伝説の洋楽ロック編のPart10は、Styxの"Come Sail Away"。
Styxですが、ご存知アメリカンプログレバンド。
70年代初めグループにDennis DeYoungが加入してからだんだん人気が出て、1975年の"Lady"が全米6位を記録する大ヒットとなり、一躍人気グループとなりました。
その後、ギターとボーカルを務めるTommy Shawが加わり、さらにポップになり、ポップスとアメリカンプログレが融合したこの名曲"Come Sail Away"が1978年1月28日に最高位8位、年間でも56位を記録する大ヒットとなりました。
その後、さらにポップス色が強くなり、ついに1979年に"Babe"で全米1位を記録することになります。
80年代に入ってからも大ヒット曲を数曲送り出しますが、デニス・デ・ヤングとトミー・ショウが仲違い、だんだんヒットに見放され、しかし、トミー・ショウ脱退後、再びプログレ色を強くし復活、1991年に3位を記録した名曲"Show Me The Way"を出すことになります。
それにしてもこの"Come Sail Away"、よい曲ですねぇ~。大好きです。
Styxですが、ご存知アメリカンプログレバンド。
70年代初めグループにDennis DeYoungが加入してからだんだん人気が出て、1975年の"Lady"が全米6位を記録する大ヒットとなり、一躍人気グループとなりました。
その後、ギターとボーカルを務めるTommy Shawが加わり、さらにポップになり、ポップスとアメリカンプログレが融合したこの名曲"Come Sail Away"が1978年1月28日に最高位8位、年間でも56位を記録する大ヒットとなりました。
その後、さらにポップス色が強くなり、ついに1979年に"Babe"で全米1位を記録することになります。
80年代に入ってからも大ヒット曲を数曲送り出しますが、デニス・デ・ヤングとトミー・ショウが仲違い、だんだんヒットに見放され、しかし、トミー・ショウ脱退後、再びプログレ色を強くし復活、1991年に3位を記録した名曲"Show Me The Way"を出すことになります。
それにしてもこの"Come Sail Away"、よい曲ですねぇ~。大好きです。