12月29日(土) いちじ
まず、明日の餅搗きの準備。米を洗い、水に浸す。臼は準備できているので、杵や、コメを蒸す蒸籠を出して用意する。外で薪を燃して、コメを蒸すので、大釜と、ドラム缶のかまどを運び出す。半日は火を燃すので、薪も大量に必要だ。全部準備してから、部屋の中へ。
出荷用の餅を切る。切り終わる順に、ポリ袋で包み、出荷用の箱に詰めて送り状を張る。ぴったりの箱を準備しているわけではないので、それらしいはこをさがしてきて、それに合わせる荷姿にするから、能率は悪い。3時過ぎには全部準備が終わる。
一休みして、夕食の準備。夕食までには、Kさんたち一家が3人、到着の予定。年に一度の餅搗き前日の忘年会。恒例の鍋の準備。今年は、生協から、寄せ鍋のセットを二つ購入している。それをベースに、ほかの肉、魚介、野菜を山盛りに準備する。7時ぐらいから、例年通り、6人の仲間たちでの忘年会で、盛り上がる。