3月6日(日) いちじ 差しもちょっとだけあったようだ。 福島は
3月7日(月) いちじ のようだったが、福島は いちじ ほどの天気
昼前に出かける。霧雨のようなものが降ったり、うっすらと雲を通して、日差しもあったり。雨とか曇りの予報だったので、ハウス管理をせずに済むと思って安心していたが、しようがないと、温床のトンネルは換気状態にしておいた。14時の新幹線で、郡山へ。初めて乗る水郡線で約一時間。磐城石川駅に到着。ホテルの迎えで、5時前に到着。連れ合いは初めてだが、以前に、集落の仲間と、4年に一度の古峯神社参拝旅行で、募集のツアーで、来たのは、10年以上前のことだったろうか。
ツアー旅行は好きではないし、食事もがっかりの方が多いが、、母畑温泉は、風呂もそうだが、料理もよかった記憶がある。連れ合いの友人でも、行ったことある人に勧められたと、今回は選んだ次第。大きき豪華な印象通りの中央の吹き抜けガ思い出させてくれた。早速に湯船につかり、最近では珍しい部屋食。酒も肴もうまかった。風呂に入っては、冷たいビールを流し込んでと、遅くまで楽しんだ。
翌朝は、朝風呂。飲みすぎのせいか、いつもより遅い朝風呂だったが、朝食のバイキングを済ませ、連れ合いはもう一度の浴場へ。ホテルの送りで駅に。1kmほどのところに、猫啼温泉があると調べてきたので、そちらに立ち寄り入浴。和泉式部が、都へ上る途中立ち寄ったとか、彼女が飼っていた猫が、別れを悲しんで云々とか、それなりに由緒があるのか。そう、母畑温泉のホテルは、八幡屋。八幡太郎義家、源義家のゆかりだそうだ。
1時間ほど楽しんだ後、水郡線で、郡山へ。13時の新幹線で帰途に。15時のバスに乗れて、5時過ぎには鴨川駅に。ソラを迎えに獣医さんのところに回り、帰宅。