↑「マジック・ショー」前での卒業生2組と先輩ペア・聴導犬かよちゃん&澤和ひかるさん。いやーーー。仕事人間の私には、とても刺激的な2度目のディズニーシーでした。
ひとつショーを見るのに、1時間以上待つなんて・・・と、思ったのですが、そこで「はた」と、わかったのですが、ディズニーランドなどのアミューズメントパークは、1日で全部乗るつもりで行くのではなく、毎回「今回は、あれとあれ」のように、目標を持っていくものだと、知りました。
朝の9時に待ち合わせし、なにゃかやとあり、障害者の方用の特別なゲートから入らせていただきました。3頭の補助犬たちも、ゲートから入ったとたんのディズニーミュージックの歓迎に、結構喜んでました。人がすごくて。キャラクターの着ぐるみさんが来るたびに、団体が前を駆け抜けるので、体高の低い補助犬たちは視野に入らないため、結構ヒヤヒヤしました。
ユーザーさんたちにとっては、認定書の授与と、IDカードなどの使い方の初練習。乗り物や人ごみでの対処の仕方など、ディズニー・シーは実践的な練習になったのではないでしょうか。船で湾を渡り、対岸に行きました。このときも、優先ではないのですが、みなさんと同じ待ち時間を、列に並ぶのではなくカードを提示すれば、別のところで座って待てるシステムです。もちろん、乗船は車椅子用の出入り口からです。橋や火山などを船の低い視線から眺めるのも、楽しい。
マジックショーは、ユーザーさんのお子さんのリクエスト。スタッフも遊びにあまり行かないので、ディズニーランド&シーの体験豊富な子供さんがナビゲーターです。1時間半待ちなので、アラビックな宮殿の中を散策。介助犬のゆめちゃんのおとうさんは、急にキャラクターのサル(きっと名前があるに違いないですが、)に抱きつかれてビックリ。車椅子を押していた私もビックリ。
建物から湾岸に出ると、大道芸人の4人組さん。お顔はイスラム系の方っぽいので、風景とぴったり。ゴムのようにフニャフニャな身体の女性を持ち上げたり、おろしたり(これではわかりませんね。表現力がなくてすみません)。バランスの悪い缶や板をどんどん積み上げて、その上で曲芸とさっきの女性を上に抱き上げて逆立ちさせたりと、トリックなしのハラハラドキドキでした。曲芸の方は、3頭で観衆のに混じって一緒に眺めているもり、ゆめ、かよに、時々目を向けたり、笑顔を向けたり。してくださいました。補助犬たちにとっては、いい練習です。
ショーを見る前に、係りの方に補助犬のトイレについてお聞きすると、園外のスタッフオンリーの出口から出て、3頭一緒のトイレタイム。その横で、係りの方が、人も入れそうな大きな茶色のビニールをひろげていらっしゃるので、
「ユーザーさんが、自分たちで処理できますので」
というと、しまい始めたので、どうも、うんちを入れるためだったのではと、想像しています。
ディズニーシー内、どこでも、障害者の方、補助犬に心配りの聞いた対応でありがたかったです。帰り際、湾全体を使ったショーが始まっていました。キャラクターがみんな船にのり、小型の水上バイクが湾内を走り回り、人型した巨大なバルーンに空気が入り、風で触れている姿は、本当に命があるもののようでした。
水上バイクは走り回るだけではなく、5連のアメリカン・カイト(たこ)をひっぱって、走り始め「うーーーん。ここまで楽しませるか・・」と、ディズニーシーのあれでもか、これでもかに、ホントに感嘆しました。やっぱり、世界的になるものは、サービス精神が違いますね。
そして、長野に帰ってきました。
今度は、平日に行きたいなと。次の卒業生は、どこが卒業旅行になるのかな。長野の温泉もいいかもしれないと、思っています。毎年、1度は、ユーザーさんたちと、あちこちに行きます。(福)日本聴導犬協会ファミリーなので。
対岸についたなり、時間を見るとすでに11時半だったので、昼食を早くにいただきましょうと、湾の見えるメキシカン・レストランのテラスで食事をいただきました。
ひとつショーを見るのに、1時間以上待つなんて・・・と、思ったのですが、そこで「はた」と、わかったのですが、ディズニーランドなどのアミューズメントパークは、1日で全部乗るつもりで行くのではなく、毎回「今回は、あれとあれ」のように、目標を持っていくものだと、知りました。
朝の9時に待ち合わせし、なにゃかやとあり、障害者の方用の特別なゲートから入らせていただきました。3頭の補助犬たちも、ゲートから入ったとたんのディズニーミュージックの歓迎に、結構喜んでました。人がすごくて。キャラクターの着ぐるみさんが来るたびに、団体が前を駆け抜けるので、体高の低い補助犬たちは視野に入らないため、結構ヒヤヒヤしました。
ユーザーさんたちにとっては、認定書の授与と、IDカードなどの使い方の初練習。乗り物や人ごみでの対処の仕方など、ディズニー・シーは実践的な練習になったのではないでしょうか。船で湾を渡り、対岸に行きました。このときも、優先ではないのですが、みなさんと同じ待ち時間を、列に並ぶのではなくカードを提示すれば、別のところで座って待てるシステムです。もちろん、乗船は車椅子用の出入り口からです。橋や火山などを船の低い視線から眺めるのも、楽しい。
マジックショーは、ユーザーさんのお子さんのリクエスト。スタッフも遊びにあまり行かないので、ディズニーランド&シーの体験豊富な子供さんがナビゲーターです。1時間半待ちなので、アラビックな宮殿の中を散策。介助犬のゆめちゃんのおとうさんは、急にキャラクターのサル(きっと名前があるに違いないですが、)に抱きつかれてビックリ。車椅子を押していた私もビックリ。
建物から湾岸に出ると、大道芸人の4人組さん。お顔はイスラム系の方っぽいので、風景とぴったり。ゴムのようにフニャフニャな身体の女性を持ち上げたり、おろしたり(これではわかりませんね。表現力がなくてすみません)。バランスの悪い缶や板をどんどん積み上げて、その上で曲芸とさっきの女性を上に抱き上げて逆立ちさせたりと、トリックなしのハラハラドキドキでした。曲芸の方は、3頭で観衆のに混じって一緒に眺めているもり、ゆめ、かよに、時々目を向けたり、笑顔を向けたり。してくださいました。補助犬たちにとっては、いい練習です。
ショーを見る前に、係りの方に補助犬のトイレについてお聞きすると、園外のスタッフオンリーの出口から出て、3頭一緒のトイレタイム。その横で、係りの方が、人も入れそうな大きな茶色のビニールをひろげていらっしゃるので、
「ユーザーさんが、自分たちで処理できますので」
というと、しまい始めたので、どうも、うんちを入れるためだったのではと、想像しています。
ディズニーシー内、どこでも、障害者の方、補助犬に心配りの聞いた対応でありがたかったです。帰り際、湾全体を使ったショーが始まっていました。キャラクターがみんな船にのり、小型の水上バイクが湾内を走り回り、人型した巨大なバルーンに空気が入り、風で触れている姿は、本当に命があるもののようでした。
水上バイクは走り回るだけではなく、5連のアメリカン・カイト(たこ)をひっぱって、走り始め「うーーーん。ここまで楽しませるか・・」と、ディズニーシーのあれでもか、これでもかに、ホントに感嘆しました。やっぱり、世界的になるものは、サービス精神が違いますね。
そして、長野に帰ってきました。
今度は、平日に行きたいなと。次の卒業生は、どこが卒業旅行になるのかな。長野の温泉もいいかもしれないと、思っています。毎年、1度は、ユーザーさんたちと、あちこちに行きます。(福)日本聴導犬協会ファミリーなので。
対岸についたなり、時間を見るとすでに11時半だったので、昼食を早くにいただきましょうと、湾の見えるメキシカン・レストランのテラスで食事をいただきました。