畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

作業日記

2016-03-08 19:02:16 | 農作業

3月8日(火)   いちじ 

昨日は、夜になってからも一雨あり、水たまりの庭。しかし、晴れて気温も高くなり、ヤッケを脱いでの作業。

ハウス解体の片づけ。肥料や資材の置き場として、棚などを作った材木を納屋の中に仕舞う。まだ十分使える状態なので、薪にしてしまうのは惜しいから。材木の基礎石代わりに使っておいたブロックなどのコンクリート製品も軒下の犬走りのところに積み片づける。ほぼ片づけ終し、その後は、隣地から侵入してきた、雑木の切株、根などを掘り処分する。今後は、畑として使うために、邪魔なものを処分する。

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母畑温泉

2016-03-08 18:06:49 | 農作業

3月6日(日)    いちじ    差しもちょっとだけあったようだ。 福島は

3月7日(月)   いちじ のようだったが、福島は いちじ ほどの天気

昼前に出かける。霧雨のようなものが降ったり、うっすらと雲を通して、日差しもあったり。雨とか曇りの予報だったので、ハウス管理をせずに済むと思って安心していたが、しようがないと、温床のトンネルは換気状態にしておいた。14時の新幹線で、郡山へ。初めて乗る水郡線で約一時間。磐城石川駅に到着。ホテルの迎えで、5時前に到着。連れ合いは初めてだが、以前に、集落の仲間と、4年に一度の古峯神社参拝旅行で、募集のツアーで、来たのは、10年以上前のことだったろうか。

ツアー旅行は好きではないし、食事もがっかりの方が多いが、、母畑温泉は、風呂もそうだが、料理もよかった記憶がある。連れ合いの友人でも、行ったことある人に勧められたと、今回は選んだ次第。大きき豪華な印象通りの中央の吹き抜けガ思い出させてくれた。早速に湯船につかり、最近では珍しい部屋食。酒も肴もうまかった。風呂に入っては、冷たいビールを流し込んでと、遅くまで楽しんだ。

翌朝は、朝風呂。飲みすぎのせいか、いつもより遅い朝風呂だったが、朝食のバイキングを済ませ、連れ合いはもう一度の浴場へ。ホテルの送りで駅に。1kmほどのところに、猫啼温泉があると調べてきたので、そちらに立ち寄り入浴。和泉式部が、都へ上る途中立ち寄ったとか、彼女が飼っていた猫が、別れを悲しんで云々とか、それなりに由緒があるのか。そう、母畑温泉のホテルは、八幡屋。八幡太郎義家、源義家のゆかりだそうだ。

1時間ほど楽しんだ後、水郡線で、郡山へ。13時の新幹線で帰途に。15時のバスに乗れて、5時過ぎには鴨川駅に。ソラを迎えに獣医さんのところに回り、帰宅。

 

 

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