1978年にヒットした洋楽を紹介するシリーズのPart15はTodd Rundgrenの"Can We Still Be Friends"。
最高位は1978年8月5日の29位。残念ながら年間チャートにはエントリーしませんでした。
トッド・ラングレンですが、グランド・ファンク・レイルロードの「アメリカン・バンド」などのプロデューサーとして有名でした。この間紹介しましたが、ミート・ローフの超ロングセラーアルバム「地獄のロック・ライダー "Bat Out of Hell"」も彼のプロデュースですね。
当時はあまり知らなかったのですが、1973年に5位を記録した"Hello It's Me"などいくつかのTop40ヒットを持っていて、プロデューサーとして手腕を発揮する傍ら、自らの歌でも活躍していました。すべての楽器を自分で演奏してしまうマルチプレイヤー、凄い人なのですね。
この"Can We Still Be Friends"、地味な曲ではありますが、美しいメロディのポップスバラードです。
1980年になって、ユートピアとして"Set Me Free"という曲が27位を記録するヒットとなりましたが、この曲はもうちょっとポップで、この曲もなかなか良い曲でした。
最高位は1978年8月5日の29位。残念ながら年間チャートにはエントリーしませんでした。
トッド・ラングレンですが、グランド・ファンク・レイルロードの「アメリカン・バンド」などのプロデューサーとして有名でした。この間紹介しましたが、ミート・ローフの超ロングセラーアルバム「地獄のロック・ライダー "Bat Out of Hell"」も彼のプロデュースですね。
当時はあまり知らなかったのですが、1973年に5位を記録した"Hello It's Me"などいくつかのTop40ヒットを持っていて、プロデューサーとして手腕を発揮する傍ら、自らの歌でも活躍していました。すべての楽器を自分で演奏してしまうマルチプレイヤー、凄い人なのですね。
この"Can We Still Be Friends"、地味な曲ではありますが、美しいメロディのポップスバラードです。
1980年になって、ユートピアとして"Set Me Free"という曲が27位を記録するヒットとなりましたが、この曲はもうちょっとポップで、この曲もなかなか良い曲でした。