12月12日(木) ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
良く晴れて、太陽の眩しい一日。しかし、こんな日なのに、一日中病院。
二度目の集卵を終わらせ、10時ころに出かける。まずは、胃カメラ。受付で、30分位遅れているといわれる。ただ待つしかない。一時間近くは、読書。病院での待ち時間位しか、読書をしなくなったなあ、と思いながら、前回の待ち時間の続きを読み始める。検査結果は一年前とそれほどの違いはない。ところどころに、軽い炎症が見られる程度。その後は、定期検診。総合診療科だ。担当医は、感染症の専門医。最初のきっかけがそうだったので、ずっと、引き継がれ、今は三人目だ。消化器の画像を見ることと、若干の問診。今後のことを決める。半年に一度くらいづつ、血液検査を中心に検診を続けることにする。会計を済ますと、13時を回っていた。
続いて、病棟の方へ。が、連れ合いの部屋ではない。近所の仲間が、一週間ほど前に、救急車で、入院したと聞いたので、顔を出しに寄った。と、ベッドの上に外服で座っている。退院なのだそうだ。そろそろ迎えが来るとのこと。辞して、連れ合いの部屋に行く。ちょうど二週間ぶり。薬の副作用なのか、病院生活の安静のせいか、顔が膨らんでいるように見える、と言ったら、それなら、ネフローゼの特徴じゃないかという。2時には、また検査というので、持ち帰る、荷物を受け取り、部屋を出る。
次は、同じ病院の、救急病棟に車を回す。救急の医局医さんたちが、野菜のお客さんになってくれている。その配達に回る。
帰ってくると、等に2時半は過ぎている。遅い昼食。昨晩のうどんの残りを、煮込みにして食べる。もう、畑に行っても、たいしたことはできない。昨日出荷のダイコンが、キャンセルもあり、大分残っている。食べきれないから、漬物にでもしようと、皮をむき、甘酢漬けにする。甘酢漬けといっても、浅漬けではなく、出来上がりは、たくあん漬けみたいになるもので、即席たくあん漬けのようなものだ。
もう、一日の最後の仕事が待っている。外猫たちが、私の動き回る後を付いて回り、ニャァニャァとうるさく鳴く。