11月12日(水) いちじ
出荷の手伝い。といっても、枝豆の調整のみで、半日が過ぎた。在来の枝豆の実付はあまりよくなく、実のはいらない莢や、ふくらみの良くないものが多くあり、整理が大変だ。さやを取りながら、よいものと悪いものを選別する。あまりよくなくとも、捨てるに忍びないと思うから、ついついとってしまう。そんなものを取らないで、よいものだけをとも思うが、なかなかできない。出荷用の倍もの不良品をもぎってしまっていた。よいものを量り、しゅっかようのふくろにいれおわると、もう昼に近かった。
午後からは、壁張工事。