12月27日(木) ときどき
注文を受けている賃餅つき。昨日、手を付けていたので、残るは5臼。8時半に、一臼目のもち米を水から上げる。蒸し始めは、9時半。およそ1時間で蒸しあがり、ブザーが知らせる。すぐに、搗くのスイッチを入れると、餅つきの羽が回転して搗き始める。約10分。生地の状態を見てよければスイッチを切り、容器を外し、のし台に広げたポリシートにつきあがった餅を移す。その上に同じポリシートを広げかける。その上から、のし棒を使いなるべく平らに,四角になるようにのして出来上がり。容器と羽を洗い、機械にセットし、水から上げてあった次の洗い米を入れて、蒸すのスイッチを入れる。
蒸し終りまでの一時間は、次の準備をしてしまえば、自由時間。たっぷりと読書の時間に充てる。
5臼が終わったのは、3時前。いつもは取る、ゆっくりとした、昼休みがなかった分、ちょっぴり疲れ、眠気が来たが、その時間には、横になっても、なんとなく眠れなかった。