1983年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart14はJourneyの"Separate Ways"。
最高位は3月19日から4月23日までなんと6週間も続けた第8位。年間チャートは38位。最高位こそ8位でしたが、2位を記録した"Open Arms"に並ぶ大ヒットになりました。
Journeyですが、1975年に結成されたアメリカンプログレッシブロックグループ。
元サンタナバンドのニール・ショーンとグレッグ・ローリーを中心として結成されましたが、メジャーなロックグループになるのは1977年にボーカルにスティーヴ・ペリー、さらに1980年にベイビーズからジョナサン・ケインが参加してからでした。
1981年に発表した通算7枚目のスタジオアルバム「Escape」が大ヒット、9週間の1位を記録します。そのアルバムからカットされたシングルも同じく大ヒット、"Who's Crying Now"など4曲のシングルをTop40に送り込み、大人気ロックグループとなります。
そして次のアルバム『Frontiers』も続けて大ヒット、そのアルバムからの最初のシングルがこの曲"Separate Ways"です。
曲の作者はメンバーのJonathan CainとSteve Perryの共作。
この曲は良い曲ですよ、大好きな曲です。ジャーニーには"Who's Crying Now"や"Open Arms"のようなパワーバラードのヒットが多いですが、この曲のようなメロディアスなロックもぴったりです。
アルバム『Frontiers』は37週間の1位を記録した世紀の大ヒットアルバム『スリラー』を抜けませんで残念ながら最高位は2位、しかしながら年間チャートは12位の大ヒットアルバムとなりました。
最高位は3月19日から4月23日までなんと6週間も続けた第8位。年間チャートは38位。最高位こそ8位でしたが、2位を記録した"Open Arms"に並ぶ大ヒットになりました。
Journeyですが、1975年に結成されたアメリカンプログレッシブロックグループ。
元サンタナバンドのニール・ショーンとグレッグ・ローリーを中心として結成されましたが、メジャーなロックグループになるのは1977年にボーカルにスティーヴ・ペリー、さらに1980年にベイビーズからジョナサン・ケインが参加してからでした。
1981年に発表した通算7枚目のスタジオアルバム「Escape」が大ヒット、9週間の1位を記録します。そのアルバムからカットされたシングルも同じく大ヒット、"Who's Crying Now"など4曲のシングルをTop40に送り込み、大人気ロックグループとなります。
そして次のアルバム『Frontiers』も続けて大ヒット、そのアルバムからの最初のシングルがこの曲"Separate Ways"です。
曲の作者はメンバーのJonathan CainとSteve Perryの共作。
この曲は良い曲ですよ、大好きな曲です。ジャーニーには"Who's Crying Now"や"Open Arms"のようなパワーバラードのヒットが多いですが、この曲のようなメロディアスなロックもぴったりです。
アルバム『Frontiers』は37週間の1位を記録した世紀の大ヒットアルバム『スリラー』を抜けませんで残念ながら最高位は2位、しかしながら年間チャートは12位の大ヒットアルバムとなりました。