1981年の洋楽を紹介するシリーズのPart15はFranke & The Knockoutsの"Sweetheart"。
最高位は6月6日と13日の第10位。年間チャートは50位、デビューシングルにして大ヒットとなりました。
フランキー&ザ・ノックアウツ、シンガー・ソングライターのフランキー・プリヴァイトを中心にニュー・ジャージー州で結成されたロックバンドで、初めてのアルバム「Franke & The Knockouts」からこの曲"Sweetheart"がいきなりの大ヒットとなりました。
これはAORの名曲ですよね。なぜかあまり日本では話題にならなかったようですが、アメリカではその後もあと2曲Top40ヒットを出しましたが、いずれもAOR系の良い曲でした(特に"Without You (Not Another Lonely Night)"は名曲ですよ)。
5年ほどでバンドは解散してしまうのですが、フランキー・プリヴァイトはソングライターとしての才能が開花、1987年12月の全米No.1ヒット ビル・メドレー&ジェニファー・ウォーンズの"The Time Of My Life"やそのすぐ後の1988年2月に4位を記録したエリック・カルメンの"Hungry Eyes"は彼の作での大ヒットです。
最高位は6月6日と13日の第10位。年間チャートは50位、デビューシングルにして大ヒットとなりました。
フランキー&ザ・ノックアウツ、シンガー・ソングライターのフランキー・プリヴァイトを中心にニュー・ジャージー州で結成されたロックバンドで、初めてのアルバム「Franke & The Knockouts」からこの曲"Sweetheart"がいきなりの大ヒットとなりました。
これはAORの名曲ですよね。なぜかあまり日本では話題にならなかったようですが、アメリカではその後もあと2曲Top40ヒットを出しましたが、いずれもAOR系の良い曲でした(特に"Without You (Not Another Lonely Night)"は名曲ですよ)。
5年ほどでバンドは解散してしまうのですが、フランキー・プリヴァイトはソングライターとしての才能が開花、1987年12月の全米No.1ヒット ビル・メドレー&ジェニファー・ウォーンズの"The Time Of My Life"やそのすぐ後の1988年2月に4位を記録したエリック・カルメンの"Hungry Eyes"は彼の作での大ヒットです。