1980年の洋楽を紹介するシリーズの第10弾はJ. Geils Bandの"Love Stinks"。
最高位は5月31日と6月7日の38位。
J. Geils Band、J. Geils率いる1970年代初めにデビューしたアメリカンブルースロックバンド。
この"Love Stinks"は、アルバム「ラヴ・スティンクス - Love Stinks」から"Comeback"に続くシングルカットです。
J. Geils Bandですが、1974年に12位を記録した大ヒット"Must of Got Lost"がありましたがその後5年ほどヒットには恵まれませんでした。
ピーター・ウルフの特徴あるボーカルにJ. Geilsのギターがすごくカッコいいのですが、泥臭さいロックが多く、メジャーヒットにはなかなか結び付きませんでしたが、70年代後半になってから徐々に洗練されたロックになり、"One Last Kiss""Comeback"そしてこの曲"Love Stinks"のスマッシュヒットが出てきます。
私としてはこの頃のJ. Geils Bandはいい雰囲気でカッコよく、一番好きな時代です。
その後、1981年の歴史に残る大ヒット"Centerfold"が登場、一躍大人気バンドとなります。
最高位は5月31日と6月7日の38位。
J. Geils Band、J. Geils率いる1970年代初めにデビューしたアメリカンブルースロックバンド。
この"Love Stinks"は、アルバム「ラヴ・スティンクス - Love Stinks」から"Comeback"に続くシングルカットです。
J. Geils Bandですが、1974年に12位を記録した大ヒット"Must of Got Lost"がありましたがその後5年ほどヒットには恵まれませんでした。
ピーター・ウルフの特徴あるボーカルにJ. Geilsのギターがすごくカッコいいのですが、泥臭さいロックが多く、メジャーヒットにはなかなか結び付きませんでしたが、70年代後半になってから徐々に洗練されたロックになり、"One Last Kiss""Comeback"そしてこの曲"Love Stinks"のスマッシュヒットが出てきます。
私としてはこの頃のJ. Geils Bandはいい雰囲気でカッコよく、一番好きな時代です。
その後、1981年の歴史に残る大ヒット"Centerfold"が登場、一躍大人気バンドとなります。