1979年の洋楽を紹介するシリーズのPart15はWet Willieの"Weekend"。
最高位は7月28日の29位。残念ながら年間チャートには入らない中ヒットで終わってしまいました。
ウェット・ウィリー、日本ではほとんど知られていませんが、アラバマ出身のサザンロックバンド、70年代初めにデビュー、1974年に最高位10位、年間チャート66位を記録した"Keep On Smiling"、1978年に最高位30位の"Street Corner Serenade"に続く3曲目のHot100ヒットです。
サザン・ロックといっても、南部の泥臭いロックではなく、AOR風の曲あり、この曲もポップな軽いノリのよい曲です。残念ながらあまりヒットせず、この後もこの曲が最後のTop40ヒットとなってしまいました。
ところで、私のブログで2曲目のヒット"Street Corner Serenade"を紹介した時MKKさんのコメントで教えていただきましたが、ウェット・ウィリーのボーカリストのジミー・ホール、1985年のジェフ・ベックのアルバム「フラッシュ」でヴォーカルを努め、来日公演でもメンバーに入っていたそうです。
その「フラッシュ」収録曲"Gets Us All In The End"。ジェフ・ベックファンには評判が悪いようですが、カッコいい曲で私は大好きです。もちろんボーカルはジミー・ホール。
最高位は7月28日の29位。残念ながら年間チャートには入らない中ヒットで終わってしまいました。
ウェット・ウィリー、日本ではほとんど知られていませんが、アラバマ出身のサザンロックバンド、70年代初めにデビュー、1974年に最高位10位、年間チャート66位を記録した"Keep On Smiling"、1978年に最高位30位の"Street Corner Serenade"に続く3曲目のHot100ヒットです。
サザン・ロックといっても、南部の泥臭いロックではなく、AOR風の曲あり、この曲もポップな軽いノリのよい曲です。残念ながらあまりヒットせず、この後もこの曲が最後のTop40ヒットとなってしまいました。
ところで、私のブログで2曲目のヒット"Street Corner Serenade"を紹介した時MKKさんのコメントで教えていただきましたが、ウェット・ウィリーのボーカリストのジミー・ホール、1985年のジェフ・ベックのアルバム「フラッシュ」でヴォーカルを努め、来日公演でもメンバーに入っていたそうです。
その「フラッシュ」収録曲"Gets Us All In The End"。ジェフ・ベックファンには評判が悪いようですが、カッコいい曲で私は大好きです。もちろんボーカルはジミー・ホール。