1988年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart18は、Dan Reed Networkの"Ritual"。最高位は5月7日付の第38位。Top40には2週間のみのスマッシュヒットでした。
Dan Reed Networkですが、アメリカオレゴン出身のロックグループ。結成は1984年、ボーカルとギターのDan Reedを中心に結成されたバンドです。
Dan Reed NetworkのTop40ヒットはこの曲のみ、Hot100に入ったヒットもこの曲のみの一発屋で、Top40にも2週間しか滞在していませんでしたので、このグループにはついてはよくわからないことが多いのですが、曲を聞くとイントロから強烈、これは調べなきゃ、ということでブログ掲載を決定しました。
この曲"Ritual"の曲の作者はDan Reed 、そしてなんとびっくりなのは、プロデュースがBruce Fairbairn、あれ、Aerosmithの"Angel" と一緒なんですよ。
"Ritual"ですが、民族音楽?と思うような強烈なイントロで始まり、続いて急にBon Jovi?と思わせるような、シンセサイザーロックが始まります。ファンキーなところもあるのですよね、面白い、楽しませてくれる曲でした。ぜひ聞いてみてください。
まあ、両方とも、もっと上まで行きますので、その時私のブログではどうでしょう?
デス夫さんもヌシ夫さんもブレさんでしたかー😫
私ゃスキだったけど仰せのとおりマライボさんがカバーしていたのがなんかムカムカして(以下次長)
だから私はブレさん(あ、名前は同じスね😃)の黒の方を支持いたしますです。
とはいえどちらも大した曲でありましたねー。クサクサファンの私ですが買ったのが黒さんでありました。
35位初登場のBrenda K Starrの"I Still Believe"ですね。美しいバラードでした。マライア・キャリーで有名ですが、オリジナルは素晴らしい曲でした。
そうですね、女性ボーカルでよい曲がたくさんありますね。うーん、どれを採用しようか、悩みどころです、まあ、楽しい悩みですが。
結構バンド名は重要ですよね。時々、これは?と驚く名前もあります。話に出た「ハネムーン・スイート」なんてロックバンドだったとはびっくりでした。
前回日曜のチャート見ますと、ブリブリの女性短調ソングが居りますな?
中位まで来た黒のお方、入ってきたばかりの白のお方、ともに88年を代表する一発でありました。ジーンシモンズな曲の連発でありました。
一方ですでに大ヒットを連発中のべリさんとデビさんも悲しい系で攻めてきておりますな。これら4曲ともお好きなのでは、ここのみなさん。
⭐⛴️さんはたぶん全部紹介さらるんじゃないスかね?
それだとやり過ぎ?うふふふ。私はやぶさかではないでございます。
確かにD.Reedを中心としたロックバンドっぽい名前ですね。
日本でも~Net Workというグループがありましたね。
もうすぐ紹介されるかもしれないJohnny Hates Jazzも洒落たグループ名でした。
なかなか面白い曲でした。民族音楽っぽいところもあり、この当時のシンセロックっぽいところもありの、曲でしたね。この曲のヒットには、プロデューサーの力もあったのでしょうか。
そういえば、言われてみればカッコいい名前ですね。バンド名だけでたぶんロックバンドだと思っちゃう、お得な名前でした。
クォーターフラッシュは、オレゴン州ポートランドの同郷出身とのことでしたが、メンバーにもいたのですね。
ハネムーン・スイートは"Feel It Again"が1曲だけのTop40ヒットで、最高は34位、チャート的にはダン・リード・ネットワークと似ていますが、私のブログでも、ハネムーン・スイートのことは紹介しました。”Feel It Again”はお気に入りの曲だったです。
あらためて聴いてみると、ファンキーな感じもしますし、民族音楽のような感じもします。
ダンスホールで聴くよりも、土着の民衆が集まってお祭りで踊って聴くシーンが似合うな、と思いました。
B.FairbarinはPrismのメンバーでしたか。
といってもたぶんみなさんもリアルタイムでは認識なしだったのでは?なんちて☺️
ただダンリードネットワークというバンド名はなかなかイカしてる感じはしますね😃
ダンリードの部分で濁音が入ってるのが語感がとても良く、ネットワークと続くのもスマート♥️
でも一方でどうしても当時日本で売れていたTMネットワークを考えてしまいますね?あの名前はショボかったなー。
こちらはなんか虚弱体質な名前に聞こえましたが個人の感想です。
ゲットワイルドという曲が一番有名だそうですが、この曲は「ゲワイ」と称するのが一般的なんだそうですよ。
ちょっとカッコいいですね😃
デビュー当時のこのバンドのキーボード奏者はクォーターフラッシュのメンバーだったとか。
ブルース・フェアバーンはカナダのバンド、プリズムのメンバーだったこと。(don't let him knowがヒットする前、そしてジム・ヴァランスもその時のメンバーだった)そこからラヴァーボーイ、ハネムーン・スイートとカナダのバンドのプロデューサーだったこと。(エンジニアのボブ・ロックもカナダ人)
ダン・リードはネイティブ・アメリカン、他のメンバーは日系人に黒人と白人、正にこの後に次々と出てくるミクスチャー・ロックの先駆者だったのかもしれません。当時は全く気づくこともありませんでしたが。
「儀式」ですか、「お互い必要な大切なもの」からさらに一段上をいくもののようですね。
もちろん私もこの曲、覚えていなかったのですが、今回聞いて、「これは!」と思いました。琴線に触れましたよ。なかなかすごい曲でした。意外に有名なバンドなんですね。
“Ritual”... 儀式という意味だそうで、「病的に繰り返す」なんて意味もあるようです。
この曲の主人公とそのパートナーは、
・お互いを理解していて、いつもそこにいる存在。
・信頼しあっていて、裏切ることは決してない。
という意味なのかな?
この曲の国内盤シングルの解説で矢口清治さんが「プレイザットファンキーミュージック」以来のファンク・ロックかも、とコメントされてました。
そうだったですか、Quarterflashもおれごんでしたか、って、両方ともオレゴン州ポートランドの出身でした。デビューから大物プロデューサーが付いていますが、残念ながらヒットが続きませんでしたね。
バンドのメンバーとか、全然わかりませんですね。リーダーのダン・リードもよくわかりません。でも、どうも今でもこのバンド続けているようですが。
なんとなく名前聞いたことあるような、ないような。
オレゴン出身のグループといえば、81年のQuarterflash思い出しますね。
同じくデビューアルバムは大物プロデューサーのJ.Boylanでしたね。
この曲は仰るようにイントロで引き込まれました。
とは言えFEN頼りの当時、これは認識できませんでしたよお~😣思い切り🏳️🏳️🏳️でありますな。
しかしボーカルとドラムが白、ギターとベースが黒、キーボードはもしかしてアジアン?何ともインタレイシャルなバンドですなこりゃ。
ボーカルはイイ男ですが、音域がちょと、なんつーか、あの…狭くないですか?持ち味なんでしょかね?
曲はロックですね、サビはもっと言葉を詰めて欲しかったです😫
ん?( -_・)? もしかしてギターとベースのおふたりが脱退してミリバニリ結成とか?似てないですかね、うふふふ。