毎日記録するようにしている。しかし、見事に抜け落ちていた。今日は止めて、明日にしようとサボることは、時々ある。が、そうではなかった。今、振り返りつつ記録しておこう。
検診のため、病院へ。半年置きでよいのだが、今回の主治医、「予約は、三か月内しかできない」というので、「じゃあ、お顔を見に伺います」が、前回の最後だった。今回は、たまたま風邪気味だったので、ちょうどよかった。我が家の常備薬には、風邪薬は全くなかった。だから、二人とも、ひたすら、無理をしないようにと、早寝の組み合わせで、(私の場合は、+アルコールで) 自然治癒力に頼っていた。診察時、「我が家には、風邪薬が全くなかったので、葛根湯でも処方してください」。先生「喉が荒れているので、その薬と、高熱になった時のために、解熱剤も出しておきましょう」 で、我が家の薬箱に、風邪薬が、納まった。その後、市役所等、雑用を済ませ、帰宅。その後は、粕漬け作り。
板粕を調味液に浸けておいたが、板粕は、それほど柔らかにはなっていなかった。だから、ちょこっと練ったぐらいでは、均一にはならない。板粕のままの塊だらけだが、「まあ、いいか」と、練るのはやめる。それが悪い所か、よい所かはわからない。しかし、その細かい所にこだわらない、いい加減さゆえ、なんでもやることができる訳だ。ポリ樽に大きな漬物用のポリ袋を入れる。その中に、練り粕(ということにしておこう)を少し敷いて、塩抜きしたキュウリやナスを一本づつ並べる。その上に、練り粕を入れ、さらにキュウリやナスと、交互に浸けこんでゆく。最後に、残っている練り粕で覆い、キュウリやナスが出ないようにする。練り粕を均し、ポリ袋を密着させ、落とし蓋と、軽い重しをのせ、保冷庫に。今は、外の方が寒い位だが、今後のためには、保冷庫だ。ポリ桶の蓋をして、目張りをして、アルコールが抜けないようにしておく。
さて、これで、30~40日。どんな具合になってくれるのか。
その後、味噌部屋の、古い味噌。少しづつ、ポリ桶に入って残っているものがある。それを整理。粕漬けにし切れなかった、キュウリやナス。味噌漬にしようという思惑。できるかどうか。そこまでで終わらせ、早めに家に入る。なにしろ、水仕事ゆえ、身体が冷える。
そして、パソコンの前に座り、少しばかりと、会計のまとめを始めた。パソコンを切る時、今日の作業記録のこと、全く思い出しもしなかった。