1984年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart41はLindsey Buckinghamの"Go Insane"。
最高位は10月13日付の第23位。年間チャートは圏外でした。
Lindsey Buckingham、もちろんあのスーパーグループ「フリートウッド・マック」のギタリスト兼ボーカリストです。
Lindsey Buckinghamですが、ミュージシャンとしてのデビューは60年代、フリッツというバンドのメンバーとして活動を開始します。
そしてバンド解散後、1973年に同じバンドにいた当時の彼女スティーヴィー・ニックスとデュオグループ「バッキンガム・ニックス」を結成、初めてのアルバム『Buckingham Nicks』を発表します。
二人でのアルバムの作成はこのアルバムのみ、1975年にフリートウッド・マックのミック・フリートウッドと会い、ボブ・ウェルチの後継として、スティーヴィー・ニックスとともにフリートウッド・マックに加入します。
この二人の加入がフリートウッド・マックの転機となり、『ファンタスティック・マック』と『噂』という二枚の歴史に残る世界的名アルバムを完成させます。
さてLindsey Buckingham、フリートウッド・マックのバンド活動を続けながら、順次ソロアルバムを発表します。
まずは1981年にアルバム『Law and Order』を発表、 "Trouble"がソロ初めてのシングルヒットとなり、最高位9位を記録します。
そして彼の2枚目のソロアルバムが『Go Insane』、そのアルバムからのファーストシングルがこの曲"Go Insane"です。彼の2枚目のTop40ヒットで、この曲で最後のTop40ヒットソングとなってしまいました。
曲の作者はLindsey Buckingham。プロデュースも彼自身が手掛けています。
スタジオ盤ではマイルドな軽妙な曲となっていますが、この曲、ライブだとシリアスな、重たい曲になります。アコースティックギターで弾き語る彼のこの曲のライブ、凄い迫力です。
最高位は10月13日付の第23位。年間チャートは圏外でした。
Lindsey Buckingham、もちろんあのスーパーグループ「フリートウッド・マック」のギタリスト兼ボーカリストです。
Lindsey Buckinghamですが、ミュージシャンとしてのデビューは60年代、フリッツというバンドのメンバーとして活動を開始します。
そしてバンド解散後、1973年に同じバンドにいた当時の彼女スティーヴィー・ニックスとデュオグループ「バッキンガム・ニックス」を結成、初めてのアルバム『Buckingham Nicks』を発表します。
二人でのアルバムの作成はこのアルバムのみ、1975年にフリートウッド・マックのミック・フリートウッドと会い、ボブ・ウェルチの後継として、スティーヴィー・ニックスとともにフリートウッド・マックに加入します。
この二人の加入がフリートウッド・マックの転機となり、『ファンタスティック・マック』と『噂』という二枚の歴史に残る世界的名アルバムを完成させます。
さてLindsey Buckingham、フリートウッド・マックのバンド活動を続けながら、順次ソロアルバムを発表します。
まずは1981年にアルバム『Law and Order』を発表、 "Trouble"がソロ初めてのシングルヒットとなり、最高位9位を記録します。
そして彼の2枚目のソロアルバムが『Go Insane』、そのアルバムからのファーストシングルがこの曲"Go Insane"です。彼の2枚目のTop40ヒットで、この曲で最後のTop40ヒットソングとなってしまいました。
曲の作者はLindsey Buckingham。プロデュースも彼自身が手掛けています。
スタジオ盤ではマイルドな軽妙な曲となっていますが、この曲、ライブだとシリアスな、重たい曲になります。アコースティックギターで弾き語る彼のこの曲のライブ、凄い迫力です。